こっち 00110
アグリ 10000
勝利!詳細はまたこんど。
良いプレー続出でした。
【経過】
初回、エンタイトル2ベースで得点されるも、ピンチながらコメが踏ん張り、1点に押さえる。
1、2回、良い当たりは出るものの、正面をつき、無得点。
しかし3回、おすぎさんが初ヒット。
ここで代走、ひさびさのストーンブラックがころげまろびつながら、盗塁に成功。
2アウトとなって、乗りに乗るグッチが右中間を破るヒットで同点においついた。ちなみにセカンドを狙うも、足が遅くアウト。
4回、四球の韓国人最強助っ人チェ・スンヨプが盗塁、やまちゃん、4番に座ったギダガドがレフトにエンタイトル2ベースを放って逆転した。
その裏、アグリはオオスミがヒット。
ここでバッテリーは、初球に2年ぶりの「ウエスト」のサイン。
コメはしたい牽制をこらえて外角高めにウエスト。
案の定、盗塁してきたが、珍しくドンピシャの好送球で盗塁を刺した。
反撃の芽を摘み、これで流れがやってきた。
最終回は1死満塁と責められたが、コメが冷静に、三振、Pフライに討ち取って勝利した。
【談話】
この年になって、盗塁を完全によんだこと、計算どおりに盗塁を刺せたこと、感激です。
コメはフォーク、シュートなど新球を効果的に配置して、相手に的を絞らせなかったのも良かった。
満点大笑 3100
こっち 0000
初回さえなければ。詳細はまた。
【経過】
鋭いスイングの満点大笑には、超軟投のナルさんが適任と久々の先発。
ところが3連続四死球で満塁、コメの継投となった。
コメは押し出しの後、サードゴロに打ち取ったが、これを一塁暴投して合計3失点。
「一泡吹かせてやろう」作戦に一泡ふいてしまいました。
コメはその後、ホームラン1本に抑えたが、とにかく、相手投手の、早い、曲がる、きわどい、ヅカッチのあそこみたいな投球にお手上げ。
ギダガドの出会いがしらヒット1本に抑えられ、17アウトのうち9個の三振を喫して完封された。
【感想】
点をやらないことはできるが、点を取るのはとても難しいチームでした。
プエルトルコのクロちゃんの復帰が望まれます。
ナルさんはシンカーみたいな球があると尚よいと思います。