城山キッズ(Shiroyama-Kids)

東京都・八王子市の軟式少年野球チームです。
週末は城山小学校で活動中、部員随時募集中。

常設記事

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4月22日(土)リーグ戦VS松が谷ジャガーズB

2006-04-24 21:51:39 | 監督日誌
先発ハルヤ。制球は相変わらず良くない。フォームが大き過ぎるのかも分からない。先頭打者を簡単に4ボールで出して窮屈なピッチングになってしまう。「抑えなければいけない」という気持ちが強すぎて乱れてしまうのか。だけれど決してその気持ちを持つことは悪くはない。しかし、打たせて守って貰うというナインへの信頼感も、もっともっと強く持とう。皆がチームの為に一所懸命プレイをしているのだから。ハルヤ、お前なら出来る、期待しているぞ。
しかし、我チームは本当に遅いボールになかなか合わすことが出来ない。打ち急いでの凡退。どれだけバッティングの練習をしているか、それを無駄にせずに落ち着いてバッターボックスに立とう。自分の手柄だけを考えない。
「1人が全ての為に、全てが1人の為に」頑張るぞ!!!
4月23日(日)連盟VSアンギラス
先発チカ。練習試合で大敗を喫したチームとの戦い。選手よりも俺のほうが緊張していたかな。今日の試合はミスがほとんどなかった、と言うより本当皆がかっこ良かったぞ。だが、まだまだ試合は続く。今日のイメージと気持ちを大切に来週につなげて行こう。最終回のピンチの時もキャプテンの声掛け、皆で声を出し合って盛り上げた。諦めない君たちはすごい成長をしているぞ。今日の勝利は全員の力で勝ち取った素晴らしい、価値ある勝利だと思う。これからが本番だぞ。これからの1戦1戦を精一杯の力で戦っていこう。
「輝け!城山戦士たち!!!」

5月16日

2006-04-18 17:30:36 | 監督日誌
先発チカ。いつも通り制球は安定している。ただ攻めが悪い、遅いボールへの対応はロングティなどで毎週練習している筈。ほとんど迎えに行って自滅している。当然、ボールを振ることが多くなる。ボックスに入れば打ちたいのは分かるが4ボールでも出塁、満塁なら押し出し1点だ。自分のことだけでなくチーム全体の事を考えれば押し出し1点は必要だ。振り逃げも忘れるくらい冷静さを失っては駄目だ。いろいろな場面で自分がチームの為、皆の為になることをもっと冷静に考えよう。マサヒデの2アウトからの1塁へのヘッドスライディングは「中郷」からの収穫だ。それでも5回に4点を取り7:0のコールド勝ち。さあ、来週は連盟の試合。相手はアンギラスに決定しました。練習試合のお返しをしよう。「絶対に勝つ」「輝け!城山戦士たち!!」

5月15日

2006-04-18 17:17:17 | 監督日誌
今日は、Bチームの初の練習試合。VSアンギラス。内容は見ていないので監督、コーチのコメントをお願いします。
6年生は久しぶりの1日練習。今日は甲子園経験者の市川氏がコーチに来て頂きました。ちょいちょい顔を出してくれるそうなのでこれからが楽しみだ。いろいろな人から声を掛けて貰うことが選手たちにとっては最高の勉強になっていく。決して無駄にしないように。ただ挨拶をもう少しキチットしようぜ。

4月9日(日)連盟第1試合目VS舘ヶ丘ウイングス

2006-04-11 22:12:58 | 監督日誌
先発ハルヤ。5回を投げきるが、ちょいと気持ちにムラが有る。折角良いピッチングをしていてもなにかのキッカケで制球が悪くなり4ボールで塁にだして自分で首を絞める。ジャッジ、エラーなどイチイチ気にしていたら疲れるぞ。もう一球そこに投げる位の強気のピッチングが欲しい。ハルヤなら出来る。
一生懸命やった結果に涙を流すことは悪いことではないが試合中はだめだ。ミスが有って当たり前、三振して当たり前。悔しさは次のチャンスに生かして使う、気持ちを強く持とう。この試合は久しぶりに10安打の打線爆発。この気持ちを夏まで維持して行こう。ただ、ストライクバントの失敗はまずいぞ。このサインだけは皆の精度を高めたい。きちっと決められるはずだ。来週は連盟の試合は無い。リーグ戦で気持ちを作っていこう。
ネバーギブアップ!城山戦士たち

4月2日(日)リーグ戦VS中郷イーグルス

2006-04-04 08:31:39 | 監督日誌
先発はハルヤ。出足は好調、1回をピシッと抑える。2回に4番にフェンス越えのHRを浴びるがそれ以外は良いピッチングだと思う。4番のシフト時に不運な二遊間のゴロで2塁に進塁されてから一寸守備、ピッチャーのリズムが狂ったか満塁でタイムリーを打たれる。どんな打者でもいつものシフトで守るべきと、勉強させられた。戦士たちに足りない物は1アウトに対する執念、1点取ることに対する執念。ミーティングで話したが2アウトランナー3塁、内野ゴロでランナーが1塁にヘッドスライディング。この意味が分かったのがユウタだけだったのはある意味うれしかったが、他の選手には一寸ガッカリ。自分がセーフになれば1点取れる。この執念、知恵をもっと付けてくれ。我々も戦士たちに声をかけるが、分からないことが有ったらどんどん質問。我々も気が付けば話をしていくよう心掛ける。でも城山戦士も2アウトからの攻め、2ストライクからのバッターボックスでの粘り、相手にプレッシャーを掛けられるスタイルが出来つつあるのはこれからの戦士たちの成長が楽しみだ。
さ~来週は連盟の試合。チャンスメイクをどのように作っていくか?とにかく粘って塁に出よう。「輝け!城山戦士たち!」



4月1日(土)リーグ開幕戦VS散田ドラゴンズ

2006-04-04 08:28:43 | 監督日誌
開幕先発はチカ。毎度のことながら制球が落ち着かず4ボール2個でランナーを背負っての苦しい立ち上がりだったが0に抑える。落ち着いているようだったが本人はバクバクだったらしい。久々にタカノリにタイムリーが出た。ハルヤは遅い球に悪いくせが出て不発。下位打線からでも塁に出れば攻められることを確認した。悪い守備も出る。3塁線の小飛球をピッチャーに任せようとお見合い。自分の守備のライン上のボールなぞピッチャーを動かさないくらいの守備を見せろ。往々にしてそのあと打たれて失点に繋がるケースが多い。もっと任されている守備に責任を持とう。頑張れ!!相手の守備の乱れなどに助けられての得点、まだまだ足りない部分が多い。始まったばかりのリーグ戦、気を引き締めて1試合1試合全力を尽くそう。
「輝け!城山戦士たち」