海
を見ないと夏じゃない気がしたので
お盆の渋滞
を避けて
千葉の外房にドライブしてきました（8/16撮影）
銚子ポートタワーから見た風景
赤いのは銚子漁港
こういう景色も海っぽい
銚子の端っこに来たら
遊歩道があって
下を見ると不思議な形をした岩がゴロゴロして
崖に生息するような見慣れない植物が生えていて
着いたところが「犬吠埼灯台」
いつか初日の出を見に行った所です
螺旋階段の数が九十九里海岸にちなんで
99段となっているのがおもしろい
灯台の光るところ
左の穴のあいた部分に電球
があって
特殊なガラスを通すと
右のように光が拡大します
全国に6つしかない第1等レンズを使用しています
灯台の上から下を眺めます
太平洋を一望すると
水平線がかすかに丸みを帯びています
そうそう地球の丸く見える丘展望館にも行きました
こんな眺め
愛宕山の頂上にあり360度見渡せます
その後、九十九里海岸
沿いを走りました
夏を満喫
沼田方面にドライブに行きました（8/2撮影）
先ずは関東最大といわれる
「たんばらラベンダーパーク」に寄ってみました
8月でもラベンダーが咲いていました
この日の天気は曇り
だったので
外出してもきれいな風景が見られない
と思って不安でしたが
この時だけ濃霧が晴れた
のでした
他の花々も見ていってください
ニッコウキスゲとヤナギラン
お見事
なきのこ
食べられるかな
沼田インターを通り過ぎて
日光方面に行くと
「吹割の滝」があります
‘東洋のナイアガラ’と呼ばれています
人の顔に見える岩
吹割の滝でした
初夏の朝、隣のおばさんが
「セミが脱皮してるよ」
と教えてくれたので見に行ったら
うわっ
本当だ
殻を割って背中から出てきた
反り返ってる
落ちないかな
尻尾だけ残してぶら下がってる
体が透きとおって薄いライトグリーンだ
殻から完全に抜け出して殻にしがみついている
ちぢこまっていた羽が次第に伸びてきた
きれいだな～
はじめはこんなに白いんだ
横から見たところ（左）と後ろから見たところ（右）
だんだん普通のセミの色になっていきました
空のバケツの中でひっくり返っていたところを
隣のおばさんに助けられ木の幹にはりつけられると
すぐに脱皮が始まりました
このセミが初めて飛び立った場所は
おばさんの二の腕
だったそうです
その後、空の彼方に消えて行きました
きっとセミがお礼に来たのかもね
梅雨時にこんな花を見かけました
なんとフワフワ～とした花が咲いています
調べてみたら多分、名前を
「煙の木 （けむりのき）別名：霞の木」というのだと思います
それではここからは
梅雨時から初夏にかけて咲く花をまとめてご覧下さい
木の種です
水生植物
珍しい黄色いカラーです
長かったですね、お疲れさま
