バッセン久々

実に久々に行った気がする、バッティングセンター。あ、9月頃1回行ったんだけど、

その時は腰痛の影響で打たなかったな～。何で行ったんだ？って話もあるが、その後

飲んだから、そっちが目的だったｗ

今日は85スイング。しかし体力とか総合的に落ちてるわ～。鍛えてた頃は300スイング

以上打ったこともあった。さすがに疲れたけど、85スイングでこんなに疲れることは

なかった。

左打ちに挑戦ってことで、打ってみたんだけど、思ったようにはいかね～な～。

やはり素振りが全然足りてないし、タイミングも全然掴めない。何本かヒット性は

あったけど、実戦で使えるレベルではない。とにかく素振りをして、自分のスイングを

ものにすることだな～。先は長いが、今年はあとせいぜい2試合だ。いずれも練習試合に

なると思う。来年開幕まで3ヶ月あるから、体力作り含めて頑張るわ～。

もう1回黒田ｗ

前回と同様に黒田の復帰ネタだが・・・

今日も相変わらずニュースサイトで掲載されている。

18億とも言われるメジャー側のオファーに対し、3億で勝負するカープ。

この額のみだと単純に6分の1だ。はっきり言って常識的に考えて復帰はゼロ。

カープに金がないのは重々承知のことだけど、正直オファー出すには失礼だろう。

いくら元カープの選手で、日本ではカープ以外でやらんと言ったとはいえ。

巨人や阪神、ソフトバンクならもっと出すだろ？

こうなってくると、もうカープの球団体質を見直す時期にきてるのではないか？

そうとすら思えてくる。マエケンだってこれから成長していき、毎年安定した

成績残せば年俸は上がる一方。3億で限界を感じてる球団が、いつまでも置いて

おけるわけない。そうなるとFA→移籍、あるいはポスティング→MLBの図式に

なってくる。逆指名はなくなったが、FAは健在であり、金がないって理由で

補強しない、自前を育てるなんて美学を謳ってるが、正直球団経営に無理が

出てきてる。身売りすることも考慮すべきではないかね～？昔のやり方が

いつまでも出来る時代ではないよ。成績残せない選手の年俸は下げていいけど

頑張った選手には相応の報酬は出さないと。マエケンに3億以上出して、かつ黒田に

10億出すくらいの意気込みがないと、復帰なんて話はない。金じゃないって

言っても、さすがに額が違いすぎるわｗ

また黒田の季節がやってきたｗ

カープがオファー出したらしい。3億円の鉄板提示。

メジャー側は18億円とかって域までいってるのに、これで復帰したら大竹どころの騒ぎじゃねーぞｗ

つーことで、ほとんどのカープファンはネタ扱いにしてる。マスコミもネタがないのかわからんが、

現実的に考えて復帰はねーし、カープファンは来季に関して、大竹も黒田もいないと思って構想を

妄想してるよ。大瀬良の活躍に期待する方がよほど現実的だ。

草野球のネタ・・・

なかなか上達しきれない草野球だけど、恐らく今年は残り3試合程度で終ると思う。

今年もあまりいいところなかったな～と思い、来季へ向けて1つの決意表明ｗ

左打席の挑戦。シーズンオフの1月～3月は徹底的に左の素振りをしてみて、バッセンへ行き

感覚を養おうと考え中。残り3試合も機会があれば、1～2打席くらいは試してみたい。

いや、来季までとっておくか・・・。

久々に違うネタ

昨日ミスターサンデーにて、犬猫の殺処分特集を見た。

うちには一匹猫がいる。出会いは約3年前。奥さんとまだ結婚する前だったが、

俺の反対を押し切り猫を飼い始めた。

猫と暮らす前は、猫のこと何一つわからんかったし、ペットとかと生活したことも

ほとんどなかったので、今これだけ面倒見てるのは初めてのこと。生あるものだから

いつかは死ぬときがくるし、それが別れのとき。どうしてもそれを考えるとペットを

飼うことに抵抗を感じていた。

一つ言えるのは、犬にしろ猫にしろ飼ったことないと飼い主の気持ちとかはまったく

わからんってことだ。今一緒に暮らしていてよくわかるｗ

猫を飼うというより、家族の一員みたいなもんだ。猫と接する前は、犬派だった俺。

ところが猫とずっといると猫派になりつつあるｗ犬に比べて手間がかからん猫は

俺に向いてるかもしれん。寝てることが多いし、散歩不要、留守番も出来るし、メシは

食いたいときに食いたいだけしか食わないからな。楽でいい。ちょいちょいと構って

あげてるが、非常に気まぐれでそれがまたかわいいもんだ。

動物病院にも何度か行ってるし、大変ではあるけど、いい経験が出来ている。それくらい

猫に魅力を感じている。だけに、殺処分ってのは悲しい気持ちになる。無責任な飼い主に

腹が立つ。また、ニュースで猫への虐待などを目にすると怒りも沸く。殺処分に関しては

簡単に否定することが出来るわけではないが、何かこういいアイデアはないもんかね？と。

殺されるために生まれてくるなんて、悲しすぎるわな～。うちの猫だって一歩間違えれば

殺処分されていたかも。それを言ってあげたりもするが、当人は知らん顔。まあそうだろうｗ

今は健康で長生きしてくれと願うばかりだな～。室内飼いで続ければ、15年～20年は生きたり

するみたいなんでね。犬猫に限らず動物を飼ってる方は、死ぬまでしっかり面倒見てやって

ください。

カープのドラフトを振り返る22

前回の記事タイトル入れ忘れてたな。つーことで、更新。

昨日・今日と草野球の試合。腰痛のせいでフルスイングが出来ないし、守備は志願のライトｗ

まあ、でも楽しいんでよしとする。

つーことで、このドラフトシリーズもラストで昨年の2012年。

1位高橋　2位鈴木　3位上本　4位下水流　5位美間　育成辻　森下

昨年のドラフトだけど、終った直後の話題は、一言で言えば「惨敗」ｗ

しかも全員野手と言うお粗末な指名。まず、1位指名予定だった森を、まさかの楽天横取り。

ここから負のスパイラルが始まったｗはずれ1位のはずだった増田も西武にくじで負ける。

俺がファンになってから、初めて2度ドラフトで負けたわ。そもそも昨年のドラフトに

関しては、藤浪か東浜を指名するべきだったし、そうしてほしかった。結果的にはずれても

それは仕方ないと諦めがつくが、どうも競合することに抵抗あるのか、すぐに逃げるよね。

その惨敗と言われた昨年のドラフトだが、1年経つと評価も変わってくる。この秋、フェニックスリーグで

結果をある程度出してるからだ。来季以降、期待したくなる野手陣たちである。

1位高橋、外れの外れと言うビミョーな1位ながら、長距離砲として期待したい逸材。まだ見ぬ未完の大器だが

遠くに飛ばす能力は確かにある模様。来季、一軍に上がれる可能性もあるので、期待したい。

2位鈴木は、終盤一軍に上がり、ヒット・打点とあげることができた。素晴らしい逸材であるが、変化球の対応は

まだまだだった。また、守備に不安があるらしいので、キャンプでレベルアップをしてほしい。ロマン枠ｗ

3位上本は阪神に兄がいる地元の選手。守備・走塁は評価されてるけど、打撃が弱い。ルーキーから一軍に

抜擢されたが、正直カープ以外では二軍レベルｗ打撃のパワー不足は否めず、逆に打撃がよくなれば

起用される率はぐっと上がってくる。来季はある意味真価を問われるだろう。

4位下水流、まず読めなかった名前でよく「げすいりゅう」と言われる。決して若くないルーキーだが、

春先期待されていた。ただ、結果的に怪我等もあって起用は終盤に少し。来季はスタメン競争に加わってほしい。

5位美間、こちらもフェニックスで頑張ってたらしい。5位と言う順位から這い上がれば、カープらしい選手に

なってくれるはず。う～ん、これこそ本当にロマンあるところ。期待がはずむ。

とにかく1年経ってこのドラフトも評価が変わった。0点ドラフトだと思ったけど、今は50点以上にはなって

きてる。これがさらなる加点になるか、はたまた減点になるかは今後の活躍次第。高橋、鈴木には特に期待

してる。打撃をまずは磨いてほしい。そうすればチャンスは必ずやってくるはずだ。

カープのドラフトを振り返る21

大竹がFAしたが、栗原は残留。まあ当然だけど、色々と言われてる。栗原がFAして大竹残留なら

よかったとか。現在の成績からするとそうだけど、俺は栗原が残ってくれたことは素直に喜びたい。

そして、何とか来季こそ復活してほしいわ。好きな選手だけに。大竹は逆に残念だ。まさかの気持ちが強い。

ついにドラフト振り返りも2011年まできた。つい2年前だわ。

1位野村　2位菊池　3位戸田　4位土生　育成4名ｗ

あれ？ノムスケも楽天だかに狙われてなかったかな？確か。まあ最後は一本釣りしたわけだが。

ルーキーイヤーは統一球の恩恵もあって、防御率1点台で新人王。とにかくクレバーな投手だ。決して

力強い真っ直ぐとか投げないけど、球を低めに集めるのがうまい。決め球はチェンジアップ。

2年目だった今季、春先どうなるかと思ったが最終的にはまとめてきた。防御率は悪化したが、初の二桁勝利で

ジンクスは飛ばしたと言っていいだろう。来季はさらなる飛躍を期待したい。あと喋りを上達した方がいいｗ

インタビューもクレバー。

2位菊池は、1位のノムスケとは正反対だなｗポジション違うけど。元々遊撃で入ったけど、今やカープの

正二塁手だ。圧倒的な守備範囲と、異常な俊足ｗ小兵だが三振は三桁。でも犠打は50超え。はっきり言って

意味がわからんよねｗでも菊池ってそんな選手。カープらしい選手だわ、とにかく。見ていて面白い。

特に守備は異常とも言える運動能力をフルに駆使してる。

そして今度はスイッチに転向するらしいから、とにかく楽しみだわ。菊池が2割8分以上打てれば、カープは

さらに強くなれるはず。来季も頑張ってくれ。

3位戸田は、期待されてるんだろうね～。何度か先発のチャンスをもらってるけど、メンタルの弱さを

露呈してるな。正直もったいない。起用は期待されてるからだから、もっと力を引き出してほしいわ。

若いからと思ってると、いつ後輩に抜かれるか、いつ戦力外になるかわからんからな。貴重な左腕、結果

出せば即ローテだ。枠1つ空きそうだしｗ

4位土生は広陵だっけ？確か不死鳥リーグで活躍したんじゃなかったか？未だ見ぬ一軍で、早く出て

こないとうかうかできんぞ。

育成は・・・とりあえず頑張れくらいしか言えないｗ

面子見ても当たり年だろう。ノムケンやったなｗ

カープのドラフトを振り返る20

Xデーがきた。大竹がFA宣言。カープの選手で過去FA宣言した選手は6人。

そして全員が移籍、残留はゼロ。大竹が初の宣言→残留になるか？限りなくゼロに近いと思ってる。

叩き上げの選手だけに残念だわ。ここから残留宣言したら超ウルトラC。恐らく来季のカープは

かなりいい線いくことすら期待出来るｗ

2010年のドラフトを振り返る。

1位福井　2位中村　3位岩見　4位金丸　5位磯村　6位中崎　7位弦本　育成山野　池ノ内

まず福井は外れ1位である。当初の指名は大石だった。この年はハンカチも含めて早稲田三羽烏が

指名されるが、今季3年経った結果、誰一人満足な結果を出してない。特に数多くの指名を受けた

大石は完全に期待はずれ。福井はもっともプロ向きな性格といわれ、期待してたが想像以上のノーコンで

萎える。ストレートも速いんだけど、簡単に痛打されるのは今村同様、表示ほどきてないんだろう。

もしくはフォームに問題がある。若い頃の黒田に近いものがある。きっかけで化ける可能性はあるが

現行相当伸び悩んでる。ノムスケに抜かれ、大瀬良も入団。いよいよやばくなってきたんで、4年目になる

来季こそ、ある程度の結果を出してほしいわ。悔しいと思ってほしい。

2位中村、こちらは左の福井だなｗ速球がありながら、またもやノーコン。あとは一緒ｗもっと自信持って

投げればいいと思うんだけどな～。まだまだ建さんにも遠く及ばない。

3位岩見もノーコンじゃねーか。この年はノーコン祭りだな。期待されてたが、正直このままだといつクビに

なってもおかしくなくなってきた。ノーコン投手は、逆にコントロールがよくなれば、生き残れるチャンスが

ある。

4位金丸・・・・あれ？戦力外になってなかったけか？左サイドで期待してたんだけど・・・。

5位磯村は堂林の後輩。会澤が伸びない、白濱は終了してるから磯村にかかる期待は大きい。とは言え、他にも

捕手はいるし、来季以降も入団してくる。今季は一軍にも上がってきたんで、そろそろ出番を増やしてほしい。

ただ、石原が3年契約だし、まだちょっと厳しいかもな～。

6位中崎は、今季期待されたが裏切られたな。勝負弱いわ。去年よりコノトロールも悪くなった感じがした。

この年は素材だけで、生かせてね～な。中崎あたりはローテに入れるチャンスがあるはずなんだが。来季こそ。

7位弦本は、話題はブログｗ色々と酷かったね。そして終ってしまった。広島は面白くないらしいｗ

育成は以下略なんだが、池ノ内は支配下登録だっけ？とりあえず頑張れ。井の頭線の駅を思い出すが、確か

そんな駅名あったよなｗ

しかし・・・大竹にはやられたな。

カープのドラフトを振り返る19

移籍情報が活発化してきたが、残留情報もまた多い。カープの選手たちで残留が確定してるのは

永川のみ。早く決めてくれ。

今日は2009年。ずいぶんと最近の話になってきた。

1位今村　2位堂林　3位武内　4位庄司　5位伊東　6位川口　育成永川　中村

この年は菊池に人気が集まり、巨人は2度辞退している長野を指名せざるを得ない展開。

カープは早々と菊池からは撤退し、今村指名を決定。ライバルは九州球団のソフトバンク。

そのソフトバンクが今村か今宮かでギリギリまで決まるのに時間がかかった。カープファンとしては

何とか今村の一本釣りを期待してたので、結果的に良かった。マエケンを超える逸材と言われてるが、

現在までの結果はマエケン＞今村だろう。今季は特に苦しんだけど、ストレートは速いけど、棒球

だったり、変化球は決定的な決め球がないんだよな～。来季はいよいよ真価が問われるし、将来的には

先発にしたいところだ。

2位堂林、ご存知カープのプリンス。打撃を期待されて2位指名。1位今村がセンバツ優勝投手で、堂林は

夏の大会優勝投手。今村が投げて、堂林が打って勝つ・・・・そんなロマンを期待させるドラフトだった。

ノムケンが去年から実績ゼロながら一軍で起用。ルックスから人気が爆発するが、失策王と三振王の

不名誉な結果を出す。が、統一球の全く飛ばない球でも14本のホームランを打つ力も見せた。2013年は

飛躍を期待するも、伸び悩んだ結果だな。今村同様、来季は何とかしてほしい。失策は多いが、三塁で

こだわりを見せてやってほしいね。逆に来季ダメだと今後も厳しいかもしれん。

3位武内・・・・どうにも普通の投手。それでも今季一軍で好投した試合があった。だけど今の状態だと

長くいられるかビミョーだよな～。大瀬良まで入ったから、ローテ投手としては厳しい。

4位の庄司は投手を希望しながら、球団に言われて打者で入団。一軍未経験なため、何とも言えないんだが

菊池や安部の台頭で厳しい状況ではある。堂林も贔屓枠とは言え一軍にいるし、焦りもあるだろう。

ただ、カープではチャンスはどこかで来ると思うので、そこでどれだけ持ち味を出せるかだな～。腐らず

頑張ってほしい。

5位伊東・・すまんがわからんｗ

育成枠も同様だが、永川弟はネタで取ったんだろうと推測。

カープのドラフトを振り返る18

井端にカープが興味あるらしいｗ多少予想してたが、まさかって感じだ。

正直いるかいらんかだと、俺はいらんと思ってたんだが、世間の評価は意外と高い。

タクローとはちょいと違う感じがするんだけど、どうかな～～？？

あ、大瀬良はまずはOK。0点に抑えたことが何より。内容は見てない。

さて今回は2008年。この年は久々に上位争いをした年でよく覚えてる。前年オフに黒田と新井が

FA移籍。正直希望も何もない年だと思ってたんだけど、栗原と永川がキャリアハイを達成。

黒田の穴埋めとしてやってきたルイスの化け物級な働きｗルイスのユニだけは買っておけばよかったと

未だに後悔している俺。カープ史上でも最強助っ人投手だったと思われる。

そんな中・・

1位岩本　2位中田　3位小松　4位申　育成松田

1位の岩本は指名数年前から期待されてた。カープ的には上本兄とダブルで欲しかったと思われる。

岩本はノーステップにしたり、試行錯誤しながら現在に至る。もうちょう見極め出来れば金本超えも

不可能ではないんだけど、今のレベルでは厳しい。

2位中田は、かつて近鉄・カープにいた野林の息子らしい。姓は気にするなｗ

もうちょい球速が欲しいわ。カラダはでかめだと思うが。

3位小松・・・色々と残念だった。福井が後を追いそうな勢い。

育成松田・・・しかし育成枠伸びね～な～。せっかくの制度なのに、ドミニカから来た練習生の方が

話題あるよ。