どうしてコレを選んだのかというと・・・私の山行スタイルを簡単に説明する必要がありますね。
私はいつも写真を撮りながら歩きます。
被写体は風景や人じゃなく足元に咲く小さな高山植物であったり、そこに止まる昆虫であったり。
つまり、荷物を背負ったま、何度も何度もしゃがみます。
いつも1日歩くと500枚くらいは撮りますので、最低でも300~400回は15kg以上の荷物を背負って山道を歩きながらスクワットをしている感じです。
そんな感じですので、ザックに求める性能/機能は一般的な登山で求めるものと微妙に異なっていると思います。
今回のポイントはいくつかあります。
1.撮るために体をかがめる事が頻繁です。背骨に当たる部分にはフレームが無い方が良い
Matrixはアルミで作られた枠がフレームになっていますので背中は痛くないです。
2.ウェストポーチをいつも付けているので、その下を通してウェストベルトをロックすることになります。
ロックしやすい形状のアンカーが一番です。
先が細くなっているとバックルにアンカーが差し込みやすくなり、手探りでも簡単に使えます。
3.メッシュじゃない
ヒップベルトをはじめ、ショルダーや背面がメッシュだと摩擦で服がみんな毛羽立ってしまうんです。
こういうウレタンタイプなら・・・
最後は背面の形状です。
まだ使ったことがないのですが、見た感じ暑そうな気が・・・
私はいつも写真を撮りながら歩きます。
被写体は風景や人じゃなく足元に咲く小さな高山植物であったり、そこに止まる昆虫であったり。
つまり、荷物を背負ったま、何度も何度もしゃがみます。
いつも1日歩くと500枚くらいは撮りますので、最低でも300~400回は15kg以上の荷物を背負って山道を歩きながらスクワットをしている感じです。
そんな感じですので、ザックに求める性能/機能は一般的な登山で求めるものと微妙に異なっていると思います。
今回のポイントはいくつかあります。
1.撮るために体をかがめる事が頻繁です。背骨に当たる部分にはフレームが無い方が良い
Matrixはアルミで作られた枠がフレームになっていますので背中は痛くないです。
2.ウェストポーチをいつも付けているので、その下を通してウェストベルトをロックすることになります。
ロックしやすい形状のアンカーが一番です。
先が細くなっているとバックルにアンカーが差し込みやすくなり、手探りでも簡単に使えます。
3.メッシュじゃない
ヒップベルトをはじめ、ショルダーや背面がメッシュだと摩擦で服がみんな毛羽立ってしまうんです。
こういうウレタンタイプなら・・・
最後は背面の形状です。
まだ使ったことがないのですが、見た感じ暑そうな気が・・・