きょうは、四人目の子供、三男の運動会。
むかで競走を見た。 歩調を合わすのが難しい懐かしい競争だ。 これが年々下手になっているような気がして心配だ。 ・・・・・ 息子が出場したファイナルの紅白リレーでもそうだ。 バトンを落とした上級生が凍り付いて、助けようとした同僚にぶつかってまた凍る。 トップを狙っていたのが最下位。 これは教訓だから、決してその少女だけを責められない。 チームで呼吸を合わすための会話をするべきだろう。 家内も、私も、紅白リレーは常連だったので確認すると、先生に言われなくても受け渡しの打ち合わせはちゃんと確認したものだ。 それをしないのだ、現代の少年少女は。
赤色のバトン。 受け損なった少女は手のひらを返してしまう。 それじゃぁ渡しそこねるわな。 家庭での躾もできとらん。 可愛そうな家庭だ。