機会があり三国川（さぐりがわ）ダムへ行って来ました
場所は南魚沼市清水瀬にあり福島県尾瀬地方と群馬県水上町と接する山あいにあります
越後三山を源とする三国川の洪水を防ぐためと水を利用するために作ったダムで、粘土
砂利、岩石を利用して日本でも珍しいロックフィルダムです
貯水量も少なく放水はされていませんでしたが、これから紅葉の時季放水されていれば最高の場所かも
しれません。下の場所には露天風呂もあるそうです。
今回は管理室、100メートルエレベーターで降りた監査廊も見学させてもらいました。
管理所 前広場のオブジ―エ
写真では、高山に囲まれ、山間部にある典型的なダムで、雄大さが見られますし、四季折々の景観が楽しめそうです。
「ダム」は、建設技術の全てをかけ建設されますが、ダムの持つ意味は、単にせき止めるだけでなく、貯蓄・知識に転ずると、一層 関心が深まることとなります。
”おつかれさま”、そして次回も期待大なり。
昔、岐阜の御母衣ダムを見たとき、水嵩が少なくて、遊歩道かと思うくらい自然に溶け込んでおりました。