「選挙活動」しません宣言!

政治家には政治をさせて下さい。これは、政治家の側から市民の皆さんへのお願いでもあり、また、決意を表した宣言でもあります。

【日頃の思い】No.002

2007年07月04日 | 思い
【日頃の思い】No.002

電子世界の「戸別訪問」。

1、自分の選挙区の人のブログやホームページを探し出す。
その時の方法は、自分の選挙区や住所、関連施設や物産等のキーワード「○○市」や「□□□□□(ひらがな)」等で検索する。
2、こまめにコメントやトラックバック、時にはメールで連絡をしたりする。
3、mixiなどでは、ずばり自分の選挙区そのもののコミュニティがあったりする。
例)「○○市コミュ」「○○集まれ!」
当然、コミュニティに参加し、メンバーに「足あと」と呼ばれる訪問記録を残してまわる。

こうした行為の目的は、自分のブログやホームページに誘導したり、もっと直接的には、自分の名前を覚えてもらうことだ。

市民の活動状況や意見・考えを知りたいので、調査。と言うのは、やはり言い訳だと思う。

「インターネットで戸別訪問」と言われない様に、しっかりとした自分の「政治活動」をインターネットを活用して行ってもらいたいと思う。

【日頃の思い】No.001

2007年07月03日 | 思い
【日頃の思い】No.001

 政治家として何か活動を行っている時、「これは名前を売っているように受け取られないように注意しよう」「自分が出過ぎないように名前は載せないでもらおう」等と、常に選挙目的で活動していないことを分かってもらえるように配慮する気持ちがあります。選挙目的と誤解されないよう気を遣いながらの活動は自然ではありません。市民との信頼関係でカバーできる部分もありますが、いろいろな方が居り、限界もあります。
 自分の活動が常にきちんと理解され、誰からも信頼されるようになるためには、多大な時間と活動の積み重ねが必要だと思います。しかし、余計な気苦労があることも事実です。余計な部分は何とかならないか、と考えています。
 皆さんはどう思いますか?