SHAMPOO'S BAR

心も体もいつも洗いたてのようにすっきりいたいですが・・。
なかなかそうはいかない私を どうぞよろしく♪

願い

2009年08月29日 19時30分38秒 | 日記
今日は父のけいれんがひどかった。

毎日 朝晩 痙攣止めの飲み薬を飲ませていることを今日知った。
それでは 私たちが行っても朦朧として 眠ってばかりも仕方ないように思った。

熱も全然下がらず ちょうど14日熱にもうなされ 肺炎も治らず 痰だらけでのどに穴開けて直接痰を出している。
おじさんはよくごほごほするけど 父はタバコをすわなかったせいか 痰を出すようなとこを見たことが無かった。

私自身は入院が好きだから 本当に変わりたい。
公明正大に眠りたい。

ちゃんと話をせずにこんなふうな状況になるのがあきらめがつかない。
私を私と認識して欲しい。

今日

2009年08月26日 09時49分19秒 | 日記
今年は何か予感がしたのか。。。
親へのいろんな思いがあった。

特に日々ジムにいけたときには 「こうしてこられるのも親が元気だからでいつこれなくなって介護になるかわからない」という感謝も少しはあるんだけど それ以上のあせりのようなものがあった。
介護の日々がもうそこまできている実感があった。

思いの中に一番あるのは
「父は看れるけど母を看る自信がどうしてもない」
「母を触れない気がする」
というものだった。

今 父の病院に行って父をみるたび 愛おしさとかわいそうがふくれる。
どこでも触れる。

母は先日まで「私は死んだと思え」と言い放ってきた人で
それを今 毎日不安で私にすがるような言葉をはくときに
この前のあの言葉は?と実は激しく言いたくなる瞬間があって
それを必死に抑えている。

妹の口調の激しさや理不尽さがこういう弱ったときは身にしみているようだけど
元気になったら また 私のことを何を考えてるかわからなくて難しい、妹はさらっとしていいなどというのだろうと思う。
妹は自分の下の娘にお母さんは言い方が激しいといわれ そんなはずがないっていうふうに言っていた。

この妹は後1年半で近所に離婚して戻ってくる予定だ。

この後 父をどう看ていくか。
私のマンションに引き取ることは母が承知しないと思うし
母と同居は私もだけど 夫や妹が反対するだろう。

実家に通うって言うことになると思うが
私がいるときは妹も母にもいて欲しくないのが実感だ。
もしくは10分間くらいは静かにするっていうふうに決めたいと思う。

心に思ったことをそのまま吐き出すのは聞く人がかなり健康でなければならないと強く思う。