八月も終わり、さあ、大物釣りの季節です。
仕掛けも大物用に変えます。
まず、針の準備です。
10号の3本錨にチラシ結び。
ハリスも1.5号に2.0号。
水中糸は、0.2メタルに0.25メタル。
1.5号か2.0号の鼻環回糸に鼻環8号に、逆針4号。
これで、尺鮎が釣れるかな?。
八月も終わり、さあ、大物釣りの季節です。
仕掛けも大物用に変えます。
まず、針の準備です。
10号の3本錨にチラシ結び。
ハリスも1.5号に2.0号。
水中糸は、0.2メタルに0.25メタル。
1.5号か2.0号の鼻環回糸に鼻環8号に、逆針4号。
これで、尺鮎が釣れるかな?。
民間による宇宙競争の期限が間もなくきます。
民間の力で月に探査機を送る国際レースで、日本からチーム「HAKUTO」が参加を表明しています。
このレースは、「月に探査機を着陸させる。」「着陸地点から500m以上月面を移動させる。」「地球に高解像度の動画、静止画を送る。」の三つの課題を最初にクリアーしたチームに優勝賞金2000万ドルが送られるというものです。
日本では月面着陸用のロケットを打ち上げる予定が無いので、インドのロケットを利用する計画だそうです。
このレースを知ってもらうために、このような募集をしています。
私も、日本らしい場所での家族の記念写真を送りました。
今後、日本人による月面着陸・探査が始まり、この写真を見つけて日本を懐かしんでくれることを願っています。
それには、このレースが成功して優勝していただくことが一番の願いです。
皆さんもこの画面を開いて、名前、写真、メッセージを送って応援しませんか。
成功したあかつきには月を眺めて、ウサギさんだけでなく家族の顔が見える気がするかもしれません。
HAKUTOの皆さんと一緒に夢を見ましょう。
応募には、会員登録や費用はいらないそうです。
吉野川嶺北地区では、今年も尺鮎が釣れています。
昨日の仲間の鮎です。
嶺北では、毎年、8月の最終日曜日に尺鮎釣り大会がおこなわれます。
下流域ではこのように尺に近い物が毎日つれていますが、大会会場では厳しい釣果でした。
大会本部で受付が行われました。
記念撮影です。
フィールドテスターの方も参加していただいて盛り上げてくれます。
この大会は、4時間で1匹長寸を競います。
いくら数を釣っても駄目です。
とにかく1匹、大きいのを狙います。
誰にでもチャンスのある大会ですので楽しめます。
大会本部前の沈下橋です。
上流です。
この辺りが毎年釣れます。
大きいのは望めませんが、超貧果の年でもここから入賞者が出ます。
下流です。
見ため良さそうですが、あまり釣れません。
さぁ、オトリを貰って開始です。
今年は、大瀬の右岸へ入りました。
いかにも大物がいそうでしょう。
何とか1匹を確保して終了です。
検寸がすんで、表彰式です。
名前が呼ばれるかな。
残念。
今年も駄目でした。
45名参加して検寸者はこれだけでした。
この川は、早明浦ダムの放流量で大きく釣果が変わります。
「嶺北情報の早明浦ダム放流量」をチエックして行かれると良いと思います。
できるだけ少ない時に釣行してください。
詳しくは、「窪添オトリ店」の親父さんが親切に説明してくれます。
ただし、強い高知弁と歯のすき間から空気が漏れるので言葉がわかりにくいですが、気持ちのやさしいかたです。
一つだけ注意が必要です。
「釣れますか?。」の問い合わせはやめたほうが良いと思います。
「オンシの腕もわからんのに、釣れるかどうか言われるか。」とおっしゃいます。
私なんかもう数年通っているのに、「2軍、3軍のオンシらにゃ釣れん。前ちゃん、高ちゃんを見習え。」とバシッと言われています。
その通りですが。
吉野川2日目です。
仲間が確保してくれた天然オトリとオトリ屋さんで仕入れた養殖のオトリを持って出陣です。
昨日、福田プロが9匹釣ったラーメン屋の右岸で、我々でも1匹くらいは掛かるだろうと思いはいりました。
厳しいものです。
仲間が1匹確保しました。
私は、下流の淵で一発大物を狙います。
鮎は見えるのですが、掛かりません。
ずーと上流へ向けて釣り上がり、やっと掛かったと思ったのですが、外れました。
これで、このポイントは終わりです。
次は、和田の瀬の1つ下の瀬へ入りました。
石は真っ黒で良い感じです。
やっと掛かりました。
これで後は入れ掛かりです。
送り出します。
とたんに根掛かりです。
サヨウナラ。
今日もこれで終わりました。
今年の吉野川は、早くから尺鮎がかかり、期待を持たせてくれる情報がとびかっていました。
さて、どうでしょう。
この日曜日に大鮎釣り大会があり、参加する為にきました。
今年のオトリは小さく、これでは荒瀨に入らないだろうと、穴内川でオトリの確保をすることにしました。
大豊のコンビニ下ですが、まったく鮎が見えません。
同じ事を考える人達ばかりなので釣りあれなのでしょう。
オトリ確保を諦めて、まず、和田の瀬へ入りました。
瀬肩のわらいは必ず掛かるところですが、掛かりません。
しばらくして、やっと掛かったのですが外れてしまいました。
このあとピリッともしないので、場所代わりです。
ドウノセを見に行きました。
泥をかぶって、汚い石でした。
ここでもまったく掛からずお終いにしました。
ダムの放水量が多くて釣り辛くなっています。
こんな条件でもガマカツの福田さんは、29cmを頭にたくさん掛けていました。
川岸には、この辺り特有の彼岸花が綺麗にさいていました。