新型ASUS EeePC901の販売開始でコジマ電機に行ったが、結局買わなかった。昨日念のため、寝屋川の上新電機+コーナン(ホームセンター)+ライフ(スーパー)に行った。
コジマ電機の社員は、上新では工人舎だけと話していたが、やはりウソか知らなかったのか、チャンと新型のASUSも販売しており、ACERからも新型が出る事も知っていた。やはり、私の予測したとおりであった。しかし現物は今ないとの事で、数日取り寄せにかかるとの事で、偶々一台残っていたコジマとの差はそれ程ない。もっとも急がなければの話しであるが・・・。ゆっくり考え様と思っていたので、あまりあせる必要はない。
しかし、工人舎のPCも含めて、こちらではゲートウェイのノートPCを激安で販売していた。展示製品や在庫限りとの事だが、本当に安くなったものだ。
1 | 左下は 旧EeePC が販売 されてい た。 右下は 工人舎 | 新EeePC がコジマ より単体 でポイント を入れると 安く販売 されていた 7980円安 い。 もちろん ポイントを 入れての 話だが。 |
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※上記2の左写真は全部工人舎のミニPC、2の右側写真はゲートウェイのノートPCだが、最安51,800円で展示物を販売していた。
工人舎はこのミニPC市場では、先駆者でもあるが、今となっては欠点が目に付いてきている。主には
1)CPUにジオードをしようしており非力。他社はインテルのAtomを使用して来ており、電池の持ちもcpuパワーもある。
2)液晶が7インチであり、他社は8.9インチにシフトして来ている。
いまのところ、タッチパネルと回転液晶、ワンセグ内臓機、GPSなど品揃えが豊富等ぐらいしかなく、価格では完全に他社の後塵を拝する形となって来た。
一方で、SONYのmylo(手の中インターネットツール)やWILLCOMのD4等も登場しつつあり、値段の問題ではなく、何に使うかが最大のキーとなるような気がする。
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