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遊びの合間に仕事をする神戸在住編集屋のお気軽ライフ

さらば三浦淳宏・・・

2007-06-27 10:18:52 | サッカー
「神戸・三浦退団へ…だが移籍先なく飼い殺しの危機」

◆ 高額な年俸がネックに ◆

 アツが飼い殺しの危機に陥った。神戸MF三浦淳宏(32)の代理人であるフルキャストスポーツの今時靖氏が26日、都内で会見を開き、神戸退団を決意したことを本人に代わって発表。これを受けて神戸も、安達貞至社長兼GM(68)が神戸市内で会見し、本人の意思を尊重することを表明した。しかしクラブ側は移籍の条件を下げるつもりはなく、また監督批判をした事実を巡っても両者の意見が対立。問題が泥沼化する可能性も出てきた。

◆ 最悪契約満了の来年1月末まで ◆

 ひと区切りをつけたつもりの三浦側の意向とは裏腹に、問題はさらなる長期化の様相を呈してきた。異例ともいえる事務所サイドからの退団会見。今時氏が強調したのは、「監督批判はしていない」の一点だった。3日のサテライト・名古屋戦(三木)後の発言を報じた一部メディアの責任とし、「直接に監督批判ととられたことに納得していない」と話した。

 それを伝え聞いた安達社長は驚きを隠せない。「びっくりしている。10日間の謹慎を言い渡した時になぜ反論しなかったのか」。処分を受けた後で、なぜこの段階になって不服を申し立てるのか。両者のすれ違いが浮き彫りとなった。

 神戸側も移籍を容認したとはいえ、交渉のハードルが下がったわけではない。契約解除をすれば移籍金ゼロで新天地を探せるものの、安達社長は「サッカー界として許されるべきことではない」と語気を強める。保有権は確保し、移籍金はきっちり取る意向で、同じJ1のライバルに放出することにも難色を示している。

 対する今時氏は「規則に沿っても(移籍金は)そんなに高い金額にはならない」と楽観的だ。しかし、これまで横浜FCをはじめ複数クラブと交渉しながら正式オファーに至らなかったのも、6000万円(推定)の高額年俸がネックだった。退団を正式表明したとはいえ、状況が変わったわけではない。

 三浦本人はこの日も姿を見せることはなかった。神戸市内で自主トレを続けている模様だが、3週間のブランクはあまりに大きい。移籍先が見つからない場合には、来年1月31日の契約満了日まで飼い殺しとなる可能性もある。選択肢はJ1だけでなく、J2から海外まで広げるつもりだが、いまだ正式オファーはない状況。アツの試練は続く。(6月27日スポニチ)

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三浦淳宏が残念な決断をした。
結局、双方の口から出てこなかった事実も多いようだから、
どっちがどうという判断は着かない。
だが、チームとしての慰留はほぼ100%だったと思う。
三浦への謝罪も速やかだった。
ここにきて「監督批判はしていない」の発言は、彼のイメージからは信じられないの一言。
何をマスコミに話したかは知らないが、その発言が記事になった限りは、
指揮官に謝罪するのがこの世界、いや社会の常識である。
人の生きる“筋”にこだわってきた彼の判断であるとは思えない一言でショックを受けた。
そう、ここで謝ればすべては丸く収まったのだ。
サポーターの熱い声より、そんな意地の方が強かっただなんて思いたくもない。
むしろ噂されている精神面のほうが心配だ。
どう深く読んでも、物事に一貫性がないし、
この場に及んで、代理人だけの会見はないのではないか。
すでにサッカーができる状態ではない・・・そんな不安が過る。

ともあれJ1復帰はアツなくしては、実現できなかったのも事実。
降格時にバラバラになりかけたチームを束ねてくれたのは彼の男気だった。
彼への尊敬の念はこんなことでは、霞みなしない。
どんな人生を送っても、声援は惜しまないつもりだ。

最後のスポニチのバカ記者。
飼い殺しの危機を選択したのは三浦自身なんだよ。
きっちりテーマを押さえて、タイトルつけろよ。
スポーツ知らない記者雇うなっちゅーの!!


1 コメント

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はじめまして! (アダルト辞典)
2007-06-28 03:56:05
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