ジグザグTシャツを着た愛すべき敗者

目醒め．午前十時前くらい．これは
許容範囲．ぴこぴこと電話を触って
予約完了，では，入金しに行こうか．
同居のひとにお願いをして車で移動．
ひとりで徒歩電車徒歩だとちょっと
腰に響くのです．なのでいけるなら
ドライブがてらにいかがでしょうか．
そんな理屈をこね回してスタジオへ．

重い鞄を担いで受付へ．事前に準備
しておいた書類を提出．しかるべき
料金を払い込み，手続きは終了です．

続いて，お昼ごはんに行きましょう．
いいお店が近所にあるよという声で
そちらへ向かう．ところが駐車場が
混み混みで，店内には入ったものの
行列が．やっぱり出ようか，などと
思ったものの，後から後から続いて
お客さんが来るため出るのも難しい．
ゆっくり待って，席が空くのを待ち
ようやく食事にありつく．うんうん，
おいしいけど，ここに至るまでには
ちょっと長かったかなー．帰ります．

同居のひとがちょっと体調が悪くて
なんだか寒いという．暖かい場所へ
移動して，しっかりと身体を休めて
くださいな．お腹がまだ空いてない
らしいですが，自分のタイミングで
起きたり食べたりしたくなった時に
呼んで下さい．その時にいろいろと
手を尽くしますから．そんなふうに
寝床に行ってもらいました．あとは
ぼくも自分のポジションでぼんやり．

半端に眠いけれど一気に寝るほどは
勇気がない十九時．寝ちゃうと次は
夜に眠れなくなるからね．それでは
自分の部屋でもろもろ作業をしよう．

夜も更けた頃，やっときたいことを
思い出す．ちょっとミスしながらも
少しずつ遂行しつつ，同居のひとが
起きてきたのでその対応など．ああ，
お風呂の支度もしなくちゃ．なんか
一日の後半になっていきなり作業が
増えてしまって今日中は無理かなあ．

明日はどうなるかな．ひとまず寝る．