老鮎師の隠れ家日誌

残された人生、釣り三昧で過ごしたいと人里離れた山奥に隠れ家を求め、主に釣行した場所や釣果を書き留めました。

柿の葉寿司で手抜き?。

2017-03-06 | グルメ

夕食の準備の手抜き?。

いえいえ、家族の要望を取り入れてくれました。

「柿の葉寿司」は、吉野地方の夏祭りのごちそうです。

がちがちの塩サバをすいて、酢でしめて、酢飯のおにぎりに乗せて、破れにくい柿の若葉で包みます。

寿司桶に入れて、一晩、重しをしてから食べますが、柿の葉の香りが移って美味しくなります。

季節に関係なく無性に食べたくなる時があり、今はいつでもお店に売っているので買ってもらいました。

お寿司となると、お相手は日本酒です。

今日は、ちょと変わったところで、「越乃雪椿」です。

東京農大が加茂山公園の雪椿から採取した酵母を使って、雪椿酒造が醸造したお酒です。

やさしさと甲斐性のなさが、裏と表についてくる。そ~んなあ、男に惚れぇたのだから・・・・。」

「花は、越後の、花は越後の。ゆきぃ~つばぁき。」

大好きな歌です。

それでこのお酒が気になっていました。 

飲みました。

ちょっと、甘口ですが、美味しいです。

あては、「あんぽ柿のクリームチーズロール」と

長崎の「磯塩うに」にしました。

お酒が甘いので、「磯塩うに」の方があいました。

今日も美味しくいただきました。

 

 

 

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