まだ正月気分?
今日の記念日: 防災とボランティアの日
1995(平成7)年12月の閣議で制定された。
この年の1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。
いわゆる阪神・淡路大震災です。
この災害ではボランティアが活躍し、1995年は日本の「ボランティア元年」と言われた。
今日の歳時記 : スキー
雪の上を滑走するため、両足にはめる板状の細長い運動具。
これを使うスポーツ。ウインタースポーツの花形。
だれでも楽しめるが、登行、方向変換、滑降などの技術は、奥行きが深く、むずかしいもの。
年末から出るスキー列車、ゲレンデを彩るスキーヤーの華やかな服装は冬の一大風物詩である。
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
- 今日の格言:
すみません を忘れずに 詫び上手は世渡り上手
小生: 人に迷惑をかければ、詫びるのが当然、
詫びれば自分も相手も心収まる。
- 格言2: 過ちて改めざる、これを過ちと謂う(論語)
小生:誰しも過ちを犯すことはある。詫びて 改めれば 多くの場合それで済む
- 今日の花: すいば
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
先日の雪の朝
H30 お年玉 切手シート
夕日 日当たりの有無
ご馳走 ディスプレイ
PLタワー
健康・雑学・日記 1月17日
比較貧困学で見る日本
「絶対貧困」と「相対貧困」がある。
前者は「1日1.25ドル以下の暮らし」で、必要な栄養や衣服が得られない生活で、
世界で12億人いる。世界の約8割の人が途上国に住んでいる。
一方、日本のような先進国では、絶対貧困者はいないので相対貧困の概念が普通。
相対貧困は単身者の所得が150万円以下の人々を言う。
国民の約16%(六人に一人)と、相対貧困率が高いので、日本は貧困大国。
先進国中の貧困大国では、イスラエル、米国に次いで三番目、日本は世界第3位なのだ。
参考:“世界「比較貧困学」入門”
日本は本当に恵まれているのだろうか?
筆者 石井 光太 昇一(医師) 大和書房 発行
小生のコメント:日本がそんな貧困大国だとは、だれも信じないのでは?
確かに、孤独死、ホームレス、ワーキングプア、生活保護者、貧困ビジネスなどの言葉を見る。
しかし、日本では実際に、餓死する人、バラックのスラム街、物売りの子供などもいない。
貧困国の実感はない。物乞いをする人も見られない。
スペインを旅した時、お金を求める婦人、2~3人の組になった窃盗する子どもを見た。
日本には憲法で最低生活が保障がされている。生活保護が受けられるシステムがある。
しかし、年間約3万人の孤独死がある。
高齢化・単身化とともに、増えるのではと危惧する。
健康・雑感・日記 1-16日
ラジオ体操 買い物に行く
午後 昼寝 散歩・ウオーキング
近くに、日当りの良いミニ菜園を借りることに
我が家の菜園は冬季、日当たりが良くないので嬉しい。
梅 一粒 320円
我が家は、今年は、残念ながら、1枚も当たりませんでした。
年末のジャンボ宝くじも、駄目でした(笑)
貧困層と言えば、私は、インドほどひどい国は、無いと思いました。
IT関係は、世界1番と、聞いていますが、カースト制度で、貧富の差の大きさに、ビックリしました。
以前奴隷層の方が、浮浪児の様に、家もなく、私達が乗っている、観光バスが、停まっていると、窓の方に来て、お貰いをする姿は、今も忘れられません。
テレビに映る、市民の方は未だ、上の層の方です。
余りにも酷くて、写真もよう写せませんでした。
世界遺産は、本当に素晴らしいと、思いました。