宵宮の御霊入れが終わって
太鼓の合図で灯りが点く瞬間が、
４年間の思いがはじける第一のクライマックスと聞いたので、
せっかくなんで宵宮も経験させていただくことにしました。
御霊入れの行事が始まるのは２０時ぐらいからなんですが、
各自治体のお神輿はその時間に間に合うように、
だんだんとそれぞれの神社に集合してきます。
浦安の境川の新しい橋の近くに１８時ぐらいについて、
初めて担がせていただく東野のお神輿を見ました。
（住んでいるところは富岡なんですが、今回東野の方に誘っていただいて、そこのお神輿を担がせていただきました）
このお神輿は東野の町内で所有しているお神輿で、
端正で小さいなと思ったんですが、
その後場所移動のために初めてお神輿を担がせていただいたら、
けっこう肩にくるものでした。
身長が大きくないので、ちょっと背伸びをしながら、
人の足を踏まないようにすりすりと歩くと、
ちょっと歩くだけでもぜいぜいしたのですが、
何とも言えないような高揚感につつまれて、
その後にさしだされて飲んだビールがとてもおいしかったです。
（お神輿が休憩するたびにビールなどをふるまってくれます）
その後は、浦安の昔のメインストリートのフラワー通りを歩いたのですが、
おばあちゃんが何とも言えないような幸せな表情で、
４年ぶりのお神輿をゆっくり手を叩いて拍子をとりながらずっと眺めているのが印象的でした。
清瀧神社に着くともう沢山のお神輿が儀式を待っていて、
各神輿５名の世話人以外の方と女性、子供は境内からでてくださいと言われたのですが、
鳥居の近くに陣取って入ってくるお神輿を見ていると、
最後に入ってきたお神輿が、
住んでいるところの町内のお神輿で、
しかも担ぎ手さんも気合が入っているような結構大きなものだったのでちょっとびっくりしました。
御霊入れは、
神主さんが一気に入れらるものかなと思っていたらそうではなく、
太鼓の合図で灯りが消えた境内を、
一基一基ていねいに時間をかけて入れられていて、
それを見ていたら、なんかだんだんと境内がしーんとハレ的なものに、
そして清瀧神社前の境外がいつの間にか人であふれて、
ざわざわとケの集まりを感じました。
そして御霊入れ終わりの太鼓の合図とともに灯りが点くと、
境外から熱い歓声が上がり、
富岡のお神輿が鳥居から出て行くと、
担いでいる人も、観客も「まえだ、まえだ」の大合唱で、
人の群れの中をお神輿を揺らしながら突進していくのを見ると、
私の血もざわっと逆流したような感じなり、
そして東野のお神輿を担ぐころにはかなりもうかなりのハイテンションになって、
痛さも重さもあまり感じずに、
お神輿を担いで鳥居をくぐって、
「まえだ、まえだ」と叫びながら人波の中を突き進んでいきました。
浦安 新浦安 舞浜 葛西 西葛西 市川 船橋 西船橋 行徳 南行徳 妙典 千葉 江戸川で
腰痛 肩こり 頭痛 生理痛 不妊症 月経前症候群 スポーツ障害 風邪予防 花粉症 足のむくみ
体の歪み 骨盤矯正 骨盤調整 顎関節症 姿勢矯正 ぎっくり腰 寝違え 冷え症 五十肩 むちうち
産後ケア 自己治癒力、免疫力の強化 受験勉強に集中できる
整体 カイロプラクティック マッサージ 鍼 灸 とは違う
浦安で一番からだにやさしい、体の歪みをなおす専門院
『しんそう浦安北栄』
０４７－３８０－９２５６
しんそう浦安北栄ＨＰ → http://www.shinso-urayasu.com/
しんそう浦安北栄ブログ → http://blog.goo.ne.jp/shinso-urayasu/
しんそう浦安北栄ツイッター → http://twitter.com/shinso_urayasu（フォローミー）
