こっそりしなこ日記

「しなこ日記」を試しにblogにしてみました。

本宅を

2005年05月29日 | 柏レイソル
 再開させました。

 本宅の休止はもりやすが言い出したのですが、私も思うところありまして、再開させようかどうしようかちょっと迷いました。

 でも、こんな時だからこそ、自分たちらしい応援をしたいと思い再開に踏み切りました。

 ちなみに復帰1発目のヒトリゴトの題名はこの曲が元です、TSUTAYAで借りて聞いたら、思いのほかよかったので後日、アルバムを買ってしまいました。

若いなー

2005年05月23日 | 日々のできごと
 日テレで夜9時から放送している「キスだけじゃイヤッ!」をよく見るんですが、今日の放送にはかなり気持ちが萎えました。


 特に2組目と3組目。
 

 まぁ、私はこれでも女なので、どうしても女の子の方の立場にたって物を考えてしまうんですが、それを差し引いても、今日の男の子はどうかと思いました、特に2組目と3組目。


 2組目のカップルは信州大学の彼と信州大を目指して浪人中の彼女。
 で、信州大学に合格しなければ2人は別れると彼からプレッシャーをかけられながら、彼女はがんばるのですが、あえなく不合格。
 そんな彼女に「お前(彼女)が『自分を信じろ』と言ったのに、(受験に失敗して)裏切られた。不合格だったのはやる気がないからだ。」と一方的に別れを告げる彼。
 結局、2人は別れて、彼女は今度は自分のために信州大にチャレンジすることになったそうです。


 3組目のカップルは22歳で名古屋出身の彼と28歳で宮古島の彼女。
 彼が「結婚して、名古屋で両親と一緒に暮らしてくれ」とプロポーズ。
 彼の両親も駆けつけるのですが、その前で彼女が「沖縄でお店を開くのが夢だから」とプロポーズを断ります。
 その場は今後話し合うと言うことで、終わりますが、5日後に公園で話合うことに。
 結婚して名古屋で両親と暮らそうと説得しようとしますが、逆に彼女から別れ話を切り出されると、「もういいよ」「(プロポーズしたことを)後悔してる」「お前なんかいらないよ」と彼がキレて一方的に話を切り上げてしまいます。
 最後に彼がキレぎみに「もう連絡はとりません」と言ったところで番組は終わりました。


 2組目の男の子は結局、自分が(浪人生の彼女と付き合うことで)ガマンしていることを認めてほしいだけだったし、「結果はついてくる」って、仕事で失敗した部下を叱咤する上司じゃないんだしさ、付き合ってるならやる気があるかどうか自分の目で確かめればいいのに、結局、結果が全てと捕らえてしまって、それじゃ彼女だって彼への感謝や謝罪の言葉を言えないよ。


 3組目の男の子にいたっては、あのキレぶりにテレビの前で「ありえない」を連呼してしまいました。


 できることなら「やらせ」であってほしいと、ちょと思ったりしました、特に(略)

交渉人・真下正義

2005年05月18日 | 日々のできごと
 を見てきました、この間の日曜にもりやすと2人で。


 面白かったことは面白かったのですが、本家よりも「犯人を捕まえる」ことにワクワク感があまり感じられなかったです。
 あまり書くとネタバレしそうですが、交渉課準備室の捜査(?)の仕方はちょっとありえなさそうだし、犯人が出したヒントを検索して謎を解く部分もすぐ分かっちゃってあっけなかったし、結末もちょっとなぁ・・・。


 今日、としクポさんに(見に行ったことを)言ったら、「(自分は見てないので)もう1回見よう」と言われましたが・・・うーん。

ダークエルフの泳ぎ方がおかしいんだよ

2005年05月14日 | 日々のできごと
 リネージュ2ですが、ちょっと前にやっとこさ、最初に作ったキャラが転職を果たしまして、「エルブンナイト」になりました。

 でも、ここまでやってみて、「エルフってちょっと弱いよね。」と思ってしまいました、あぁ分かってます、分かってます、今さらですよね。

 弱いって言うか、非力な感じです、見た目からしてか細い感じですが。
 リネの世界では先輩のとしクポさんのヒューマンとパーティ組むと、弱々しさが引き立ちます。

 まぁ、ここまで来ちゃったので、たぶんじわーっとメインキャラになると思います。
 裏でダークエルフと「初期村が果てしなく寂しい」オークを育てているので、彼女たちの装備強化のためにも、がんばって骨狩ってもらわねば。

こういう時はどうしましょう?

2005年05月11日 | 日々のできごと
 今日、会社の隣の机の女の子が事務の進め方に納得がいかず、キレました。


 前から言葉の端々が「きっつぃなぁ」と思うことがあったのですが、今日は周囲を巻き込んで険悪な雰囲気になってしまいました。


 いや、彼女の気持ちも分かるんです。
 私ですら、「こんなやり方じゃダメだ。」と思ったことだし、それをあえてこなしている彼女は偉いと思うし、ダメだ、と分かっていながら改善してくれない(改善にOKを出してくれない)上司を恨めしく思ってます。



 だけど、ダメだよ。



 「じゃあ、次から(あなたが)やってよ。やってみなきゃ、この大変さ、分からないから。」



 なんて、他の女の子に言ったら。
 言い返すような性格の子じゃないって知ってるでしょ?



 「次から他の人がやってください、ヘルプはしますから~。」



 なんて、ふてくされた顔で言ったらさ。
 誰も、何も言えないよ、そんな顔に。


 よっぽど注意したかったのですが、余計に雰囲気が悪くさせたくなかったし、彼女と私とでは立場が違うので出しゃばるようなことはできませんでした。


 キレた彼女もキツイ言葉を投げつけられた子もそばで聞いてた私も誰もいい思いなんてしないのにね。


 あ~ぁ、すっきりしないなぁ~。

7と17を間違えちゃったのかな・・・

2005年05月09日 | 柏レイソル
 「やっぱり声なりアクションなりを起こさないと何も伝わらないと思う。」(東町の太陽)



 「応援」に関してはコメントしづらいですな。
 いろいろ考えて、書いては消してを繰り返している自分がいます。


 「そんなに言うなら、お前がやれよ。」と言われれば、「ぐぅ」としか言えないし、残った人たちでがんばってるな、と言う気持ちももちろんある、FC東京戦でコールリーダーをしてくれた人や太鼓を叩いた人には本当に感謝している。


 だけど、新潟戦、なぜかすんごい真ん中で応援してたけど、あまり声が聞こえない、と感じてしまい、寂しくもなってしまいました。


 私は手を叩いて、声を出して、体力の続く限り飛んで(自分では飛んでるつもりでも、きっとちょっとしか浮いてないと思うけどね)、それがチームの、選手の気持ちを鼓舞することに少しでもプラスになればいいな、と思います。
 とは言っても、これは私の応援のスタンスで、それを人に押し付ける気もないし、それぞれの応援の仕方があってもいいし、一部の例外を除けば、お互いがお互いのスタンスを認められればいいと思ってる。


 それを考えると、自分が寂しくなったことに、これまた寂しくなって、もう月曜からブルーだよ、ママン、って感じでございます。


 取り合えず、中断まであと1試合、がんばろう。



 「メインはなかなか良い造りになってると思われる。」


 良い造りだと思います。


 以前、バックスタンドで観戦していたころですが、一度だけバック席が完売のため柏の葉のメインスタンドで観戦して、「あら、意外といいじゃない。」と思ったことを思い出しました。


 もちろん、日立台やサッカー専用のさいたまスタジアムとかには敵わないし、行政の造った箱物なのであまり気が利いている建物とは思えませんが、ゴール裏やバックスタンドに比べれば高さもあるし、広々とした造りだし、控えの選手のアップは目の前だし、私なんかは座って観戦するなら、ちょっと俯瞰で見たいな、って気持ちがあるので今ではサテライトが柏の葉で行われる時はメインスタンドの上段なんかに行っちゃって、もりやすとおまぬトークをしながら、観戦しております。


 「ぜひお試しあれ」と書きたいところですが、今の順位ではちょっと言えないよね・・・。

屋台村、やってなかった・・・

2005年05月04日 | 柏レイソル
 序盤に何度かあった得点のチャンスに得点できなかったのが痛かった。


 「(早野)ヒロシはこと攻撃に関して約束事を決めてないのが、今日分かったよ。」ともりやすに言ったら、「そうだよ。」と今ごろ気付いたの?と言うような顔で返されました、いや、うすうすは感づいてはいたさ。


 個々の能力に任せるって言ったって、アンタ、ロナウジーニョが6人くらいいれば話は別だけどさ。


 浦和美園駅までの道のりは2人のやさぐれトーク満載でした、いや、ここに書くと「なんて不謹慎な。」とお叱りを受けそうなので書きませんが、あまりのうらぶれっぷりにもりやすはチャンピオンズリーグに癒しを求めるみたいです。

歴史的な1試合だったんだと後で気付く

2005年05月03日 | 日々のできごと
 何でか分かりませんが、千葉マリンスタジアムの「ロッテ×楽天」を見に行ってしまいました。


 もりやすが昨日、突然言い出したのですが、話が出た当初、どこの試合に行くのか、そもそも明日のカードはどうなっているのかも知らない状態だったので、私が冗談で


 「やっぱり行くなら千葉ロッテでしょ、あー、楽天とかと試合してるなら見に行きたいなぁ~。」


 とうっかり言ってしまったら、ホントにやっててビビリました、言ってみるもんだ。


 で、試合開始1時間ほど前に幕張のスタジアムに到着。


 ゴールデンウィークでかなりの人がいたのですが、何とか座って見ることができました。
 試合の内容は、私は野球のことは全く詳しくない(サッカーも詳しくないですが)ので、結果どおりとしか言えないので省略しますが、千葉ロッテの応援が妙に野球くさくなくて面白かったです。


 あのよくあるメガホンを全く使わないし、ゲート旗やら手作りのフラッグがはためくスタンドに、飛び跳ねて応援するスタイル、あの外野席をそっくり日立台のゴール裏に置いてもいいんじゃないかって言うくらいサッカーのそれと近いものがありました。(どっちが先に採用したのか分かりませんが)


 個人的に波戸さんの応援歌と、明甫兄さんを始め、韓国人選手の応援歌のメロディが使われていて、ちょっとウハウハしてしまいまいした。