今日もミーコは長閑です。
お腹で日光浴
猫達に留守を頼んで、花と、海の幸を食しに、一路房総半島へ！
日曜日の朝、３時過ぎに起き、４時頃集合場所へ、日帰りバス旅行です。
東京湾を海中トンネルをくぐり渡って、途中”海ほたる”に。
船の形をした人口の島です。
猫が喜びそうな椅子が有りました。
遠くに見える陸地は千葉県、木更津までは橋となっています。
一方、東京側は海底トンネルです。
東京湾を渡ってしまえば南国です。
房総では花を楽しんで、
あちらこちら散策
暖かさを身に着け、花いっぱいお土産に持ち帰宅しました。
購入した花たちです。丸い蕾だったポピーもたちまち花開きました。
余韻を楽しむ日々です。
春の日差しを浴びて
県の美術展で孫ちゃんの作品がいくつか入選したと
親ばかならぬ、ばあちゃんバカぶりを発揮しています。
友達を引き連れ作品の展示してある会場に行ってきました。
”まもりたいもの”
”未来”
この作品は準特選で額に入っていたため、
天上の蛍光灯の光まで写ってしまいました。
やはり、絵は、現物でないと色合い等がダメですね。
でも婆ちゃんの喜びを解っていただけると嬉しいです。
まったく絵の才能のないばあちゃんにはうらやましい孫です。
もう一枚の運動会のポスターも金賞を受賞しては展示されていました。
この孫が、このまま好きな絵の技術を延していけることを願っています。
今日は猫達３匹集まって何やら相談の様子
「最近の母ちゃん少しおかしいんじゃないか?」、、、なんてね
「どうしようか何か悪さ、でもして少し刺激でも与えてやるか～」
「それではまず母ちゃんの飾り物（布で作られた柿）を失敬して、、、」
「どうだ、、母ちゃん！」
さて大正１２年の新聞記事、広告の部分から
広告料が一枡１円
女中さん１６歳以上 夜学に行かせてもらえたらしい、これなんか良い条件かな？
小店員募集は１３歳から、、これって数え年でしょうから今では１２歳でしょう。
子供が小僧さんとして働きに出たのでしょう。
こんな広告も
読んでいると此の頃の人々の生活が想像され面白く読んでいます。
先日旧、住宅の物置から、未開封のお椀の包みを見つけました。
その包装紙が、大正１２年４月３日、関東大震災の有った年のものでした。
今日はその新聞の一部をピックアップします。
この新聞記事からこの方について調べました。
明治天皇の第７皇女と婚姻した方で、パリに留学中に、自動車事故で亡くなられたようです。
この新聞原本のままでは読みにくく、保存のために昨日コピーをしてきました。
コピーも利用しながら掲載していきたいと思います。
