goo blog サービス終了のお知らせ 

JAM+BLOG

テーマはフリー! JAM+BLOG
ブログに参加してくれるジャムメンバー募集中!

車中泊・紀伊路その6

2010年04月19日 | travel
『道の駅・紀の川万葉の里』(和歌山県伊都郡かつらぎ町窪)


↑車中泊・紀伊路その6・道の駅・紀の川万葉の里

こちらで3月の春分の日の振替休日の朝を迎えた。


『丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ/にうつひめじんじゃ)』(和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230)

紀伊国一宮(諸説あるようです)
ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された地
御祭神
・丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ・丹生明神)
・高野御子大神 (こうやみこのおおかみ・狩場明神)
・大食津比売大神(おおげつひめのおおかみ・気比明神)
・市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ・厳島明神)
高野山の鎮守神


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神社鳥居


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神そり橋


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神楼門


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神本殿

朱色に染まる本殿四棟。ここに四柱の御祭神が祀られている。『厳島神社』でも感
じたが朱色は鮮やかでもあり、朝の静まった境内の空間に凛とした威厳を醸し出し
続けている感じがした。


↑車中泊・紀伊路その6・丹生都比売神本殿

朱色に包まれた本殿に心を奪われながらの参詣となった。


『慈尊院(じそんいん)』(和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832)

ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された地
御本尊:国宝秘仏弥勒仏
開基 :空海(弘法大師)
弥勒菩薩の別名を慈尊と呼ぶことからの名


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院と桜


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院総門


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院弘法大師堂


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院多宝塔

多宝塔は修理工事中


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院弥勒堂


『丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)』(和歌山県伊都郡九度山町)

ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された地
慈尊院の南側に鎮座
御祭神
・丹生都比売大神
・高野御子大神
・大食都比売大神
・市杵島比売大神


↑車中泊・紀伊路その6・丹生官省符神社二ノ鳥居


↑車中泊・紀伊路その6・丹生官省符神社拝殿


↑車中泊・紀伊路その6・丹生官省符神社本殿


↑車中泊・紀伊路その6・丹生官省符神社境内


↑車中泊・紀伊路その6・丹生官省符神社正面参道一一九石段

慈尊院から高野山へ通じる高野山の表参道である高野山町石道(こうやさんちょういしみち)
参詣した日も登山準備をした15名前後の団体に遭遇した。彼ら彼女達は6時間程
をかけて山頂の高野山まで走破するのだろう。


↑車中泊・紀伊路その6・慈尊院総門



gaku

車中泊・紀伊路その5

2010年04月18日 | travel
御当地ラーメンの元祖
和歌山ラーメン
地元では中華そば、中華と呼ばれる。
豚骨、鶏ガラのスープと細ストレート麺

『中華そば専門店 正善』(和歌山県和歌山市直川612-1)



↑車中泊・紀伊路その5・中華そば専門店 正善


↑車中泊・紀伊路その5・中華そば専門店 正善の生玉子入りそば¥600

醤油豚骨スープ
細ストレート麺

見た目からは豚骨を前面に押し出しているような印象だが、豚骨濃度はあっさりめ
でありまろやか、ぐいぐいと麺をすっていけた。片田舎にあるお店だが地元客と思
しき方々がひっきりなしと暖簾をくぐっていたのが印象的だった。テーブルに早寿
司=鯖寿司が置いてあり、会計時に自己申告する仕組みも面白かった。

『根来寺(ねごろじ)』(和歌山県岩出市根来2286)

御本尊:大日如来
国宝大塔
根来衆と呼ばれた僧兵の拠点


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺周辺


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺参道


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺参道の桜

桜咲く境内


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺参道


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺光明殿


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺行者堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺行者堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺聖天堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大師堂

弘法大師像を安置


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺国宝大塔

豊臣秀吉による焼き討ちを免れた日本最大の多宝塔


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺国宝大塔


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大伝法堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大伝法堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大伝法堂


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大塔


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大伝法堂と大塔


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺奥之院への路


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺奥之院への路


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺奥之院・興教大師御廟所


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺奥之院・興教大師御廟所


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺奥之院からの帰り


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺名勝庭園


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺名勝庭園


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大門

大門横に陣取りフォークソングを奏でる男性が一人。神田川の調べがこの景色と妙
に合っていたのが不思議だった。


↑車中泊・紀伊路その5・根来寺大門と桜

根来寺大門そばの小高い丘にあるトレイルコース。地蔵菩薩などが祀られていた。
トレイルランニング練習を兼ねての周回。稜線が開けた場所からは、夕日迫る山並
みと根来寺の大塔、大伝法堂が手に取るように分かった。自然と調和した寺院も立
派なトレイルコースのアクセントになり得る事を知った瞬間だった。距離は3km
程だったが心肺機能を向上させるのには、ちょうど良かったのではないか。


↑車中泊・紀伊路その5・中華そば専門店 正善の中華そば¥550

トレイルランニング後の中華そば
夕餉の時間帯もあり、次から次への来訪客
徒歩で帰る方を見かけると本当に地元の方なのだろう。

gaku

車中泊・紀伊路その4

2010年04月17日 | travel
『和歌山城』(和歌山県和歌山市一番丁)

徳川御三家(紀州・尾州・水戸)のひとつ
徳川八代将軍吉宗公の故郷


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城岡口門


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城石垣


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城お堀


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城標識


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守へと


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守へと


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城石垣


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守曲輪


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守曲輪

姫路城、松山城と並ぶ日本三大連立式平山城の一つ


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城本丸に咲く桜


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城本丸御殿跡

当時の本丸御殿跡


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守閣二の門の楠門(くすのきもん)


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守曲輪乾櫓


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守閣


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城天守閣からの眺め


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城石垣

ランナーの姿を発見


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城一の橋の楠木

推定樹齢四百五十年


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城内


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城大手門と一の橋


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城お堀


↑車中泊・紀伊路その4・和歌山城



gaku

車中泊・紀伊路その3

2010年04月16日 | travel
『紀三井寺(きみいでら)』(和歌山県和歌山市紀三井寺1201)

御本尊:十一面観音
紀三井山金剛宝寺護国院
西国三十三箇所第2番札所
名水百選
日本さくら名所百選,


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺参道と楼門


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺楼門


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺階段

231段続く急な石の階段


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺

見あぐれば 桜しもうで 紀三井寺:松尾芭蕉


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺の桜

関西一の早咲き桜の境内に咲いた桜


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺仏殿

12メートルの木造大千手十一面観世音菩薩像を安置


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺仏殿頂上より市街地

黄砂の影響からかどんより靄に包まれていた市街地


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺本堂


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺本堂


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺本堂


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺本堂


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺多宝塔


↑車中泊・紀伊路その3・紀三井寺境内



gaku

車中泊・紀伊路その2

2010年04月15日 | travel
『スーパー銭湯ユーバス和歌山店』(和歌山県和歌山市湊20)


↑車中泊・紀伊路その2・スーパー銭湯ユーバス和歌山店

朝6時から営業のスーパー銭湯は有難い。湯も天然温泉であり有難い。紀ノ川SA
で車中泊後の7時前には温泉につかっていたので文字通りの朝湯だった。


『紀伊国一宮 日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)』(和歌山県和歌山市秋月365)

御祭神:日前大神(日前神宮)・國懸大神(國懸神宮)

・天照大神(アマテラスオオミカミ)の別名であるといわれる日前國懸大神を祀るお社。
・日本書紀に記載されている、鋳造された天照大御神の御鏡 前霊(さきみたま)を
 日前國懸両神宮の御神体として、後に鋳造された御鏡を伊勢の神宮の御神体として奉祀(一宮HPより抜粋)
・三種の神器に次ぐ日前國懸の祭神


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮鳥居


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮境内


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮標識

右:國懸神宮、左:日前神宮


↑車中泊・紀伊路その2・國懸神宮


↑車中泊・紀伊路その2・國懸神宮


↑車中泊・紀伊路その2・國懸神宮


↑車中泊・紀伊路その2・國懸神宮を遠くより

昨夜暴風雨で折れた枝や木葉の清掃をされていた神宮の方々。掃き清められた神宮
と朝の静寂に包まれた空間だった。


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮摂社・中言神社(なかごとじんじゃ)


↑車中泊・紀伊路その2・日前神宮


↑車中泊・紀伊路その2・日前神宮


↑車中泊・紀伊路その2・日前神宮


↑車中泊・紀伊路その2・日前神宮


↑車中泊・紀伊路その2・日前神宮を遠くより


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮摂社・天道根神社(あめのみちねじんじゃ)


↑車中泊・紀伊路その2・日前國懸神宮

こうして神宮をあとに。



gaku

車中泊・紀伊路その1

2010年04月14日 | travel
『OSJ新城トレイルレース』後の翌週末の連休+振替休日を利用しての紀伊路


↑車中泊・紀伊路その1・出立前6,473km

金曜日20時30分前後の出立。


↑車中泊・紀伊路その1・東名自動車道路駒門PA

富士山伏流水の入手に立ち寄り。


↑車中泊・紀伊路その1・東名自動車道路遠州豊田PA

25時過ぎの翌日1時となりこの日はこちらでの車中泊。
翌土曜日の朝。天竜川を越えて浜松市に入った辺りより渋滞。浜名湖、岡崎市周辺
でも同様の状態に。連休の初日だからと高をくくっていたのだが。。


↑車中泊・紀伊路その1・伊勢湾岸自動車道路刈谷PA着10:15


↑車中泊・紀伊路その1・刈谷PAのラーメン横綱

朝からラーメン(笑)
豚骨といえども多少薄い味わいなので問題なし。


↑車中泊・紀伊路その1・新名神高速道路土山SA着14:36


↑車中泊・紀伊路その1・土山SAの豚まん

刈谷PAからすぐに渋滞。三重県四日市市、亀山JCTまでの断続渋滞となり通常
1時間のところを4時間かかりこちらのSAへ。渋滞後の豚まんを頬張っていた。


↑車中泊・紀伊路その1・名神高速道路草津PA着16:00


↑車中泊・紀伊路その1・名神高速道路吹田SA着17:54

京都府入り口の山崎界隈からの断続渋滞。


↑車中泊・紀伊路その1・阪神高速4号湾岸線泉大津PA着19:10

目的地まであと70km。阪神高速に入り大阪湾奥の堺市辺りからは貸切状態へ。


↑車中泊・紀伊路その1・泉大津PAからの夜景

この日は強風。海辺だったからかもしれないが。途中、関西国際空港の明かりとの
遭遇を果たした。


↑車中泊・紀伊路その1・阪和自動車道路紀ノ川SA着19:43

やっと紀伊国である和歌山県。12時間近く運転しての紀伊国入り。刈谷PAから
13時間ほどで九州・熊本県まで横断してしまった過去を考えると連休の渋滞を甘
く考えていたようだ。


↑車中泊・紀伊路その1・紀ノ川SAでの食事


↑車中泊・紀伊路その1・紀ノ川SAでの食事


↑車中泊・紀伊路その1・紀ノ川SAでの食事


↑車中泊・紀伊路その1・紀ノ川SAでの食事

草津PAで購入した秋刀魚と鯖の棒鮓。疲労が蓄積した体に酢飯の味わいが広がっ
た。こうして夜の帳がおりた。しかし暴風雨のような天候のため、車の板金をたた
く風雨が、まどろむ彼方で聞こえながらの車中泊となった。



gaku

車中泊・OSJ新城トレイルレースその3

2010年04月13日 | travel
『三河国一宮 砥鹿神社(とがじんじゃ)里宮』(愛知県豊川市一宮町西垣内2)


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮鳥居


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮摂社三河えびす社


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮摂社三河えびす社


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮表神門


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮本殿

自家用車のお祓いが行われていましたね。土地柄T社の車がほとんどでした。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮本殿


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮本殿


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社里宮参道

家族連れですね。じゃあ僕も次は孫を連れて(笑)
こうしてお社を後に帰路へと。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・東名高速道路浜名湖SAからの浜名湖


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・東名高速道路駒門PAのピリ辛地鶏丼¥550

『どんぶり王座決定選』で供されていた丼です。多少肉がパサついていましたが、
お腹に貯まる一杯でした。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・到着時6,338km

出立時5,585km→到着時6,338kmでしたので753kmのこの度の旅路
となりました。



gaku

車中泊・OSJ新城トレイルレースその2

2010年04月12日 | travel
『長篠城址』(愛知県新城市長篠字市場22-1)


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址

偶然近くを通り掛りかかっての訪問となりました。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址標識

戦国期の甲斐源氏武田氏と徳川氏が領有を争った長篠城
武田家滅亡の口火となった長篠の戦いの舞台
城を巡る攻防戦での鳥居強右衛門(とりい すねえもん)の武勇伝


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址堀


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址本丸広場


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址土塁


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址武田軍五砦

目の前をJR東海飯田線が通っていますが、この山並みに武田軍の砦があったよう
です。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址の鳥居強右衛門磔刑場所

この写真では判別し辛いですが、豊川(当時・寒狭川)と宇連川(当時・大野川)
が合流する断崖絶壁に囲まれた本丸からの眺めです。彼はこの断崖絶壁と川を越え
て岡崎城まで援軍要請するための脱出劇を敢行し戻ってきたところを捕まえられた
んですよね。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・長篠城址の不忍の滝(しのばずのたき)

天然の堀として機能していたようです。断崖絶壁ですからね。


『三河国一宮・砥鹿神社(とがじんじゃ)奥宮』(愛知県豊川市上長山町)

御祭神:大己貴命(オオナムチノミコト)=大国主(おおくにぬし)

出雲大社に祭られているカミですね。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮

本宮山頂上に鎮座するお社です。


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮大鳥居


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮鳥居


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮御神木の杉


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮御神木の杉

樹齢1千年の御神木


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮拝殿


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・砥鹿神社奥宮参道


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・本宮山山頂


↑車中泊・OSJ新城トレイルレースその2・本宮山山頂からの眺望

遠く三河湾を望めました。初トレイル後でしたので登り坂に拒否反応が出ていまし
たが、登った甲斐がありました(笑)


gaku

祝・国宝4城制覇

2010年04月08日 | travel
現存12天守のうち国宝に指定されている4城があります。

松本城:長野県松本市

犬山城:愛知県犬山市

彦根城:滋賀県彦根市

姫路城:兵庫県姫路市

この度の旅路で無事に4箇所制覇致しました。未訪問箇所はまだまだですがすべて
網羅出来れば嬉しいですね。

弘前城  :青森県弘前市
丸岡城  :福井県坂井市
松江城  :島根県松江市
備中松山城:岡山県高梁市
丸亀城  :香川県丸亀市
松山城  :愛媛県松山市
宇和島城 :愛媛県宇和島市
高知城  :高知県高知市

西日本に集中していますね。しかも四国に4城もあります。これは四国一周しない
とですね(笑)



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10

2010年03月30日 | travel
『第28回 犬山国際友好シティマラソン』


という訳でこの旅路メインの登場です。犬山国際友好シティマラソンと銘打ってい
ますが最長10kmの部にエントリーし疾走してきました。なんとか完走致しまし
たが、詳細は後日となります。

現存国宝天守をいただく犬山城を見てみようかなと思っていたところに地元でのロ
ードレース大会があることを知りこの旅路を企画。そして現存国宝天守をキーワー
ドに姫路→彦根→犬山と歩を進めていったのでした。

『犬山城』(愛知県犬山市大字犬山字北古券65-2)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城

木曽川沿いに佇む国宝天守の犬山城
川面の青と壁面の白色のコントラスト
2004年まで個人所有であったという面白い履歴のお城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城

天守へと続く石畳。犬山国際友好シティマラソン会場より登ること数分ですので、
ロード参加者と思われる方が散見されました。登城されている方は地元以外の方な
のでしょうね、多分。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城本丸内


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城天守より本丸の眺望


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城天守より木曽川の眺望


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城を橋の上より


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・犬山城を対岸より

対岸の岐阜県側からの犬山城。長望遠レンズで迫ってみたいものですね。こうして
川面に映る別名白帝城をあとに。


『真清田神社(ますみだじんじゃ):愛知県一宮市真清田1-2-1』

御祭神:天火明命(あめのほあかりのみこと)
尾張国一宮


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・真清田神社楼門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・真清田神社楼門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・真清田神社御本殿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・真清田神社境内


こうして尾張の地をあとに帰路へと。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路の牧之原SA

こちらで月曜日の朝を迎えたのでした。シャトルジャム神奈川支部長への御挨拶
(笑)のため早めの出立を考えていたのですが。。たしか東名高速・静岡IC付近
で早朝の事故通行止め。最寄PAで開通を待つもお昼近くになっても復旧せずに、
野を越え山を越えて開通している最寄のICへと。途中の看板で『甲府』と表示さ
れているのを目にしたときには立ち寄りたい衝動にかられましたね。

時間を費やしましたが、山梨県と静岡県にまたがる地域の空間感覚の一旦を垣間見
れたことは良かったと思います。甲斐源氏の武田家が駿河を欲しがった理由が感覚
的に理解出来たのですから。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・鮎沢PAのコインシャワー


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・鮎沢PAのコインシャワー¥200/10分

高速道路には宿泊施設やお風呂・コインシャワー設備もあるんですよね。東名高速
道路ですと鮎沢PAや足柄SA、中井PA、牧之原SAなど。200円を入れると
10分間シャワーが出し続けてくれます。個室の奥がシャワー室になっていて無論
個室自体施錠出来ます。シャワーから出ると長距離ドライバと思われるお父さんが
マッサージチェアでくつろいでいたのが印象的でした。

結局神奈川支部長宅の新横浜界隈に着いたのはラッシュ時間帯。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・拉麺屋その1

めん創 桜花(横浜市神奈川区浦島町3-1)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・拉麺屋のつけ麺

シャトルジャム神奈川支部長・S氏お勧めの拉麺屋さんのつけ麺です。しこしこと
した麺と大きな炙りチャーシューが存在感たっぷりな一杯でした。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・拉麺屋その2

九州らーめん・たまがった(横浜市神奈川区新町2-7)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路・拉麺屋の豚骨ラーメン

油分というより豚骨の濃度を味わえる豚骨スープ
細ストレート麺
替え玉製


支部長、今度は六角家をお願いします(笑)
久々の友の顔とラーメンに戯れた神奈川となりました。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその10・帰路帰宅時

3,134(出立時)→4,775(帰宅時)=1,641kmの国宝3城と湖東三
山巡りの旅路となりました。



gaku