塩坂研究所研究日誌

日々徒然なることを。脳からダダ漏れに。

みちのく下見旅

2005年09月23日 15時26分10秒 | お出かけ
 先週の9/17から20まで、ずんこん下見で松島行って帰ってきました。なんか書き方が変なのは追々。

 21時50分ごろ家を出て、中野で竹内さんを拾ったのが22時40分。浦和で神北さんを 拾ったのが23時20分ごろ。
 与野公園の馬車道で食事の後、0時少し過ぎに出て、岩槻から東北道をひた走る。
 途中、休憩を挟んだり、神北産に運転代わってもらったり、サービスエリアで見学内容について打ち合わせをしたり。
 18日朝5時には仙台港北ICを降りる。風呂で仮眠を取ろうにも開くのは8時だったので、その時間ならやっているであろう塩釜漁港の食堂へ。
 桟橋や市場をうろついて、海鮮丼。

 その後、和食ファミレスのドリンクバーで時間をつぶし、極楽湯、多賀城店へ。
 なんか色々入っているというお湯は、バスクリンに塩素を混ぜたような感じで、露天打たせ湯はペプシブルーより青かった。
 ここは部屋着は無く、休憩は食堂兼用なので、仮眠は出来ない。でも寝る。

 多賀城から塩釜あたりの店の存在を確認しつつ、下道で松島へ。
 塩釜までは順調に流れたものの、松島に近づくにつれ渋滞が激しくなっていく。道は狭く、ちょうど観光地に向かう時間帯なのだ。目的地のホテルは観光地中心部の向こうだし。

 やっとこさ目的地のホテル『壮観』の駐車場に車を入れ、昼食。
 壮観の裏側、というか北側は小さい漁港があるせいか、浜焼きの店が多く出ている。とは言え、朝も漁港だったので、何か別の物を…と思ったけど、結果的に寿司。

 13時、ホテルの担当の方と合流し、一通り下見。
 足りないのは場所・時間・電力。逆に酒場の運営は、楽。電波状態はよろしくない。

 15時ごろ一通りの下見と質疑応答を終えて、周辺散策。
 ホテル最寄は東北本線松島駅だが、観光地最寄は仙石線松島海岸。
 コンビニや商店街は、松島側。観光客向けの食事や土産物店は、松島海岸の側に多い。ちょっと北に行くとホームセンターや大規模薬局もある。
 松島海岸駅周辺は、道は狭く、町営駐車場は駅の裏山を登った離れた所にある。そのせいか、周辺住民が私営の駐車場をやっていたりする。逞しい。

 ホテル戻って風呂と飯。睡眠足りないせいか、結構早く寝てしまう。


 19日朝、中庭や近所の施設を見学の後、出発。病院が目の前というのは、心強い。騒音系のひどいことは出来ないけど。
 最寄のインターの渋滞を避け、奥松島から高速で石巻へ。
 11時半着。石巻駅近くに車を止め、駅前の003からマンガロードにずっと立っているキャラの等身大像を山ほど写真に撮りながら徒歩で石ノ森萬画館へ。
 12時の仕掛け時計を見てから、館内へ。駆け足で1時間。必見だけど2時間あれば十分な気もする。
 昼食とも思ったが、そんなに空腹でもない。竹内さんが13:54の電車で東京に戻るので、石巻駅で別れる。

つづく