女性専用出張, AROMAマッサージ angle.therapist2439@softbank.jp携帯からのみ

ありがとうございます。
女性に産まれたことを体感して頂いて
おります。指をメインに施術。
医学的に、中性:袋栗なし

いい身体のイケメンほど自己中なことが科学的に判明

2015-02-27 07:11:52 | 日記
ふつうかな

いい身体のイケメンほど自己中なことが科学的に判明
Gizmodo Japan2015年2月24日(火)20:00
いい身体のイケメンほど自己中なことが科学的に判明(Gizmodo Japan)
かっこいい奴ほどアースホール。なんとなくそんな気がしていたみなさまの勘に狂いはなかったようです。

「美男美女は勝ち組なので不平等社会の方が得する(従って自己中のエリート主義)」という進化心理学の説にインスパイアされたロンドンのブルネル大学が、男性63人、女性62人の身体を3Dスキャンして、性格判断を行い、モテ度と自己中心度の関係性を調べてみました。

身体のモテ度は判定の難しいところですが、これはスキャン画像でスリムさ、胴囲と胸囲の比(女性はヒップとウェストの比)など数々のモテ基準をベースに割り出し、審査員による評価も加味しました。自己中心度は、お金、平等に関する意識調査を行い、一定額のお金を与え、他人にどれぐらい分け与えるか調べる実験も行った上で総合判断しました。

すると…。

モテ男ほど自己中なエリート主義で、他者にやさしくない傾向にあることがわかったのです。ただし、モテ子にその傾向は見られませんでした。モテモテでいい気になってるのは男だけなんすね~はい~。

調査ではまた、モテ男モテ子が他者にどういう目で見られているかも調べてみました。別の審査員たちに写真を見せ、その人がどれだけ平等主義で利他主義だと思うか、見た目だけで判定してもらったんです。するとやはり「美男美女ほど自己中のエリート主義という偏見で見られていた」と、リード調査員の同大心理学部上級講師Michael Price博士は話しています。世の中にはモテ系で性格いい人ももちろんいるけれど、「とかくそういう目で見られることは知っておいたほうがいい」と博士。

「金持ちほど他人への思いやりに欠け、平等社会を気にしない傾向にあるという調査報告もある。が、われわれの調査ではそうした態度に影響を及ぼす要因としてモテ度も金持ち度と同じぐらい重要なことがわかった」(Price博士)
気になる原因についてですが、論文では「人類は古来、身体的に魅力的で強い個人が他者に恩恵・危害を与える能力に長けていた。そのため対人関係では駆け引きで優位に立てた」からだと述べています。要するに「モテ男は社会的価値が高いので、わざわざ人に尽くさなくても認められる。ほんでそうなっちまったのではないか」(博士、動画より)ということですね。

source: eJournal via SFGate, Daily Beast, Qeerty

(satomi)

このニュースの関連情報
にっぽん再発見。落語家が語る、日本の文化とケータイの“意外”な関係
「未来の家」ってこういうことかも
エコなドライビングがどう心理に影響を与えるか、心拍計で調査してみた。
解剖図でまるわかり! 「理系女子(リケジョ)」の白衣の下に隠された生態
クラウド会計ソフトはフリーランスが「出世」するために必要なツール

男性は妻や女性に仕えること

2015-02-05 00:03:15 | 日記
しばし考えてみてください。

荒涼とした火星のようなところ。

見渡す限り褐色の地面が続きます。

海も山もなく
森も花畑もなく
魚も鳥も動物おらず
人は誰一人存在しない。

居るのはただ私一人だけ。

自分で命を断とうしても
また生き返る。

そして何千年と生き続ける。

もしあなたが
そのような状況にいたら
どうでしょうか。

花なら誰に見られなくても
ずっと咲き続けることができます。

しかし人間が
このような状況に置かれたら
発狂することでしょう。

地獄の極限です。

ここに人間の本質を
垣間見ることができます。

人間は自分以外の存在なくして
存在することができないのです。

自分以外の関係があるから
私は存在するのです。


さて人間関係はいつも課題です。

いまマスコミをにぎわす国際問題しかり。

会社での上司と部下との関係もしかり。

夫と妻との関係もしかり。

人間関係での悩みは尽きません。

しかしさまざまな人間関係を通じて
自分自身が形成されます。

自分に起こる経験を通して
自分自信がつくられていきます。

偉そうなことをのたまう私ですが、
私はいまも時々妻と喧嘩します。

腹を立て不愉快な数日を
過ごすことがあります。

実はこの不愉快さから逃れたくて
どうしてこのように私は腹を立てるのか
深く自分を内省しました。

そしてわかったことがあります。
おおげさにいえば悟りました。

実は私のこころの奥底に
『女性は男性に従順に従うもの』
という価値観が沈殿していて、
その価値観が
妻との喧嘩を招いていたのだということを。

私が学生のころ
母の炊事を手伝おうとしたとき
父から
「男は台所に立つな」と
叱られたことがあります。

女性が掃除洗濯するもの。
女性が食事をつくるもの。
女性は男性に従うもの。

人生を生きていく過程で
知らぬ間にそのような価値観が
刷り込まれてしまっていたのです。

妻は自立した女性です。

ですから妻を従属させようとする
私の価値観がそこで摩擦をもたらすのです。

その摩擦が妻への不満をもたらし
それが蓄積して爆発して怒りにかわり
喧嘩を招いていたのです。

要は私が悪いのです。

妻との関係を通して
自分を知る機会を得ました。

私はいま長年染み付いた価値観を
克服する努力をしています。

「妻だから夫に従順に従え」という考えから
「私があなたに従う」という考えに

「家事は妻がするもの」という考えから
「できることは私がする」という考えに
意識的に変えるようにしています。

するとどうでしょう。

こころが平安なのです。

妻への不満が一切生まれません。

かつてしたことのなかった炊事、
今は私が率先してご飯を炊いたり
味噌汁をつくったりしています。

人間変われば変わるものですね。

60歳にしてようやく辿り着いたこの境地。

しかしいつまた昔の自分に
戻るかしれません。

当分は意識して自分のこころを
監視する必要があります。

自己の成長に努力することは
最高の自己愛です。

自分を愛せるものが
他を愛せることができるのです。

男女の愛を説いている私が
まだまだこんなレベルです。

かえって皆さんのほうが
立派かも知れませんね。

ちなみに「めおと」は
漢字で「夫婦」と書きます。

しかし戦前は
「めおと」を「妻夫」「女夫」と
書きました。

男性は妻や女性に仕えることが
うまくいく秘訣であることを
昔の人は知っていたのかも知れませんね。

皆さんお互い愛し愛されるために
生きましょうね。