ぐんま『高齢者生活支援クラブ』

「介護」「福祉」「相続」

葬祭ディレクター技能審査

2022-03-27 |  ⑥葬儀
 葬祭ディレクター技能審査とは 葬祭業に従事する人々の知識・技能の向上を図り、併せて社会的地位向上を図ることを目的として、平成8年3月に厚生労働省(当時、労働省)より技能審査として認定を受けた制度
※「2022年4月12日(火)の「第25回葬祭ディレクター技能審査試験」につきましては、現在のところ実施する予定」とある。

★お葬式が出せない。どうする“葬送の場”★

2012-12-02 |  ⑥葬儀
12月3日、午後7時半からのNHK総合テレビの放送をご紹介いたします。

★お葬式が出せない。どうする“葬送の場”★

出演者 武田 至 さん(一般社団法人火葬研 代表理事)

会社員人生は65歳まで 葬儀の常識が覆されている。去年の死亡者数は126万人と10年前に比べ30万人増え、斎場や火葬場は各地で混雑。

亡くなった後、葬儀まで1週間以上待つ遺族が増えているのだ。遺体をどこに安置するか?忌引きの休みは足りるか?驚き戸惑う遺族。「安置室の費用がかさんだ」「自宅で遺体が変色し可哀想だった」「心の整理がつかず疲れきった」

背景として、都市部では低価格・短時間での葬儀にニーズが高まり、通夜から火葬まで行える「火葬場併設斎場」に予約集中。

一方、高齢化するベッドタウンなどでは火葬場そのものが不足する。近隣の迷惑施設である火葬場の新設や改築は難しい状況も見えてきた。葬送の場をどうするのか?長く待つ遺族や各地の実態を取材、対策を考えていく。(T/T)

(社)全国冠婚葬祭互助会

2012-10-23 |  ⑥葬儀
本日、前橋の某葬儀屋さんに行ってきました。そして互助会制度について伺ってきました。(社)全国冠婚葬祭互助会は、経済産業省の許可事業である冠婚葬祭互助会業を営む企業で構成する経済産業大臣の認可のもとに設立された公益法人だそうです。

(社)全互協では、消費者保護を目的とした業界におけるセーフティネットの構築、加盟互助会への指導育成、行政への協力とともに、社会貢献基金制度、災害時における自治体との連携を推進しています。と(社)全互協のホームページに書いてありました。