社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

新しい水泳のプログラム(新しいコーチ)を受講して、水泳がかなり上達しそうだ

2018-02-10 20:26:24 | セカンドライフ

今年はテニスと水泳のレベルを上げたいと今年の目標に掲げた。昨年末に恥ずかしながら20メートルをクロールで泳げた事で、意欲が湧いていた。この水泳だが、ジムの木曜日の初心者用のクロールのグループレッスンを受講している。受講者は私以外は3人の素敵なおば様方だ。二人は既に4年になるそうだ。楽しく談笑しながら、今まで継続している。

 

さて、今年に入り、同じジムのダンスレッスンで知りあいのおば様と雑談していたら、そのおば様に勧められた。このおばさまは水泳は、かなりのレベルで少し手厳しい方だった。木曜日の初心者用のクロールのグループレッスンは、なれ合いで、あまり良くないというか上達しないので、他のレッスンを受けたらと。そして火曜日のコーチとプログラムを紹介してくれた。そのコーチも。

 

早速、そのプログラムを受けて見る事にした。すると受講者の一人は、何んと知りあいの木曜日の初心者用のクロールのグループレッスンの方だった。が、そのレッスンはかなり激しいものだった。僅か30分だったが、確かに今までのクラスより疲れた。そして更にそのまま「背泳ぎ」のレッスンも連続して受けた。これも初めてのレッスンだった。非常に疲れたが、大変良い経験をさせて貰った。

 

大変苦しかったが、翌週も連続してレッスンを受けた。しかし、受講者は前回とは全員が違った。皆さまが素敵なおば様方ではあったが、私より皆さま遥かに上手かった。既にプライドなどは捨てているので、恥ずかしながらもやっとの思いで、かろうじてついて行った。

 

3週目(3回目)は、用事があり、欠席。そして先週、また参加させて貰った。力だけで必死で泳いでいたのが、かなりゆったり泳げるようになった。気がする。同じように始めて習って、背泳ぎも、かなり楽に泳げるような気がした。

まだ実際は苦しいが……。

 

新しいレッスンの2回目までは、レッスンを受けるのを少し躊躇するぐらい、シンドイレッスンだったが、クロールも背泳ぎも、何んとなく乗り越えられそうな気がしている。今まで水泳のコーチとは別のレッスン方法と主張を持ったコーチに出会えた事で、また新しい方向が出てきた。

このままで行けば、クロールと背泳ぎをある程度マスターできそうだ。それも今まで2年半掛かったより遥かに早く。そうここ数カ月で。今年の目標の一つは達成できそうだ。

違うコーチに教えて貰うと言うのは、別の世界が見えるような気がした。今まで教えて貰ったコーチが悪いとかレベルが低いなど言う気はもちろんない。正解がない世界だし、私に合うかどうかだけの話なのだが、それも私にとって正解なのかも今だ分からない。しかし新しいコーチの指導に従って一生懸命泳ぐだけだ。


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