土崎港☆下酒田町BLOG☆201○

来年は…。「土崎港曳山まつり」下酒田町のex.曳山実行委員会が発信するブログです。

【土崎港曳山まつり2010回顧2】第2号車 壹騎町一区

2010年09月26日 | 振り返る
2号車 壹騎町一区

◎外題:
鵯越の鬼策 降龍が如く


◎見返し:
伝統の カスベ祭りも 今はフグ


◎場面の解説:
寿永3年(1184年)2月7日、鵯越えの断崖絶壁に立った義経は、
鹿しか通らない急坂を精鋭七十余騎の騎馬軍団を率いて平家軍に攻め降りる。
不意をつかれた早朝の背後からの攻めに一の谷の陣営は崩れ、
平氏の兵は海へと逃げ出す。
この合戦に敗れた平家軍は屋島、壇ノ浦へと敗走して行き、
ついには滅亡に追い込まれた。

◎委員長名:
湊信一氏
◎20日夜の曳山置場所:
土崎街区公園内
(駅前公園/神明社となり)

◎囃子:
港和会(保存会)

◎演芸大会:
土崎港演芸大会・大人競技の部 元町商店会会長賞受賞




◎動画:
・御幸曳山

・携帯動画

・携帯動画

※携帯電話でのご視聴はご注意下さい。
パケット定額制などの加入をオススメいたします。

◎御礼札


大体的に回顧のスタート!なんてはしゃいでましたが、
前回の相染町さんから少し感覚があいてしまいました。すみません。

第2号車は壹騎町一区さん。
土崎神明社のお膝元、郷社通り、新しくなったD51公園のあるあたり。
菊寿しある通りが旭町三区さんとの境。

なにが凄いって、今年の人形は面白かったですね。
イメージですもの。
義経の侵攻がまさに「龍」の如く、とは。
考えても見なかった。凡人の発想ではないですね。

よく漫画なんか見てるとイメージの映像で、
龍がぐぃーんって、まさにあれ、ですよね。

義経、鵯越(場面については有名すぎるので略)は
えらい人気もありますし、
岩がある土崎の曳山にはピッタリのシーンなんで、
一度はなんて思いますが、これ以上はなかなか。


とにかく、感動の場面でした。凄い。

最新の画像もっと見る