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車中泊・三重県伊勢市神宮内宮編

2009年02月05日 | travel
外宮を離れ一路、内宮に向かいました。車で15分程でしょうか。ただ内宮まで一
本道で渋滞しており30分程掛かってしまいました。



↑神宮内宮・五十鈴川河川敷駐車場

年の瀬だからでしょうか。通常の駐車場は満杯のようで、離れた川沿いの臨時駐車
場から徒歩で向かいます。しかし川を挟んで向い側にも車の山ですね。


↑おかげ横丁

おかげ横丁となります。人だかりの山です。
近畿圏という場所柄、関西弁?の方が多かったです。ナンバーも関西方面でしたか
ら当たり前でしょうけど。ただ宇都宮ナンバーのキャンピングカーを見かけましたよ。


↑赤福

赤福です。ちょっと前まで特に有名でしたね。購入希望者で列待ちの状態でした。


↑神宮内宮・宇治橋鳥居


↑神宮内宮・宇治橋鳥居

皇大神宮 (こうたいじんぐう)=内宮の入口になります。宇治橋を渡ると天照大神
を祀る領域へと。


↑神宮内宮・案内図


↑神宮内宮・一の鳥居


↑神宮内宮・五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらしば)

時代が時代ならこの川で文字通り身を清めていたのでしょう。
現代でも宮内庁職員は庁内設置のシャワー室で体を洗った後に業務を行なうようで
すから。神道の穢れが根付いている証拠でしょうかね


↑神宮内宮・二の鳥居


↑神宮内宮・神楽殿


↑神宮内宮・神楽殿


↑神宮内宮・自然

外宮もでしたがそれ以上に自然が多い内宮。数千年程の時を刻んでいるのかもしれ
ません。


↑神宮内宮・御正宮(ごしょうくう)

かすかに見えるのが、御正宮となります。


↑神宮内宮・御正宮上空

撮影禁止でしたので御了承ください。
最近はあまり見かけませんが、国民の代表である時の総理大臣が入っていく扉とその
奥の部をこの目で見ることが出来ました。あの場所に立ちたる者に飛来するものは、
どのようなものなのでしょうか。


↑神宮内宮・新御敷地(しんみしきち)

20年に一度の式年遷宮社殿となる場所ですね。平成25年ですから4年後という
ことに。


↑神宮内宮・御稲御倉(みしねのみくら)


↑神宮内宮・荒祭宮(あらまつりのみや)

天照大神の荒御魂(あらみたま)を祀る別宮であり、神の特別な働きをする状態、
神が現れた状態ともいうとのこと。


↑神宮内宮・自然


↑神宮内宮・自然


↑神宮内宮・神苑


↑神宮内宮・宇治橋


↑おかげ横丁


↑神宮内宮・五十鈴川河川敷駐車場から遠望のおかげ横丁

長年連れ添った相棒との散歩が似合いそうな景色です。

そして皇大神宮 (こうたいじんぐう)こと通称、内宮を後にしました。

江戸時代からの御伊勢参りに思いを馳せてみるのもいいかもしれません。
皆さんも神宮に足を運んでみてはいかがですか?



gaku