加計学園でも安倍首相の介在か。日本をうそでかためた国にしてはならない

　「あったことをなかったことにはできない」といわれる話が炎上している。
今、問題になっている。

校法人加計（かけ）学園学の獣医学部新設を巡ってのことなのだ。

森友学園同様に
安倍首相がかんだ問題である。

国民は安倍首相が
正しいか、どうか、、、
耳を
そばだてている。
国民の関心事なのだ。

安倍政権側は
加計学園
で
でてきたという文書について、

調査したが無かった
と言われた。

つまり偽の文書だといいたいのだ。

ところが、ここにきて
文部科学省の前川喜平前事務次官は「総理のご意向」などと記された文書は
実在すると証言した。


安倍政権が否定したいことのようだが、
この加計学園問題でも
どちらかがうそをついていることになるのではないだろうか。

証人喚問をいやがっている安倍政権なので、
国民は
安倍さんが
あやしい、と感じ出しているのだ。

国会で
証人喚問をして
正義を
明らかにすべきでないだろうか。

安倍政権が
うそをついていたとなるなら、
まさに責任をとってもらうことだろうし・・・・

いま、政権が推し進めようとしている
改憲のうごきの
基本の基本の
美しい日本をめざそうとすることも

うそっぽくなりはしないか。

国民にとり
うそでかためた日本未来像ということなら
拒否したいことなのではないか。



今朝の
報道によると
「官邸の醜聞リーク疑惑｣、とある。
つまり
ホンモノの文書ですと証言された人を
貶める情報を
リークしたということらしい。

まさに
背筋が凍る思いである。

日本は
ある権力者によって
みにくい日本に
されようとしているのだろうか