枝下用水日記

2017年2月22日第2回豊田土地改良区公開研究会がおこなわれました

本日2月22日、豊田市近代の産業とくらし発見館企画展「枝下用水130年史-偉なる哉疏水業-」開催に合わせ、豊田土地改良区で第2回豊田土地改良区公開研究会をおこないました。

10:00-10:30「豊田土地改良区資料室の1年」逵 志保(豊田土地改良区資料室長)


10:30-11:30「枝下用水130年を考える」古川 彰(関西学院大学大学院教授、豊田土地改良区資料室研究顧問)


休憩(質問用紙をあつめて)
11:40−12:00質疑応答
多くのご質問、ご意見が寄せられ、古川・逵では答えられないところは、豊田土地改良区枝下用水地区委員長・岩月幸雄さん、豊田土地改良区工務課長・長谷川芳徳さんに助けていただきました。

当日始まる時間まで「いったいどのくらいの人が来てくれるのだろう?」と全く数が読めませんでしたが、80名もの方をお迎えすることができました(『矢作新報』・『中日新聞』・『中日ホームニュース』・豊田市広報による開催告知、感謝!)。
興味をもって出かけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

また、本開催にあわせて、カメラマン・安江邦幸さんの矢作川の写真展もありました。

こうして矢作川流域のさまざまなグループが力を合わせていくことは、これからますます必要になってくるように思います。

会場でいただいたアンケート、みなさんのご感想・ご意見は、改めてご報告したいと思います。次回の豊田土地改良区公開研究会もどうぞお楽しみに。
ありがとうございました。
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