イカツイ見た目の妙義山
鎖場たくさん妙義山
前回は中間道でハイキングを楽しんだけど
今回はちゃんと登りますよコンニチワ!
本日は仕事だったのが急遽出勤しなくてもよくなった
そして相方は家族旅行でいない・・
家にいるとゲームとかしかやらなそうだから
どっかに体を動かしに行きましょう!
まだ滑れないから・・じゃ登る?
ってことで鎖場がすごいと評判の妙義山です
ひとりで
自分
鎖場
好きですから
妙義山は白雲山と金洞山の二つからできています
適当にぐぐってもらって画像見てもらえればわかりますが
ゴッツイです
本日はそんな妙義は白雲山のてっぺん
相馬岳を狙いますよ!
朝7時半ごろからレッツ登山!
ルートは妙義神社→見晴→相馬岳→タルワキ沢経由→妙義神社
本当はもう一つの山金洞山にも登りたいけど
そこへのルートは上級者向け
鷹返しなんて名前がついているほどの危険コース
ザイルやハーネスが必要だってんで
一人ってこともあり今回は断念って寸法
一人だから自分のペースでぐいぐい登れる
初めて一人で登るからペースを乱さないようにって注意してたけど
あっちゅー間に第一関門奥の院の鎖場です
今まで見てきた鎖場の中でも一番迫力!
さあ!気を引き締め(略
相馬岳到着!
全く疲れてないのは自分のペースだから?
とか思いながら写真を撮っていると
途中で抜いたおっちゃんが登ってきた
挨拶してこれで帰ると言うと
「もったいないね~。この先の金洞山までの縦走が面白いんだよ!」
と
でも上級者向けだし装備持ってないし・・と言うと
「まあ確かに一般向けではない。でも貴方の鎖場の登り方や歩き方見てたけど問題ないですよ。慎重に行けば」
え?マジっすか?
ってなことで急遽予定変更!
妙義山縦走スタート!
おっちゃんに挨拶してズイズイと進む
途中でハーネスやザイル、ヘルメットを装備したパーティを何回か追い抜く
あれー?俺、大丈夫?
と思いながらも順調に噂の「鷹返し」に到着
奥の院の鎖場が可愛く思えるねココ
ここは死者や怪我による遭難者が多発している場所
遭難者世界ナンバー1の谷川岳より怪我、遭難が近年は多いらしい
よし!気を引き締めて・・って超怖いんですけど?
ここ大丈夫なの?
ねぇ平気なの?俺?ねぇ?
こんなとこ鷹ですらこねーよ!というのが正直な感想
でも元気があったのでエッホエッホと攻略!
そしてその後も通常の登山の「鎖場」の概念をぶち壊すような鎖場の連続ですよ
場所によってはオーバーハングしているとこもあったな
そして金洞山の中之岳(はじっこね)へ到着!
ここから一気に下の一般車道まで降りる!
・・はずが下山ルートが見つからず(もう一つ別ルートがあったんだけどそれはこの時見逃してた)
先に進む道はあるけど・・
縦走を進めてくれたおっちゃんが
「中之岳より先はいっちゃだめだよ!迷うし一般の人は入れないよ!」
と言われていたのでヤベーんだろうなってことで
迷ったらわかるところまで戻る、という鉄則?に乗っ取り戻ることに
こっちから行けば鷹返しを降りた先に下山ルートがあったから・・
そこまで戻りだな!
ってことでまたスンゴイ鎖場をグイグイと・・
ってグイグイは嘘
流石に疲れが溜まってきた
なんとか鷹返しを降りきったところで小休止していると例のおっちゃんに遭遇
「え?何でこっちに戻って来てるの?」とキョトン顔で言われた
下山ルートがわからなくて、とりあえずわかるところまで戻ろうと思ってと言うと
「うーんここからなら中之岳に戻ってからの下山の方が楽だよ」とのこと
ん?つまり金洞山をもう一度行くってことかい?
ワンモア鷹返し?
それってかなりヘビーじゃね?
俺既に一往復してんだけど?
でもおっちゃんの「時間はそのルートの方が早いよ」とのことなので
おっちゃんについて行くことに
もうこの時点でバテバテ
長い休みを一回も取ってなかったこともあるが(超反省点)
おっちゃんが早い早い
ついて行くのが精いっぱいだった
この状態での例の鎖場はキチーったらありゃしなかった
なんとか中之岳まで着いておっちゃんに下山ルートを教えてもらって一安心
つかこの時は「これでもう鎖場を登り降りしなくて良いんだ・・」っていう思いの方が強かったな!
鎖場が楽しみで来たのにな!
結局下山ルートは最初に来た時に見た「先に進む道」だったよ・・
確かに先に進んでいるけど途中で大きく下山(中之岳神社)方面へ曲がっていたよ
その後車道まで出てきて登山休憩小屋に入った時は1時過ぎだった
疲れがたまらんかったー
お湯を沸かして昼食取ったら一気に気力体力を回復できた
のでその後は歩きやすい車道がメインってこともあり
前回も歩いた車道だけど前回より大幅に早く車の所まで戻れたよ
車に着いたのはちょうど2時くらいでした
結論妙義山縦走途中で金洞山往復はやるな
誰もやらねーわな
往復はマジ勘弁だが・・
また行きたいぜ!!
それと最後に
妙義山の鎖場は通常の登山の鎖場とはわけが違います
何かあれば良くて大怪我、その他は死亡だと思います
行った方ならわかりますが誇張ではありません
体力などに自信がなければ行かない方がよい場所ですね
幸い妙義山には中間道という一般向けのハイキングコースがあるからそちらはオススメだよ!
鎖場たくさん妙義山
前回は中間道でハイキングを楽しんだけど
今回はちゃんと登りますよコンニチワ!
本日は仕事だったのが急遽出勤しなくてもよくなった
そして相方は家族旅行でいない・・
家にいるとゲームとかしかやらなそうだから
どっかに体を動かしに行きましょう!
まだ滑れないから・・じゃ登る?
ってことで鎖場がすごいと評判の妙義山です
ひとりで
自分
鎖場
好きですから
妙義山は白雲山と金洞山の二つからできています
適当にぐぐってもらって画像見てもらえればわかりますが
ゴッツイです
本日はそんな妙義は白雲山のてっぺん
相馬岳を狙いますよ!
朝7時半ごろからレッツ登山!
ルートは妙義神社→見晴→相馬岳→タルワキ沢経由→妙義神社
本当はもう一つの山金洞山にも登りたいけど
そこへのルートは上級者向け
鷹返しなんて名前がついているほどの危険コース
ザイルやハーネスが必要だってんで
一人ってこともあり今回は断念って寸法
一人だから自分のペースでぐいぐい登れる
初めて一人で登るからペースを乱さないようにって注意してたけど
あっちゅー間に第一関門奥の院の鎖場です
今まで見てきた鎖場の中でも一番迫力!
さあ!気を引き締め(略
相馬岳到着!
全く疲れてないのは自分のペースだから?
とか思いながら写真を撮っていると
途中で抜いたおっちゃんが登ってきた
挨拶してこれで帰ると言うと
「もったいないね~。この先の金洞山までの縦走が面白いんだよ!」
と
でも上級者向けだし装備持ってないし・・と言うと
「まあ確かに一般向けではない。でも貴方の鎖場の登り方や歩き方見てたけど問題ないですよ。慎重に行けば」
え?マジっすか?
ってなことで急遽予定変更!
妙義山縦走スタート!
おっちゃんに挨拶してズイズイと進む
途中でハーネスやザイル、ヘルメットを装備したパーティを何回か追い抜く
あれー?俺、大丈夫?
と思いながらも順調に噂の「鷹返し」に到着
奥の院の鎖場が可愛く思えるねココ
ここは死者や怪我による遭難者が多発している場所
遭難者世界ナンバー1の谷川岳より怪我、遭難が近年は多いらしい
よし!気を引き締めて・・って超怖いんですけど?
ここ大丈夫なの?
ねぇ平気なの?俺?ねぇ?
こんなとこ鷹ですらこねーよ!というのが正直な感想
でも元気があったのでエッホエッホと攻略!
そしてその後も通常の登山の「鎖場」の概念をぶち壊すような鎖場の連続ですよ
場所によってはオーバーハングしているとこもあったな
そして金洞山の中之岳(はじっこね)へ到着!
ここから一気に下の一般車道まで降りる!
・・はずが下山ルートが見つからず(もう一つ別ルートがあったんだけどそれはこの時見逃してた)
先に進む道はあるけど・・
縦走を進めてくれたおっちゃんが
「中之岳より先はいっちゃだめだよ!迷うし一般の人は入れないよ!」
と言われていたのでヤベーんだろうなってことで
迷ったらわかるところまで戻る、という鉄則?に乗っ取り戻ることに
こっちから行けば鷹返しを降りた先に下山ルートがあったから・・
そこまで戻りだな!
ってことでまたスンゴイ鎖場をグイグイと・・
ってグイグイは嘘
流石に疲れが溜まってきた
なんとか鷹返しを降りきったところで小休止していると例のおっちゃんに遭遇
「え?何でこっちに戻って来てるの?」とキョトン顔で言われた
下山ルートがわからなくて、とりあえずわかるところまで戻ろうと思ってと言うと
「うーんここからなら中之岳に戻ってからの下山の方が楽だよ」とのこと
ん?つまり金洞山をもう一度行くってことかい?
ワンモア鷹返し?
それってかなりヘビーじゃね?
俺既に一往復してんだけど?
でもおっちゃんの「時間はそのルートの方が早いよ」とのことなので
おっちゃんについて行くことに
もうこの時点でバテバテ
長い休みを一回も取ってなかったこともあるが(超反省点)
おっちゃんが早い早い
ついて行くのが精いっぱいだった
この状態での例の鎖場はキチーったらありゃしなかった
なんとか中之岳まで着いておっちゃんに下山ルートを教えてもらって一安心
つかこの時は「これでもう鎖場を登り降りしなくて良いんだ・・」っていう思いの方が強かったな!
鎖場が楽しみで来たのにな!
結局下山ルートは最初に来た時に見た「先に進む道」だったよ・・
確かに先に進んでいるけど途中で大きく下山(中之岳神社)方面へ曲がっていたよ
その後車道まで出てきて登山休憩小屋に入った時は1時過ぎだった
疲れがたまらんかったー
お湯を沸かして昼食取ったら一気に気力体力を回復できた
のでその後は歩きやすい車道がメインってこともあり
前回も歩いた車道だけど前回より大幅に早く車の所まで戻れたよ
車に着いたのはちょうど2時くらいでした
結論妙義山縦走途中で金洞山往復はやるな
誰もやらねーわな
往復はマジ勘弁だが・・
また行きたいぜ!!
それと最後に
妙義山の鎖場は通常の登山の鎖場とはわけが違います
何かあれば良くて大怪我、その他は死亡だと思います
行った方ならわかりますが誇張ではありません
体力などに自信がなければ行かない方がよい場所ですね
幸い妙義山には中間道という一般向けのハイキングコースがあるからそちらはオススメだよ!