瀬戸ファミリーシンガーズ

愛知県瀬戸市で活動している、ファミリーで歌える合唱団『瀬戸ファミリーシンガーズ』です。団員たちの輝く姿お伝えします♪

大成功!チャリティーコンサート~サウンドオブミュージック~

2016年04月08日 | これまでの活動
2016年3月26日(土)に瀬戸蔵つばきホールで、第6回目のチャリティーコンサートを開催しました。

たくさんの方にご来場頂き、多くの温かい拍手を頂きました。

出演者の子供たちやお母さんたちも、3カ月という短い期間でよく練習し、本番は堂々と舞台に立つことができました。

陰で支えてくださったシンガーズのご家族の皆さん、つばきホールのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



第一部

お得意の「オリバーのマーチ」から始まり、



「黒猫のタンゴ」は新しく年長さんのMちゃんがソロに挑戦。堂々と歌い上げました。



元気いっぱい「チキチキバンバン」



ジュニアクラスによる「かわいいかくれんぼ」「小鳥の歌」

1、2年生がソロをした「もしも」



夏のチャリティーコンサートに引き続き、ゲストとしてご出演して頂いた鈴木敏子さんのバイオリンソロ。

「メヌエット」「ツィゴイネルワイゼン」は素晴らしかったです!

その後は、誰でも知っている童謡や唱歌をお届けしました。

「里の秋」、最年長Mちゃんのソロは入団6年目の積み重ねで美しい歌声になりびっくり!!
鈴木さんとのコラボで披露しました。



「ゆき」「春よ来い」「早春賦」
そして「春が来た」は会場の皆さんと大合唱しました。



そして「ね」、6年生3人のソロを含めた「たんぽぽ」

「大切な人たち」の前にはジュニアクラスのメンバーが、お父さんお母さんたちにありがとうメッセージを伝えました。

そして、一部最後は「明日という日が」
この曲は震災後、避難所で中学校の子供たちが歌い、被災した皆さんが涙したという曲です。
心を込めて歌いました。



第二部

合唱ファンタジー・サウンドオブミュージック

結成当初から温めてきたサウンドオブミュージックを、今回合唱ファンタジーという形でお届けしました。

いつかやりたいと思っていたマリア役ができて、私も本当に楽しかったです!(笑)

サウンドオブミュージックは昨年、制作50周年を迎え、世界中の人から愛されている名曲が詰まっています。

お客様から、「楽しかった。」「映画の世界に入った気分になりました。」「子供たちから元気をもらいました。」「歌う楽しさを感じることができました。」
など、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。


「サウンドオブミュージック」



その後、修道女たちが歌う「マリア」

「自信を持って」「私のお気に入り」



「ドレミの歌」




「ひとりぼっちの羊飼い」



「エーデルワイス」



「さようならごきげんよう」



最後は、「全ての山に登れ」




アンコールは「花は咲く」を会場の皆さんと歌い、幕を閉じました。



終演後、たくさんの募金を頂き東日本大震災のために赤十字社を通して寄付することができました。

ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました。