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#原発 0ゴー!廃炉へ…福井報告&5/28~の予定(転載) #脱原発 #反原発 #原発反対 #再稼働反対

2012-05-28 06:13:32 | 原発/震災
稼働原発0(=脱原発状態)が実現した5/5(ゴーゴーゴー
このまま今夏の需要ピークを過ぎると「原発なければ電力足りない」神話が完全に崩壊してしまう為、
なんとか再稼働を間に合わせるためには、今月一杯に決めなければならず、最後のあがきも続いています。

原発再稼働反対!の側も、抜かり無く声をあげていきましょう。
紹介する直接抗議等は霞ヶ関中心ですが、福井県や関西電力大阪本店等でも行動が続けられていますし、FAX電話等(下記)も重要です!

(以下、転載紹介↓↓↓↓)---------------------------------------------------------------

福井県議会議員おおい町長らと共に、知事の再稼働判断の前に、同意か否か判断する予定なのでやはり「再稼働ダメ!」の声を届けましょう。

○経産省(本館・別館)・文科省・関西電力東京支社…前プチデモ

○5/28月右からデモ 29火経産省前テント全体会 30水文科省・31木経団連・電事連前抗議

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お疲れ様です。福井県おおい町レポートbyシャワリンです。

動画のYouTUBEへのアップがようやく済みましたので、取り敢えず素材のままですがご覧下さい。


既にご承知の通りですが、一昨日5/25(金)14:30から

「福島の女たち」をはじめ約20人で、おおい町当局への申し入れが行なわれました。


また、昨日5/26日13時から、福井県おおい町で「もうひとつの住民説明会」が開催され、
午前中まで、遊説カー二台分乗で呼びかけに町内くまなく巡った甲斐もあってか

約100人、県外とちょうど50:50といった参加で、
予定を50分オーバー、福島~東京近県への列車時刻ギリギリまで粘って車に飛び乗りました。

木田節子さん 
黒田節子さん 
森園和重さん  録画
椎名千恵子さん 録画
陶山三枝子さん 録画(以上"福島の女たち")

小林圭二さん 
朴勝俊さん   録画

質疑応答
クロージング  録画

(この後、添付の音声素材もあわせて編集しまとめてブログにアップ予定)

※ちなみにIWJ録画ありました!ぜひ☞

おおい町でもうひとつの住民説明会 福島の被災者、体験談など語る(福井新聞2012年5月26日午後5時47分)http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/34891.html

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【大飯再稼働:攻防の最前線はここ!】

★福井県原子力安全専門委員会に一つでも多くの声を届けてください!

[転送・転載・ツイート歓迎/重複失礼]

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

まもなく6月。大飯原発3、4号機の再稼働の動きがいよいよ煮詰まってい
ます。こう着状態とも言うべき状態に見えるのは、当初は再稼働追認の出
来レースと見られていた福井県原子力安全専門委員会が、意見集約に入り
ながらも、審議をかろうじて継続しているからです。

中川英之委員長が、時に関西電力や保安院を代弁するという恣意的な進行
を行いながらも、委員によるしたたかな追及が議論の打ち切りを押しとど
めているように思えます。それには、全国からの委員への要請も影響して
いるのではないでしょうか。

大飯3、4号機のフル稼働に約6週間かかるという観測も出る中、「夏の電
力不足」を口実に再稼働させるための時間的猶予は限られています。前原
民主党政調会長は、「6月27日の関電株主総会までに政府が再稼働を判断
する」と発言しました。時間切れに追い込むために、まずは福井県の判断
を1日でも引き延ばすことが重要です。

大飯再稼働「タイムリミット近い」前原氏(日経、5月27日)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS27004_X20C12A5000000/

そのためには、福井県原子力安全専門委員会が安全性の観点から徹底して
議論を尽くし、大飯原発の再稼働を認めることのないよう、委員に心を込
めてメッセージを届けることが大切ではないでしょうか。

専門委員会が再稼働を追認する報告書を出してしまえば、県議会おおい町長の判断がすぐにそれに続くでしょう。あとは、西川福井県知事の裁量
しだいという形になります。
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福井県議会議員:知事の再稼働判断の前に、同意か否か判断する予定なのでやはり「再稼働ダメ!」の声を届けましょう。

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★「原発ゼロの夏」を実現するために、本当にここが正念場です。出来るこ
とをやりましょう。専門委員会は29日以降に開催されます。既に要請された
方は再度のメッセージを。まだの方は短いもので構いませんので、ぜひ要
請してください。ファックス、メール、郵便、可能な方法でお願いします!

<最新版>
【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧】

中川英之(委員長) 福井大学名誉教授
(FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課)
(メール)gennan@pref.fukui.lg.jp

三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長
(代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛)
〒919-1205 福井県三方郡美浜町佐田64(株)原子力安全システム研究所

田島俊彦 福井県立大学名誉教授
(代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛)
〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1

西本和俊 福井工業大学教授
(代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と)
〒910-8505 福井県福井市学園3-6-1

小野公二 京都大学原子炉実験所教授
(FAX)072-451-2627
(メール)onokoji@rri.kyoto-u.ac.jp
〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所

岩崎行玄 福井県立大学教授
(FAX)0776-61-6015
(メール)iwasaki@fpu.ac.jp
〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1

飯井俊行 福井大学大学院教授
(FAX)0776-27-9764
(メール)meshii@u-fukui.ac.jp
〒910-8507 福井市文京3-9-1

山本章夫 名古屋大学大学院教授
(FAX)052-789-3608
(メール)a-yamamoto@nucl.nagoya-u.ac.jp
〒464-8601 名古屋市千種区不老町

泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授
(メール)y_izumi@u-fukui.ac.jp
〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42

大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授
(代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と)
〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42

釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授
(代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛)
(メール)kamae@rri.kyoto-u.ac.jp
〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所

竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授
(FAX)0977-22-0965
(メール)takemura@bep.vgs.kyoto-u.ac.jp
〒874-0903 大分県別府市野口原 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設

★ファックスおよびメールで、西川一誠福井県知事にも要請を。

西川一誠福井県知事
(FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係
(メール)https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html
または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp
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☆追加

おおい町 時岡忍町長室お問い合わせ 企画課電話0770-77-1111 FAX同1289
再稼働「同意」逸早く5/14議決したおおい町議会議長 新谷欣也(しんたにきんや)
『これはひどい!! 再稼働容認 おおい町議会、驚愕の議長(最初のおじぎから注視ください。)』
「苦渋の決断だった。各議員が住民の意見を聞いて議論した結果だ」5/15読売ー本当でしょうか?
自由民主党福井県連大飯支部/政務調査副会長
(FAX)0776-22-5559 (TEL) 同4992
(メール)fukui@pf.jimin.or.jp
〒919-2111 福井県大飯郡おおい町川上104-7-3
議会事務局気付(FAX) 0770-77-1289 (TEL) 同1111


【参考】
大飯原発、県専門委が論点整理 安全性確認は審議継続(福井新聞、5月21日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34812.html

電力逼迫の夏に再稼働間に合わず? 大飯原発フル出力に6週間(福井新聞、5月24日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34844.html

福井県、大飯再稼働へ国に圧力 大阪市長は規制庁の遅れ批判(日経、5月24日 21:27)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E38B8DE0E6E2E7E0E2E3E08282EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

美浜の会(安全専門委員会への要望書など関連資料が豊富です)
http://www.jca.apc.org/mihama/

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記事一覧http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/34891.html
おおい町でもうひとつの住民説明会 福島の被災者、体験談など語る
(2012年5月26日午後5時47分)


福島県の被災者が当時の体験などを語った「もうひとつの『住民説明会』」=26日、福井県おおい町本郷のあみーシャン大飯

 東京電力福島第1原発事故を体験した福島県の被災者を招き、関西電力大飯原発3、4号機再稼働(福井県おおい町)についてあらためて考える「もうひとつの『住民説明会』」が26日、福井県おおい町本郷のあみーシャン大飯で開かれた。

 県内外の原発について考える市民団体や有志らでつくる実行委員会が主催、約140人が参加した。福島県富岡町から水戸市に避難している木田節子さん(58)ら5人の女性が訪れ、当時の体験などを語った。

 木田さんは、福島事故後、「原発は経済のために必要だ」と考える原発作業員の息子と必要性について対立し疎遠となったエピソードを紹介。「原発は政治家が自分たちの利権のためだけに作った」と主張し「国が責任を持って後始末すべきだ」と訴えた。

 また京都大原子炉実験所元講師で原子力技術の専門家小林圭二さん(73)と、関西学院大准教授で経済学の専門家朴勝俊さん(38)による原発と放射能、地域経済と雇用についての講演もあった。

 25日夜には原発設置反対小浜市民の会が、同市働く婦人の家で同様な集会を開き、県内外から約40人が参加した。被災者の黒田節子さん(61)=福島県郡山市=は「住宅ローンや、仕事の関係で、避難したくてもできない人も多い」など被災地の現状を訴えた。


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