新車で購入してから2年が経過したのでブレーキフルードを交換する。
ホンダブレーキフルードDOT4
ハンドル右側のマスターシリンダーのフタを+ドライバーで開ける。
ゴム製にダイヤフラムが入っているのでそっとはずすとブレーキフルードが。茶色に変色している。
フルードは付着すると塗装をはがしてしまうので周りを布でカバー。
キャリパーのブリーダーのゴムキャップをはずし、透明のホースを付ける。
通常のフルード交換はここからブレーキレバーをにぎにぎし、握ったままブリーダーをメガネレンチで緩めるとホースから古いフルードが出てくるのでブリーダーを締め、またにぎにぎの繰り返し。
ここでインシュロックでブレーキレバーを固定し、ブリーダーをはずしラッセル スピードブリーダー(R3952)に交換。
布でカバーしつつ純正ブリーダーをはずしてみたがフルードがあふれ出る事はなかった。
ピッチは1.25で抵抗無く締めこめたので純正(写真上)と同じか?ねじが切ってある側の穴が純正より大きい。
ブリーダー内のステンレスボールとスプリングのワンウェイバルブ、ねじ山の特殊コーティングでエアーを噛まないらしい。
説明書どおりブリーダーを1/2~1/4緩めに取り付けた状態にする(要は普段フルード交換する時に緩める程度)。フルードが底をつく前に補充しつつレバーをにぎにぎするだけで交換が完了。最後にブリーダーを締め付ける。レバーを握りながらしゃがんでブリーダーを緩める作業が不要となった。
透明に近い綺麗な色に。
純正ブリーダーキャップがそのまま使えた。
通常の交換方法に慣れているのでわざわざスピードブリーダーに交換する必要もなかったかもしれないが、
GN以外でリアがディスクブレーキでキャリパーが逆側、といった一人で交換作業ができないようなバイクには抜群の効果がありそうだ。
ホンダブレーキフルードDOT4
ハンドル右側のマスターシリンダーのフタを+ドライバーで開ける。
ゴム製にダイヤフラムが入っているのでそっとはずすとブレーキフルードが。茶色に変色している。
フルードは付着すると塗装をはがしてしまうので周りを布でカバー。
キャリパーのブリーダーのゴムキャップをはずし、透明のホースを付ける。
通常のフルード交換はここからブレーキレバーをにぎにぎし、握ったままブリーダーをメガネレンチで緩めるとホースから古いフルードが出てくるのでブリーダーを締め、またにぎにぎの繰り返し。
ここでインシュロックでブレーキレバーを固定し、ブリーダーをはずしラッセル スピードブリーダー(R3952)に交換。
布でカバーしつつ純正ブリーダーをはずしてみたがフルードがあふれ出る事はなかった。
ピッチは1.25で抵抗無く締めこめたので純正(写真上)と同じか?ねじが切ってある側の穴が純正より大きい。
ブリーダー内のステンレスボールとスプリングのワンウェイバルブ、ねじ山の特殊コーティングでエアーを噛まないらしい。
説明書どおりブリーダーを1/2~1/4緩めに取り付けた状態にする(要は普段フルード交換する時に緩める程度)。フルードが底をつく前に補充しつつレバーをにぎにぎするだけで交換が完了。最後にブリーダーを締め付ける。レバーを握りながらしゃがんでブリーダーを緩める作業が不要となった。
透明に近い綺麗な色に。
純正ブリーダーキャップがそのまま使えた。
通常の交換方法に慣れているのでわざわざスピードブリーダーに交換する必要もなかったかもしれないが、
GN以外でリアがディスクブレーキでキャリパーが逆側、といった一人で交換作業ができないようなバイクには抜群の効果がありそうだ。