泉神會 八木節

千葉県旭市のお囃子グループです。泉神會の予定や現在までに製作された八木節など入れていきたいと思います。

林家祝いの八木節

2014-01-18 08:40:57 | 八木節
あ~
チョイと出ました 泉神會が
両家祝いの この場をかりて
何か一席 伺いまする
掛かる話を 何かと聞けば
今日のよき日のめでたい席で
友の祝福 沢山受ける
のぶと ふみとの祝いの唄よ

あ~
千葉の生まれで 九十九里育ち
栗山川のせせらぎ聞いて
春に咲く花 心を開き
仲良き妹 笑顔で応え
夢はいつかは真面目な人と
願い叶えて可愛い嫁と
母も嬉しい花嫁さんよ

あ~
遠い昔に交わした契り
二人離れた 旭と光
伸の生まれた この地で出逢い
ふみの笑顔に気付いたのぶは
すぐに溶け合い 互いの心
やがて 魂 惹きつけ合って
堅く結ばれ この地で生きる

あ~
もっとこの先 詠みたいけれど
上手いで長いは また良けれども
下手で長いは二人の邪魔よ
止めろ止せよの 声無きうちに
ここらあたりで
談切りますがオオイサネ

林家祝いの八木節

2014-01-18 08:30:09 | 八木節
あ~
チョイと出ました 泉神會が
両家祝いの この場をかりて
何か一席 伺いまする
掛かる話を 何かと聞けば
今日のよき日のめでたい席で
友の祝福 沢山受ける
のぶと ふみとの祝いの唄よ

あ~
千葉の生まれで 九十九里育ち
栗山川のせせらぎ聞いて
春に咲く花 心を開き
仲良き妹 笑顔で応え
夢はいつかは真面目な人と
願い叶えて可愛い嫁と
母も嬉しい花嫁さんよ


遠い昔に交わした契り
二人離れた 旭と光
伸の生まれた この地で出逢い
ふみの笑顔に気付いたのぶは
すぐに溶け合い 互いの心
やがて 魂 惹きつけ合って
堅く結ばれ この地で生きる

あ~
もっとこの先 詠みたいけれど
上手いで長いは また良けれども
下手で長いは二人の邪魔よ
止めろ止せよの 声無きうちに
ここらあたりで
談切りますがオオイサネ

今年のあさひのまつりの八木節です

2013-09-22 10:21:56 | 八木節
ア~
ちょいと出ました 三角野郎が
四角四面の やぐらの上で
音頭取るとは 畏れながら
文句違いや 調子の狂い
さらりさらりと 伺いまする
伺いますれば 文句に掛かるが
オオイサネ

ア~
雲の上から わが町見れば
昔、入江の 椿の海は
干潟広々 八万石よ
ここが我慢と 先人達が
汗と涙で 造りし稲田
時は流れて 見渡す限り
黄金波打つ 稲穂の海よ

ア~
われら下方 泉神會は
内裏神社の 祭りのあとで
習い覚えたこの技一つ
一つ一つを この次までと
思い伝える 太鼓の響き
心伝える 篠笛ならば
唄う八木節 泉神會よ

ア~
もっとこの先 詠みたいけれど
上手いで長いはまた良けれども
下手で長いは 御座の邪魔よ
止めろ止せよの 声無きうちに
ここらあ~た~り~で~
談切りまするがオオイサネ

佐久間家に呼ばれて

2013-09-22 10:19:44 | 八木節
ア~
ちょいと出ました 三角野郎が
四角四面の やぐらの上で
音頭取るとは 畏れながら
文句違いや 調子の狂い
さらりさらりと 伺いまする
伺いますれば 文句に掛かるが
オオイサネ

ア~
今日はめでたや 祝いの席よ
笑うかどには 福来て踊る
誰が弁天、大黒様か
笑い声聴き 玉崎神社
祭り神まで 耳寄せ笑う
福はくるくる 佐久間の家に
花は咲く咲く 佐久間の花よ

ア~
われら下方 泉神會は
内裏神社の 祭りのあとで
習い覚えたこの技一つ
一つ一つを この次までと
思い伝える 太鼓の響き
心伝える 篠笛ならば
唄う八木節 泉神會よ

ア~
もっとこの先 詠みたいけれど
上手いで長いはまた良けれども
下手で長いは 御座の邪魔よ
止めろ止せよの 声無きうちに
ここらあ~た~り~で~
談切りまするがオオイサネ

蓮沼五所神社夏祭り泉神會八木節

2012-08-04 20:15:01 | 五所神社
泉神會八木節 
蓮沼五所神社夏祭り
     平成二十四年八月五日

ア~
ちょいと呼ばれた 泉神會が
五所の祭りの 舞台に立って
囃子立てるも お~それながら
文句ちがいや 調子のくるい
さらりさらりと 伺いまする
うかがいま~す~れ~ば
文句にかかるがオ~イサネ

ア~
五所の神社の 由来を聞けば
源氏頭領 頼朝公よ
旗揚げすれども 石橋山の
戦敗れて 再起を祈る
祈る頼朝 従者と共に
共に戦い 勝ちどき挙げる
五所のお宮の 頼朝公よ

ア~
二月神事や 社に集い
五穀豊穣 願いを込めて
山武蓮沼 川面衆の
十と二面の 神楽の舞と
湯気が飛び散る 湯立ての神事
夏の祭りや 村びとたちが
揃い装束 神輿を担ぐ

ア~
矢を立て測(はか)りし 九十九里浜の
四十九里とは 蓮沼辺り
九十九里浜 海鳥騒ぐ
騒ぐ海鳥 イワシの群れか
船を押し出せ 押ッぺせ船を
曳けよひけひけ 地曳きの網を
イワシ大漁 心が躍る


ア~
もっとこの先 詠みたいけれど
上手いで長いは また良けれども
下手で長いは 御座の邪魔よ
止めろ止せよの 声無きうちに
ここらあ~た~り~で
談切りまするがオ~イサネ
 


 下座衆 泉神會    
唄 加瀬重穂

延寿寺奉納下座 八木節

2012-06-30 22:20:44 | 八木節
ア~
ちょいとでました 泉神會が

井戸野延寿寺の 本堂前かりて

音頭取るとは お~それながら

文句違いや 調子の狂い

さらりさらりと 伺いまする

伺いますれば 文句に掛かるが オ~イサネ


ア~
寺の本尊お地蔵さんは

それは昔のはるかな昔

井戸の中から現る仏

二度の火事から守られ仏

人の思いも重なりあって

本堂再建 皆のチカラ

亀は千年 延寿の寺よ


ア~
われら お囃子 泉神會は

内裏神社の 祭りのあとで

習い覚えた この技一つ

一つ一つを この次までと

思い伝える 太鼓の響き

心伝える 篠笛ならば

唄う八木節 泉神會よ

ア~
もっとこの先やりたいけれど

上手いで長いはまたよけれども

下手で長いは御座の邪魔よ

止めろ止せよの声無き内に

ここらあ~た~り~でェ

談切りまするがオオイサネ

2011/08/07 旭七夕まつり

2011-08-07 23:00:26 | 旭七夕祭り
ア~

ちょいと出ました 三角野郎が

四角四面の 御山車の上で

音頭取るとは 畏(おお)れながら

文句違いや 調子の狂い

さらりさらりと 伺いまする

伺いますれば 文句に掛かるが オオイサネ





ア~
おいら生まれも育ちも旭

太平洋の潮風あびて

美味い野菜と魚を食べる

黄金色した椿の海で

獲れる美味しいお米が好きよ

そんな旭が一番好きさ

昇る旭が一番好きよ




ア~
われらお囃子 泉神會は

内裏神社の 祭りのあとで

習い覚えた この技一つ

一つ一つを この次までと

思い伝える 太鼓の響き

心伝える 篠笛ならば

唄う八木節 泉神會よ




ア~
もっとこの先やりたいけれど

上手いで長いはまたよけれども

下手で長いは御座の邪魔よ

止めろ止せよの声無き内に

ここらあ~た~り~でェ

談切りまするがオオイサネ

初練習

2011-02-06 07:39:55 | 練習風景
昨日は初練習お疲れ様でした

2ヶ月以上、やってなかったけど立派でした

練習後の食事会で石橋会長が消防団分団部長に来年度から就任するそうで会長を辞する旨を伝えてきたので加瀬が向こう5年間の会長をすることとなりました


と、いうことで5年間は細々とでもいいから頑張ってやっていきましょう


てか今までと変わらないことが大切だと思うからね

かすが苑慰問

2010-11-23 00:25:23 | ボランティア慰問活動
ア~

ちょいと出ました 三角野郎が

四角四面の やぐらの上で

音頭取るとは 畏(おお)れながら

文句違いや 調子の狂い

さらりさらりと 伺いまする

伺いますれば 文句に掛かるが オオイサネ


ア~
今日も来た来た かすがの里に

じいちゃん ばあちゃん待っててくれた?

変わらぬ笑顔にシワ一本増えて

笑いジワなら増やしてやろか

子供太鼓に手拍子あわせ

笛の音色がかすがの里に

唄うオイラも楽しいものよ





ア~
われらお囃子 泉神會は

内裏神社の 祭りのあとで

習い覚えた この技一つ

一つ一つを この次までと

思い伝える 太鼓の響き

心伝える 篠笛ならば

唄う八木節 泉神會よ




ア~
もっとこの先やりたいけれど

上手いで長いはまたよけれども

下手で長いは御座の邪魔よ

止めろ止せよの声無き内に

ここらあ~た~り~でェ

談切りまするがオオイサネ

第五回 あさひのまつり

2010-09-23 21:48:06 | あさひのまつり
MC

三切り

剣囃子

八木節

早馬鹿