餃子料理用グッズの紹介（なんとわずか１００円）

例の中国製餃子問題で、冷凍餃子は当たり前にしても一般の中華料理や中国からの輸入食品に対しても買い控えがおきている。一方で昨日のＴＶでも放送していたが、餃子の皮やミンチ肉やニラ等を購入し、手作り餃子をつくる人が増加しているとの事。餃子の皮にいたっては、１．３倍から１．５倍まで増加しているらしいが、材料となる野菜等も中国からの輸入に頼っており、逆に日本製を使おうにもその量も不足し、且つ値段も上がっているらいしい。

さて、今日の火曜日は近くの生協が豚肉の安売りとの事で、家で餃子を作る為に、餃子の皮と同時に豚肉のミンチ肉などを奥様が買って来た。

その餃子の皮の隣においてあったのが今日紹介するグッズです。わずか１００円との事で、よくみるとすぐ壊れてしまいそうな感じがしたが、奥様や娘が実際使うのをみていると、これが中々面白そうだ。

写真がそのグッズであるが、プラスチックの二つ折りできる容器で、外側が餃子の皮を二つ折りで挟んだ時に綺麗に餃子らしくそろえてくれるツールである。この製品の真ん中に餃子の皮を置き、その皮の中に餃子の中身（ミンチ肉や野菜等）をスプーンで詰めて、両サイドの取っ手で真ん中におるだけの操作だ。

実際、お子様とご一緒にどうぞとの事らしいが、なかなか生協も気が効くと言うかおそらく会員の方から希望があったのだと思うが、大変便利なツールだと思う。

最初、娘が戸惑っていたが、コツをつかむと面白そうに、ドンドン綺麗に餃子ができていく。一番手間のかかる所、つまり餃子の皮の端を綺麗に合わせていく処理が、実に簡単にできる。おそらく、かなりの家で、このツールで餃子を作っているのではないかと勝手に推定しているが、それ程までに日本人は餃子が好きなのかなと改めて、思った。

おそらく、食べられないと、食べたくなる心理が働くのだろう。過去の牛丼や最近伊勢だけで販売再開した赤福等もそうだが・・・。
日頃いつでもあると、なかなか食べない物なのに、特に餃子等は私が、生協で買わない限り、買った事がないが・・・。
もっとも当家は奥様のアレルギーがある為、家で作る事は多かったが・・・。

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