大田市の地域医療が危ない。

2010-01-30 | Weblog
 先ごろ、大田市立病院において、外科医師、整形外科医師が3月末で不在となることが報道され、大田市および隣接する町村に衝撃が走りました。
 大変なことになりました。病院側は救急告示を返上するとも明言、大田地域の救急医療は深刻な状況に、すなわち、手術対象の患者は受け入れしないと。また、内科系の受け入れにおいても、今でも出雲への搬送が多い中、どう対応していくのか、今後関係機関との協議になるそうです。
 一方、病院の職員には明確な説明もなく、不安が充満、辞めたいとの声も聞かれます。
すみやかな病院から説明すべきと思います。
いずれにしても、今勤務されているスタッフが一致団結し、大田市立病院の医療を守るべき真剣な討議をすべきではないでしょうか。市民の期待に添える病院にしてほしいですね。


3 コメント

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住民の認識 (Unknown)
2010-02-02 12:39:08
今いる病院スタッフだけでなく、地域の住民全体が団結する必要があると思います。
病院が危なくなっても、「誰か(市・県・国)が何とかしてくれるだろう」と考えている人たちがこの国には多すぎです。何とかできるのは病院スタッフを含む地域住民一人一人ではないでしょうか?(市・県・国)
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住民の認識 (Unknown)
2010-02-02 12:39:10
今いる病院スタッフだけでなく、地域の住民全体が団結する必要があると思います。
病院が危なくなっても、「誰か(市・県・国)が何とかしてくれるだろう」と考えている人たちがこの国には多すぎです。何とかできるのは病院スタッフを含む地域住民一人一人ではないでしょうか?(市・県・国)
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人任せ ()
2010-02-12 20:55:16
スタッフは関係ないでしょう。
どこで仕事しようが太田市の住民には関係ないと思います。
太田市市立病院を辞めたいなら辞めさせてあげましょう。医師が居なくなれば病院が潰れる公算大です。沈みかけている船と運命を共にする必要はありません。医療スタッフの資格は日本国内で有効です。
もっと経営状況のいい病院に再就職すればいいと思います。
太田市の医療を守るのは病院スタッフでなく太田市市民ではないですか?
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