社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

Android Marketへの登録で、中華Android端末が起動できなくなった

2010-08-04 07:12:33 | ITについて

中華Android端末の比較(iRobotとEKEN M002)で、会社の同僚が手に入れたmoonse iRobotの日本語入力環境のインストールを実施する為に、私のEKEN M002で先に試す事にした。どうせならAndroid用FEPとして定番のsimejiをAndroid Marketから入手する事にした。

このAndroid Marketにアクセスする為に、既に取得しているgoogleアカウントを使って、このAndroid Marketの設定・登録(?)を試みた。一般の登録と同じように、事前の登録の承認事項が表示され、これに承認したがこの辺から挙動がおかしくなった。何回もANDROIDのロゴ画面が表示され、何かをくりかえしている。仕方がないので、電源オフと、これを数回繰り返した。結果通常電源ON後の起動後ロック画面からのログインもおかしくなり、上部メニューにE-mailの通知メッセージがあらわれで、その後何回も繰り返すが、OSの起動がまともにできなくなった。

こんなことなら、Android Marketを使わずに、PCからアクセスして、野良Simejiをダウンロードして、マイクロSDからインストールすれば良かったと後悔するも、既にシステムが起動できない状況の為、後の祭りとなってしまった。

さてどうするか?すぐ頭に浮かんだのは、カスタムファームウェア(CFW)をDLして、インストールする事を思いついた。しかしこれはかなりの危険が伴うので、最後の手段にするつもりだった。そう十分この中華Android端末を使い倒した上でと考えていた。しかもこんなに簡単にシステムが壊れるとは、全く考えていなかった。そう私の中華Android板は今の所大丈夫なのだから、当分は大丈夫だろうと、勝手に思い込んでいた。会社の同僚のiRobotは、怖いなと思いながら・・・。

なぜ???なぜ???と思いながら、そう言えばOSが起動しなくなるのはWindowsPCでも発生したなと思いだした。余りにも簡単に、Windows Xpがハングして、電源OFF一発でアウトになった事を。しかも使い始めて一か月もたっていなかった時に・・・。マアーこの時はリカバリーCDがあったので、OSの再インストールで無事済んだが。

ウーンこの中華Android端末はそう簡単にはいかない。Windowsの様にリカバリーCD(今はDVDか)がある訳でも無いし、もちろんHDDリカバリ領域がある訳でもない。購入したお店に言っても既に補償期間(購入後1週間)は切れている。どうしてシステムを再インストールしようか?

 

ネットで検索すると、私と全く同じ機種で同じトラブルが発生した方の情報(EKEN M002をもう少し弄る・・・)を見つけた。

v1.7.4で入ったMarketですがうちでは最悪の状態になりました。
Gmailアカウントを作りMarketへ接続・・・
すると噂どおり身に覚えのないダウンロード通知が来る・・・
上部のバーに@が表示されるとその数秒後にマシンが強制リセットかかります。
再起動後もWiFiが繋がってるとまた@マーク表示されてリセットかかります。
再起動後に慌ててWiFi止めましたが再び繋ぐと同じ事になります。
2ちゃんねるスレに書いてあったアプリケーションの管理で
情報削除を試そうとしましたがMarketの情報は弄れず。
どうしようもないのでファームを再び入れなおしMarketは使わない事にしました。

全く私が経験した事と同じ現象。

対応策も詳しく掲載されており、EKENのサーバーからファーム(M002_Android_1.7.4.rarと言うファイル)をダウンロードして、再インストールすれば良いらしい。

しかし、どうもこのサーバが遅く、且つ切断しやすい為、FTPソフトでまる2日かかるとの事。従ってすぐこのファームをダウンロードするのはあきらめた。夏休みの間に、PCつけっぱなしでDLするしかないのだろうか?


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