社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

IT担当者と欧州へ出向の方の送迎会

2008-07-01 09:28:59 | 日記

IT担当からの引継ぎで記載したが、昨日はここ会社復帰後一緒にやって来たIT担当者の最後に日である。最も今日以降工場に移るだけなのだが、最後の日に当たり、本当に最後まで色々やってくれたと思う。

残念な事に、完全な引継ぎは出来なかったと思うし、それは仕方のない事で、私がのんびり対応していく予定である。

さて、先週頭に昨日の朝礼等で、部内の方々に挨拶をして貰うと予定されていたが、やはり忘れられていた(私が出社前に有ったのかもしれないが・・・)。タイミングがつかめなかったのかよくわからないが、この辺の気遣いは、当部署ではない。

なぜこれを言うかと言うと、今日から今まで頼ってきた彼が、突然居なくなる事が公然には知らされていないからである。もちろん彼は、特にポイントと思われる人には話しはしてはいたが、さて今日からどういう変化が起きるか楽しみでもある。

昨日はそのIT担当者ともう一人私と同世代ながら欧州に出向となる方の送迎会が開催され、もちろん私も出席した。

私が復帰して5月の休み明けに歓迎会をしてもらい、今度は見送る立場になってしまった。光陰矢のごとしで本当に月日の経つのは早いものである。

IT担当者は、工場なので連絡も何とかなるし、後のカバーも何とかできると思うが、工場に行ってかんばって欲しいと切に思う。

一方欧州に出向で行かれる方は、本当に大変だと思う。もちろん単身赴任である。健康に気をつけてもらい、かんばって欲しいが・・・。
※前の部署で知り合いの方はマメで、自分で自炊が出来たので何とかやっておられる。私は、おそらく欧州で、単身赴任で出向となると、1年も持たないと思う。土日をどう過ごすか?毎日の昼食はどうするか?考えただけでも大変である。

寄せ集め状態の当部署で、多くは望まないが、トップの考え次第でその行方も変わってくる。いい方に向かう事を期待したい。
※私的意見だが、人事は所詮公平・平等はありえない。神ではない人間が評価・決定するのだから、間違いは当然である。
 従って、当社のトップの考え方:人を大切に考える方針には賛成はするが所詮、人間が判断する事であり、絶対はありえない。それを知り尽くしてこそのトップの方針と私は私的には解釈している。

大会社のトップでカリスマ的な方は日本にも多く存在するが、いづれも強烈な個性と強力な責任感と思想を持った方々だと思う。従って、おそらく一個人になられても、カリスマである事にかわりはないと思う。

今回は何が言いたかったかと言うと、あまり取りとめのない話であり、本音は別の機会にでも掲載したい。

今日から、また1ステップレベルが上がり、仕事らしい仕事をする事に突入する事になる。どんな混乱が起きるか楽しみでもある???
※本当はその先つまり完全復帰後の仕事をどうするか?私の希望に沿わなければ、また会社で決められなければ、自分で結論を下す事になるだろう。

ほぼ病気は、完全に完治とはいっていないが、全く仕事に支障がない状況になりつつある。


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