雪のち晴R

スノーボードはいいもんだ
柴犬もいいもんだ

クランクインもまあまあいいと思います
(詳細はブックマークで!)

レゲー

2013年03月08日 | ゲーム
そう聞いて
ボブ・マーリーを想像した人は正常
ミステリアススト-ンズ【ドクターキックの大冒険】等を想像した人は大きな病院に行った方がいいと思いますコンニチワ
まあB-WINGも病院行きを推奨しますかね・・
ディグダグは正常です

さてレゲーです
先週のカプコンアーケードキャビネットレトロゲームコレクションのところでふと思ったのですが
レゲー=レトロゲームってのがやっぱり一般的なんでしょうかね?
否!
違うだろ!
レゲーってのはレアゲームの略なんだよ!
まあこの辺の流れはゲーメスト世代には言わずもがなですが
話は大幅にそれましたが
今日はゲームの難易度について語りたいと思います

昔のゲームって基本は死んで覚える
つまり難しいのが基本だったけど
最近はそういうのって少ないよね
例外もあるけど(モンハンとか)
簡単なゲームが喜ばれる風潮は間違ってないと思います
そういうのは時代の流れってやつですから気になりませんが
なんでこういう流れになったかってのは気になりますよね?
気になりますよね!?
と言っても別に私は懐古主義者ではありません
「昔は~」なんて言うつもりは一切ありませんのでご安心を
・・・まあ最近は骨太な難易度のゲームって少ないよね、とは思っています

難易度を考えた時
我々が考える「昔」ってのは「子供時代」ってのがポイントではないかと
子供ってゲームとかには夢中になりますよね
文字通り夢の中ってくらい没頭します
これって今も昔も変わらないです
だから仮に昔のゲームを今の子供たちにやらせても「オモシロイ」と思ってやりまくるでしょう
子供はクリアするってよりもゲームをプレイすること自体に重視を置いているから
と思います
つまり子供に難易度って関係ないはず
自分たちだって子供時代は理不尽な難易度のゲームだらけでしたが「クソゲーだらけだ!」なんて思っていませんし
だから(ゲームにおける)懐古主義なんて言葉があるくらい「昔はよかった」なんて言われるわけで

じゃあゲームの難易度低下は誰が引き起こしたかってこと
当然製作者側が難易度を下げているんだけど
それはニーズがあるから
そのニーズは誰が作るか?といえば・・購買層ですよね
当然子供も含まれますが、ここまでゲームが浸透してきた世の中では一番の購買層はお金に余裕がある20代から30代
つまり大人ってこと
要するにゲームの難易度低下(映画化)を嘆いている「昔子供だった大人たち」が難易度低下を招いたってことにならないでしょうか?
かくいう私も小学生の時からゲームにはなみなみならぬ愛情を持ってきていて
難易度選択制のアクションゲームであればイージーだと負けた気がしてハードが基本でしたが
最近では喜んでイージーにしてしまう
具体的には名作と名高いコールオブデューティ4を購入していましたが、それもためらうことなくイージーモード
ドラグノフを拾って狙撃&W1200(ショットガン)で突撃ヒャッハーしてクリア
大変楽しかったのでノーマルモードでチャレンジしたら死亡率が20倍くらい上がって難儀するくらいイージーモードが好きです
※そもそも緻密に計画を立てて少しずつ敵を倒して進む必要があり、ショットガンで突撃するゲームじゃないです

昔は良かった・・
最近は骨太な何度のゲームが少ない!
なんて言っている大人の人
それを招いたのはあなた(の世代)かもしれませんよ?

え?
ついさっき骨太のゲームが少ないって言ってた?
イージーモードが良いって?
誰が?
何の話?


※あくまでも持論であり、ってか自分のことです。
これだけゲームが認知された世の中ではゲームをあまりやらない人が購買層になり、その層を対象に難易度を下げるってのが正解に近いと思いますが。


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