本日、主要仕入先様から空調機器の価格応援のご連絡を頂きました。
現時点で当社が要望していた仕入れ値になり、本来ならば喜ばしいことでもあるのですが、複雑な心境でもあります。
本来、商取引において、価格を応援するとか協賛するとかは基本お互い更なる発展のために決断実施するものだと思っています。
しかし、今回私の取引先に対する要望は、更なる発展というより現状を乗り切るために力を貸してくれという一方的な要望だったのかもしれません。
また、今回私から発する情報もブログが主だったと思います。
その発言行為はとても正攻法とは言えず、卑怯という感じすら思わせる気も自身では感じていました。
しかし所詮私達は力なき零細企業、時には勝負的に仕掛けるしかないことも御理解していただきたいと思います。
今回、問屋様、メーカー様には単純に商取引という事ではなく、気持ちと思いだけで条件を受けて頂いたこと、本当に感謝いたします。
また、単なる応援や協賛になったと言われないように努力していこうと思います。