幸せ未来

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種,苗の価格は数倍へ?

2017-07-04 15:48:34 | 自然栽培の重要性,農業問題

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種子法が廃止されます

来年の春から

今まで都道府県が

税金で行って来た


主要作物の種の保全、開発

が民間に払い下げられ

税金による地方独特の

作物の開発が中止されます


種子法で税金投入出来る

裏付けが無くなるため

農業試験場の施設の

維持は困難になります


また種の販売、開発は外資に

開放されるので

これらの施設は外資に

売却される可能性が

強くなって来ました


当然ながら、種子や苗の価格は

税金投入がなくなり

民間費用が転嫁されるので

当然研究費用は種や苗の

価格に転嫁されるようになります


これは民間開放というより

研究所の民営有料化です


日本の種のトップシェアーは

サカタのタネですが、

すでにこの会社は

スイスのノベルティー系の

傘下になっており


この会社はモンサントと同じ

思想と言われています


日本の種業界を独占して

種の価格を

つり上げて行く可能性が

高くなると思われます


すでにここ数年前から

種や苗の価格は上昇が

始っています


ホームセンターでも

ここ数年苗の価格が急上昇

以前は100円前後だった苗は


外資系苗の価格はすでに

300円〜500円になっています


またいよいよ国内での

遺伝子組み換え作物の

栽培も始る可能性が

出て来ました


一番の問題は

周辺で在来種の作物を

栽培して


それらの種と交配の可能性が

出て来る事


その際遺伝子組み換えの方の

種の問題が生じれば

訴訟騒ぎになりかねない事です


多額の賠償命令で

外資系に田畑の強制取得の

可能性が出て来るかも

しれません

すでに欧米ではその事例が

生じて来ています


現在お米は 日本国内において

都道府県が税金で種を保全

管理しており


その栽培が保証されています


来春からはそれがなくなります

外資系の稲の種が流通して

それの栽培が始ると


都道府県による地方独自の

お米の品種は維持出来なく

なります


私たちが残された今出来る事は

F1(一代交配)や遺伝子組み換え

作物に頼る事無く


自家採取出来る伝統種を守る

事です


そして、つまり私たちが

購買に頼る事無く

農作物の保全を一人一人が

行う事です


それは農家だけでなく

都会に住む人たちの

すべての人たちが

行う事で力を発揮します


すべては経済の理論で

行われているのですから


農業は最大の国の安全保障です


私たちが意識する事で

食の安全と国内農業の維持に

協力して行きましょう


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国内食料自給率の確保は
国内安全保証の最大の問題なのです
食を制する物は世界を制する
サカタのタネは国内ではトップシェアーですが
世界では2%にすぎません
現在モンサントが1/4を占めています
お米は地域ごとに独自の品種を栽培して
来れたのは、種子法によるところがあります
それが来年から崩壊して行きます
また現状の品種や今後の品種が外資に握られれば
稲の種の価格は数倍になると
言われています
そうなれば、現在のお米の価格は
維持出来ないかもしれません
お米は国内でF1や遺伝子組み換えがない
ある意味最後の砦かもしれません
現在品種のお米を食べて国内の農家の応援と
農業の維持を国民が行わなければならない
時代になってきました
それは国民の行動が私たち自身の食の安全を
守る事にもなります

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