観に行くかどうか、とても迷いましたが、(仕事でクタクタなのよ平日は)
天気が良かった事もあり、結局、観に行って来ました。
中断明け初戦の
サンフレッチェ広島戦。
やはり、
ターゲットマン不在のセフ戦術は今一つ機能していない感じでしたね。
試合時間が進むにつれてgdgdになるのは、もはや瑞穂の定番コース。
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一試合を通じてみると良い試合とは言えなかったけど、
前半戦の攻撃に関しては、良かったと言える部分もけっこうありました。
遠目の距離から積極的にシュートを狙えていたし、
(ゴールポストに二度もファインセーブされてしまったね)
ワイドなサイドを攻撃の主体するという基本戦術もできていたし。
(ホンディの裏街道連発には興奮しました)
(右サイドorz)
特に、流れの中から得点を奪えた事は良かったと思う。
ジョンウの飛び出しは
広島ＤＦに脅威を与えていたし、
スピラールのドリブルからのスルーパスは惚れ惚れするような、
素晴らしいプレーだったしね。
それに比べると、
試合終了間際の攻撃は、完全に
ネタレベルでした。
引いて守っている相手に対して、攻めあぐねてのパス回しだったり、
(けっこうミドルシュート狙うチャンスあったように見えたが…)
中で競り勝てる選手がいないのに、両サイドから必死にクロスを上げたりとか、
ウイイレの初心者みたいな、激萎えな攻撃ばかりで、
どれだけ攻めてても、一生、点が入るような気がしなかったよorz
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３失点炎上した、守備に関しては…もう何も言わないでおくか。
あ、一言だけ。
全ての失点に絡んだ、
某モビルアーマーはしっかり反省してくれ。
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といった感じで、
残留争いのライバルとの戦いに、無惨な形で敗れ去ってしまった訳ですが、
鳴り物入り助っ人の
ヨンセンが加入して、
中断前の
古賀ぐらい、前線で起点になってくれれば、
それなりの試合をしてくれるんじゃないかなぁ、と思っています。
あまり悲観せずに、これからの
名古屋グランパスに期待してみます。
(おわり)
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■そういえば■
瑞穂陸上競技場への行き帰りの電車の中で、
名古屋グランパスユースの皆さんを見かけました。
オリーベは人を寄せ付けないオーラ放ち、近くで見た
長谷川はデカかった。
