台湾留学備忘録

ポスドク生活in台湾(2005~2008)。台湾在留の楽しみや苦労を書きためております。中国語が話せ無くったって大丈夫!

秋の遠足(mixi編) その2

2005年12月08日 | 台北散策
前の遠足報告だと、なんもなかっただけで終わってしまってるじゃないか・・・

それからそれから・・・

次は十分瀑布にむかうべく電車に乗り込みます
降りたのは大華というところ、ここから線路を歩きます。

線路は一応立ち入り禁止なんですけどね、なんかもうみんな公然と歩いてます。
でも、良く考えたらけっこう逃げ場もないし、怖いよねー

スタンドバイミーというのは言われてから気づきましたが、
確かにそういう感じ。
めちゃめちゃ歩きにくいのね、線路って
必死に下を見ながら、つまずかないように歩く。
黙る人、しゃべる人。いろいろ
私はどっちだったかなぁ・・・

で、行き着いた先に・・・トンネル!!
えーコワイヨー
短いとはいえ、電灯もなくまっくら、
私は、一人だったらきっと引き返してるなぁw

で、トンネルを抜けるとそこは・・・トタン板?
なぜか滝を隠すようにトタン板
前園さんがいう噂によると、入場料を取るために、入り口の前から見えないようにしてるということらしい。
で、少し歩いたところに瀑布の入場門。入場料は周遊券(54元)をもっていると100元

入ると、滝の横のがけをいろいろと整備したところにいける。


で、写真係ことヨウコさんにnoboruさんとの写真を撮ってもらう(その1の写真)

さて、アジアのナイアガラを十分に堪能したところへ、次の駅まで10分ほど、歩く。
これも線路を歩いていく団体もあったのだが、
もう、線路は飽きたということで全員一致して、線路とは違う道に。
歩いて行くと、どんどん線路から離れていくし、ちょっと心配になりながらも、無事到着。もう、いろいろ道も分かれていて結構でんしゃの時間もせまっていたりあせりましたが、まぁなんというか、とうぜんというか・・・電車も遅れたので十分間に合いました(^^;
しかし、瀑布ー十分を線路歩くのはやめた方がいいと思う(つまり、我々の道の方がおすすめ)
明らかに一度河をわたるポイントがあるはずなので・・・ということは陸橋を渡るということになるのか!?これはさすがに危ないと思う、電車が来るとかこないとかはべつにしても。

ちょうど、このときは台北縣の選挙1週間前、道を歩いてるといっぱい選挙カーに出会うが、あんまり人はいないw選挙活動していみあんのかなとおもいながら、こういうすくないながらも1票1票がだいじなのかもねー

十分から次は平渓というところまでいって、古い町並を散策&お茶などをのみました。
そして、疲れ、おなかをすかせた一団は台北へ反省会をするために向かうのでした。


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