社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SONY α200標準ズームレンズキットを購入

2008-04-12 23:29:46 | 趣味(デジカメ、写真)

デジカメの価格(カメラのキタムラ)で、現在所有しているデジカメを掲載したが、物欲がまた騒ぎ、結果今日、色々悩んだ挙句、SONYのα200の標準ズームキットを購入した。

悩んだのは、コンパクトデジカメと一眼レフデジカメの差がどのくらいでるかを調べたくなり、購入を決定したのが本音です。
フィルムカメラの時には明らかにコンパクトデジカメと一眼レフとの差が理解できた為、ミノルタやペンタックスの一眼レフを愛用していた。
※もちろん海外の出張ではAPSのコンパクトカメラを持っていったが・・・。

デジカメを使い始めて、かなり長いが、全てをカバーできるデジカメがない為、色々思考錯誤しながら、このブログでも4機種を使いながら、色々なシーン別の機能を試してきた。

既に4機種もあるのになぜ、更に新しいデジカメを買うのか?
それは、上記で述べた、一眼レフとコンパクトデジカメの差を知りたかったからであるが、一眼レフデジカメの値段が、ここ一年で急激に下がってきており、トライできる価格帯になったと思ったからである。最も、フィイルムカメラの終わり時代の入門機は5万円以下で、手に入ったことを考えると、更なる一眼レフデジカメの価格が下がる事を期待したい。

さて、一番悩んだのは、ボディ側での手振れ補正機能があり、画素数が1,000万画素程度で価格が安い事。結果的にはこれができるのはSONY(旧コニカミノルタ)とペンタックスしかなかった。従って値段からSONYのα100とα200に絞込み、近くで速攻で手に入るα200に決めた形になった。
※別にミノルタのαレンズを持っているわけでもなかったが、NIKONやCANONが余りスキでないのもその理由である。但しNIKONのD40がレンズキット付きで4万円台で購入できる価格まで落ちていた為、最後まで悩んだのだが・・・。D40は手振れ補正がない事が価格が安くても買わなかった理由である。
※当ブログで掲載している、花木の写真は割りとマクロ撮影が多く、普通はあまり一眼レフだと必要ないと思うが、FUJIを除けば、思った以上に手振れを起こしやすい為、手振れ補正を必須と考えた。しかもレンズの価格や耐久性を考慮し本体での手振れ補正に固執した形になった。もちろんレンズ側の手振れ補正の方が、その威力が発揮されファインダーに反映される事は理解したうえでの決定だが・・・。

結果、下記の情報の中で、近くで一番安く購入できるのはカメラのキタムラだが、取り寄せとなる。このキタムラの価格はネットでの最安価格となっていた(今は更に安くなっているかもしれませんが・・・)。ヤマダ電機にはポイントが1万円ぐらいあるが、周辺では一番高い。上新が割と安い為、この価格を餌に、ヤマダ電機で値引きして手に入れるのが正解かなと考え今日ヤマダ電機に行った。結果ヤマダ電機には現物がなく、上新電機で購入し、メモリカードをヤマダ電機のポイントでタダで購入する結果になった。

カメラのキタムラで56,000台(但し、取り寄せと注釈あり)
同 α100のWキット付が55,000前後で中古あり
ネットの最安値 明日、日本語教室の花見で使いたい為、取り寄せでは×を判断。
従って、α100の中古をどうするか考えたが、結果それ程値段が変わらないのなら新しい方を選択。AFが遅い等の批評がある為、α200に期待した。
ヤマダ電機で69,800円 一番高い 早速ネゴしたら、59,800(つまり上新電機と同じ)で5%のポイントを付ける事でOKを即出したが、残念ながら、取り寄せとなるとの事で、あきらめた。 
上新電機で59,800円 マアマア安い 実は、誕生月には5%引きの案内が来ており、これを使えばほぼネットの最安価格となるかなと思って、いた。但しヤマダ電機やキタムラで在庫を持っていない事から全く期待しないで行ったら、なんと在庫があり、且つタイムサービスで左記価格から無条件で5%値引きするとの事で即決した。 


※貧乏症な性か、同じメーカーの同じ機種であれば、トコトン安く手に入れるのが私のモットーな為、平気でだめもとの値切り要求を例えディスカウントショップであってもします。
 もちろん100円ショップではしませんがスーパーの家電売り場でもやります。

さて、α200はメモリーカードがCFが必要だが、上新電機で1GBを紹介してもらうと7,980円ととんでもなく高い。店員さん曰く、一眼レフを生かす為には、これが必要との事だが、この見せには1種類のCFしかおいてなかったので、ここではこうにゅうせず。結果再度ヤマダ電機に戻って探すと同じCF(勿論同じメーカ同じ機種)でなんと5,980円となっており、他のメーカーも複数あったが、結局スピードを優先して、これを購入した。もちろんただで・・・。
※SDカードやxDカードもそうだが、高速版が出ているが、私の頭には1G=1千円前後の売価になっていた為、このCFの価格はかなり高いと感じた。もっとも、今後CFはなくなっていくのかも知れないが・・・???この辺はフラッシュメモリーで行くかHDDで行くかによって変わるかもしれないが。

明日以降また、このカメラで取った写真を掲載予定。
高倍率ズームレンズがシグマやタムロンから出ている為、何れ試して、FinePix6000fdをカバーできればと考えている。(カバーできればS6000fdは売却する予定。カバーできない可能性もあり???)

<現在持っているデジカメ>

1) RICOH Caplio R5 長所:小型コンパクト、28ミリ~の高倍率ズーム、超バッテリー、光学式手振れ補正、高感度撮影の高機能
短所:アクションが遅い。ズーミング等で耳障りなジーと言う音が発生画質がチョット暗め。高感度といいながら高感度では使えないAFが遅い。
2) OLYMPUS CAMEDIA SP-550UZ 長所:28ミリからの光学18倍ズーム(勿論世界初だった)、超バッテリー、高感度、光学式手振れ補正内臓
短所: 反応が鈍い。望遠側でのAFが遅い。室内撮影での被写体ぶれ(つまりスポーツ撮影)は防げない→不向き
3) FUJI FinePix 6000fd 長所:高感度撮影。ズームをレンズ回転型手動リングでできる。室内でのスポーツ撮影がフラッシュ無しでできる数すくないデジカメ
短所:バッテリーの持ち悪いファインダーの解像度が低い。望遠側のAFはまったくダメ。重い
4) FUJI FinePix F30 長所:高感度撮影。超バッテリー
短所:広角なしぐらい(中古で安く購入した理由もあるが、最も満足できるデジカメです。光学式手振補正がなくても使えるデジカメ)
5) Panasonic DMC-FZ1  ※参考息子専用機(200万画素しかないが、強力なズーム12倍と光学式手振れ補正と画素数が少ない為に、いくらでも撮れる事)。今回息子が、これ持って行って言いかと聞くので、これでよければと、息子にやった。


会社で仕事している時は、デジカメその物の性能が趣味みたいな所があったが、今回の病気療養中に、色々な場面で試してみると、ずべてカバーできるデジカメがなかった為、結局所有するデジカメが増えていったのだが・・・。

どんなに進歩しても、今の所少なくとも2台は必要と考えています。

1)コンパクト:28ミリからの3倍~5倍ズーム、高感度撮影(室内撮影)、高速シャッター
 出張用や、お手軽に胸ポケットにはいるサイズで、広角と高感度撮影ができる物
2)高級機:一眼レフである必要は無いが、高倍率ズーム28ミリから18~20倍ズーム、高感度(被写体ぶれ防止)、高速シャッター
 コンサート等や自然撮影の高倍率機

1)に関しては、FUJIの新型FinePix F100fdが最も近い。(FUNJIのF30が28ミリをサポートできていれば、満足だったのですが・・・)。
2)に関しては、一台ではまだ??? →  FinePix S100FSが最も近いかも知れませんが、まだ使っていないのでわかりません。

一眼レフでレンズ交換すれば、もちろん上記の2)は解決するのですが、レンズ交換なんてわずらわしいと私は思っています。


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