塩坂研究所研究日誌

日々徒然なることを。脳からダダ漏れに。

CON-PACK2005

2005年06月04日 01時27分56秒 | SF
山本さんの文章を、竹内さんのところから再転載。
ロケーションは、ベストだったんだけどね。

---ここから---

先日の日記にも書きましたが、今年のCON-PACKは「ゲリラ的宴会+ゴロ寝」となりました。

具体的には、宿泊や宴会場の取りまとめは全く行わず、時間と場所だけ決めて、勝手に集まってもらうというシステムです。

例えば、「ゆーこん」の時に行った、東京-玉造の夜行列車占拠作戦のような物(乗車時間と集まる車両だけ決めて、個々で集まった。山本はその列車に乗車できなかったのですが、結構盛り上がったという報告をもらいました)。

今年のCON-PACKが目指した最初の理想は、HAMACON2会場から徒歩3分程度の場所に位置する「万葉の湯」を一部貸しきり、1泊8000円程度の合宿+宴会付き(駐車場付き、お風呂付き)、でした。

この施設は、HAMACON2開催の3週間前にオープンで、現在建築工事中・価格未定・施設部屋の使用方法未定・・・という大きな問題があって、これを解決すべく(当方に有利な方針に持っていくように)、先週まで地道な交渉活動をしておりました。

実質的な交渉窓口は、横浜在住スタッフががんばってくれたのですが、結局のところ、オープンから3ヶ月程度は団体客を受け入れない(宴会場の占有もダメ)。という結論が「万葉の湯」のトップ(現地運営準備室よりも高い役職の人達)から下されてしまいました。

まぁ、確かにオープン直後は、周辺住民にとって、施設はもの珍しく、個人客でごった返す可能性は大きくでしょう。そして、団体受付で事前に客数を確保するメリットは少ないでしょう。

そんな訳で(団体受入と部分的な施設占有を認めるよう)説得しきれなかった。

今年のCON-PACKについての詳細は、連休中、Webサイトを立ち上げ、そちらに告知します。

概要は、集合時間帯を決めて、「万葉の湯」バイキング会場に集まり、SFファン同士で飲み食いすること。

「万葉の湯」の入館料は、入浴料つきで2620円。仮眠室を利用して朝まで滞在する場合は、深夜料金1680円が追加され、合計で4300円。

バイキングの値段は未定。制限時間は1時間から1時間30分で検討中だそうです。

また、「万葉の湯」には和室32室と洋室31+1室があり、宿泊料は8000円(入浴料込み)。土日休は+6000円。こちらも価格はまだ未確定状態。

***施設概要(変更の可能性あり)***

8階+屋上(花火大会が見れる)

駐車場(95+80+59=234台)

********7階**********

フロント 入場受付 ロッカー 風呂 売店

*******8階**********

チャイルドシアター 託児所 OAコーナー(ネットカフェ) キッズランド ゲームランド

******6階***********

食事処(万葉庵、炉端裏庵)

家族風呂(3室)

大宴会場(234畳)

貸室(13室) 

特別室(2室)

会議室(2室)

******5階**********

マッサージ、ケアサロン、足流療法

リラクゼーションルーム(526席)

和客室(32室)

******4階*********

マッサージ室(16席)

ヘアサロン、エステティックサロン、アジアンヒーリング、砂塩風呂

リラクゼーションルーム(64席)

キャビン(22畳)

バイキング食事会場(220畳)

洋客室(32室)

*****************

最後に、客足が平常となる数年後は、再度チャンスが巡ってくるわけで、その時には団体受入を考えてくれそうな様子です(現地準備室の方々は、いい人です)。

今回は、2007年のことも考え引きました。ただ今回の交渉で2007年の交渉がしやすくなったのは事実で、ワールドコンNIPPONの時のCON-PACKは、再度「万葉の湯」にリベンジ突撃します。

昨年のCON-PACKのような、宿泊型を楽しみにされていた方々には大変申し訳ございませんが、今年はこんなかたちにまとまりました。

会場から”近い!”、”安い!”、”楽しい夜!”をモットーにこれからも続けていきますので、もしよろしかったらご参加くださいませ。

---ここまで---

2 コメント

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やられた。 (しおさか)
2005-06-10 00:22:43
2ちゃんにアドレス張られた。

くそぉ。竹内さんのとこに張ってくれよ。
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まあ、 (奈緒)
2005-06-10 04:53:34
アド張られたくらいでガタガタ言うなよw
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