４日の朝刊に真逆の気になる記事があった。
方や 定年と娘の大卒を機に 離婚して一人暮らしを始めた６０代の男！
こなた 主人亡き後幸せな暮らしをつづる女性！ の話
独立した３人の子ども達が つぎつぎと実家の近くに住んで
くれるようになり「ご近所さん」になっていろいろ面倒見てもらえる
ようになったと云う うれしい女性からの記事であった。
男性の方は 定年と同時にカミさんに離婚状を突きつけられ仕方なく
一人家を出て今後の生き方を身の上相談に思いを寄せて仰ぎ・・・
と云う事だが・・・そうなる前に何かしなかったのか？
何も出来なかったのか？ 疑問が多い？
昭和一桁の日本男児の悪い面だと云えばそれまでだが・・・
「楽園は力合わせて作り上げ」
自治会内でも一人暮らしの方が多くなった！ ご近所力で
助け合っていけるような地域が作れたらいいな～と思っている。