こんにちは
今日は、先日行われた「第6回酒嚢飯袋マジック大会」の結果報告をいたします
参加者…4/5(メンバー5人中4名参加)
参加費…100円
優勝商品…
優勝:ミラディン包囲戦ブースター1個
2位:プレインズウォーカーカード
最下位:レアカード10枚詰め合わせ
今回は、ミラディン包囲戦発売記念大会ということでミラディン包囲戦ブースターパックが優勝景品となりました
さらに、2位の人にはプレインズウォーカーカードを、最下位の人にはレアカード10枚セットが送られました。
では早速、順位の発表です。
優勝・・・直樹
2位・・・康
3位・・・友亮
4位・・・大地
と、第3回~6回大会までの4連覇を直樹選手が見事成し遂げました
友亮選手との対戦では1戦を落としましたが、敗戦はこの1敗のみでした
新たなデッキを組んで臨んだこの大会でも直樹選手の勢いは止まりませんでした。
※後日デッキの紹介をする予定です。
そしてなんといっても初出場の康選手
初出場ながら、整ったデッキ構築が力を発揮し見事2位に輝きました
2位の景品プレインズウォーカーカードを受け取った感想は・・・
「プレインズウォーカーの使い方わからんのだけど(笑)」
後日マジック講座にて使い方の紹介をしますね
続きまして、対戦結果です。
直樹・・・3戦3勝0敗(7戦6勝1敗)≪18戦13勝5敗≫
康 ・・・3戦1勝2敗(7戦2勝5敗)≪3戦1勝2敗≫
友亮・・・3戦1勝2敗(8戦4勝4敗)≪17戦8勝9敗≫
大地・・・3戦1勝2敗(8戦3勝5敗)≪17戦7勝10敗≫
※2~4位はマッチ戦成績で並んだ為、康・友亮・大地選手で順位決定無差別戦開催。
※勝敗は今大会マッチ戦成績。()内は今大会ゲーム数成績。≪≫内はマッチ戦生涯通算成績。
続いて試合別結果です。
<直樹 対 大地>
○ - ×
○ - ×
<友亮 対 康 >
○ - ×
○ - ×
<直樹 対 康 >
○ - ×
○ - ×
<大地 対 友亮>
○ - ×
× - ○
○ - ×
<直樹 対 友亮 >
○ - ×
× - ○
○ - ×
<大地 対 康 >
× - ○
○ - ×
× - ○
以上となります。
この後、1勝2敗で並んだ3選手が無差別戦を繰り広げ2~4位の順位が決定しました。
お疲れさまでした
それでは、各選手ごとに振り返ってみましょう
【直樹選手】
見事4連覇を成し遂げた直樹選手は、前回の「青赤変身デッキ」ではなく新たに「赤緑巨身化デッキ」で参戦
各対戦で巨身化を炸裂させ、勝利を収めました。
プレインズウォーカーの「サルカン・ヴォル」の活躍も光りました。
友亮選手との対戦では、大型アーティファクトクリーチャーの攻勢に「サルカン・ヴォル」を簡単に葬られたのが敗因になりました。
しかし、「聖なる狼」+「巨身化」が決まればほぼ向かうところ敵なしでした。
「魔力軟体」+「巨身化」でもかなりの強さ
トランプルの恩恵を思いっきり受けたかたちでした。
いったいどこまで、連覇を続けるのか!!
前人未到の5連覇はもう目の前です
【康選手】
大会初出場の康選手
カードを買っているという情報がなかったため、回りのプレイヤーはさほど気にしていなかったが…
大会のダークホースとなりました見事2位
デッキは、「白緑巨術士デッキ」に大型クリーチャーを数体加えた形となっていました。
構成としては、序盤は白の軽量クリーチャーでしのぎつつ、終盤に「原始のタイタン」「巨術士」「ワームとぐろエンジン」で殴り勝つもの。
序盤に見せた「魂の従者」+「アジャニの群れ仲間」+エルドラージトークン生成カードのコンボは各対戦相手を驚かせていました。
しかし、デッキ構成上勝負は終盤にもつれてしまうことが多く、直樹選手との対戦では耐性が整う前にやられてしまったりもしました。
友亮選手との対戦では終盤の大型クリーチャー同士の戦いで惜しくもやられました
大地選手との対戦では…共にライフ回復系のデッキだったためひどいことに(笑)
最後は体力のある康選手が勝利を収める形になりました
しかし、初出場2位の実績は素晴らしいものです
【大地選手】
前回大会同様、白青コントロールデッキで挑んだ大地選手。
友亮選手との対戦では、「アカデミーの研究者」+「エルドラージの徴兵」のコンボを決め勝利を収めました。
また、「魂の絆」+「ルートウォーターの女族長」のコンボもいまだ健在
コンボが決まった時の強さは一番だったのではないでしょうか。
直樹選手との対戦でも、「巨身化」の付いたクリーチャーを「ルートウォーターの女族長」で手に入れて優位に
しかし、「サルカン・ヴォル」の能力で奪い返され…勝利を目の前にしての敗戦でした。
最下位の景品、レアカード詰め合わせで次回は最下位脱出をできるといいですね
【友亮選手】
プレ大会、第1回大会と2連覇で始まった友亮選手。
ここ最近は3大会連続最下位でしたが、ようやく抜け出しました
今回の大会は「アーティファクト2デッキ」で挑みました。
カードを大量に買っているだけあって「オパールのモックス」「溶鉄の尾のマスティコア」「ワームとぐろエンジン」などの高額レアが戦場を埋めていきます
「類似の金床」が効果的に手札に来ていたのはだいぶ大きかったでしょう。展開を早くしてくれました。
また、当然の金属術。
「エズーリの大部隊」「オパールのモックス」「刻まれた勇者」が強力に変化しました
直樹選手との対戦ではサイドボードにアーティファクト対策をされていたため
アーティファクトは対策が取られやすいので「苦行主義」などのカードを入れるのも面白いかもしれませんね。
他には、無色ならではの恩恵を受けれる「洗い流し」などのカードを入れてもいいかもしれませんね
アーティファクトカードは次のエキスパンションでも取り上げられますから期待できるデッキです
さてさて、次の大会ではどんなデッキが登場するのか!!
直樹選手の連覇はどこまで伸びるのか!!
それとも…
第7回大会が楽しみですね
【優勝者直樹さんの活躍カード】
【康さんの活躍カード】
【大地さんの活躍カード】
【友亮さんの活躍カード】
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
今大会優勝した直樹さんも利用中
くじ屋本舗
くじ屋本舗クラシック
今日は、先日行われた「第6回酒嚢飯袋マジック大会」の結果報告をいたします
参加者…4/5(メンバー5人中4名参加)
参加費…100円
優勝商品…
優勝:ミラディン包囲戦ブースター1個
2位:プレインズウォーカーカード
最下位:レアカード10枚詰め合わせ
今回は、ミラディン包囲戦発売記念大会ということでミラディン包囲戦ブースターパックが優勝景品となりました
さらに、2位の人にはプレインズウォーカーカードを、最下位の人にはレアカード10枚セットが送られました。
では早速、順位の発表です。
優勝・・・直樹
2位・・・康
3位・・・友亮
4位・・・大地
と、第3回~6回大会までの4連覇を直樹選手が見事成し遂げました
友亮選手との対戦では1戦を落としましたが、敗戦はこの1敗のみでした
新たなデッキを組んで臨んだこの大会でも直樹選手の勢いは止まりませんでした。
※後日デッキの紹介をする予定です。
そしてなんといっても初出場の康選手
初出場ながら、整ったデッキ構築が力を発揮し見事2位に輝きました
2位の景品プレインズウォーカーカードを受け取った感想は・・・
「プレインズウォーカーの使い方わからんのだけど(笑)」
後日マジック講座にて使い方の紹介をしますね
続きまして、対戦結果です。
直樹・・・3戦3勝0敗(7戦6勝1敗)≪18戦13勝5敗≫
康 ・・・3戦1勝2敗(7戦2勝5敗)≪3戦1勝2敗≫
友亮・・・3戦1勝2敗(8戦4勝4敗)≪17戦8勝9敗≫
大地・・・3戦1勝2敗(8戦3勝5敗)≪17戦7勝10敗≫
※2~4位はマッチ戦成績で並んだ為、康・友亮・大地選手で順位決定無差別戦開催。
※勝敗は今大会マッチ戦成績。()内は今大会ゲーム数成績。≪≫内はマッチ戦生涯通算成績。
続いて試合別結果です。
<直樹 対 大地>
○ - ×
○ - ×
<友亮 対 康 >
○ - ×
○ - ×
<直樹 対 康 >
○ - ×
○ - ×
<大地 対 友亮>
○ - ×
× - ○
○ - ×
<直樹 対 友亮 >
○ - ×
× - ○
○ - ×
<大地 対 康 >
× - ○
○ - ×
× - ○
以上となります。
この後、1勝2敗で並んだ3選手が無差別戦を繰り広げ2~4位の順位が決定しました。
お疲れさまでした
それでは、各選手ごとに振り返ってみましょう
【直樹選手】
見事4連覇を成し遂げた直樹選手は、前回の「青赤変身デッキ」ではなく新たに「赤緑巨身化デッキ」で参戦
各対戦で巨身化を炸裂させ、勝利を収めました。
プレインズウォーカーの「サルカン・ヴォル」の活躍も光りました。
友亮選手との対戦では、大型アーティファクトクリーチャーの攻勢に「サルカン・ヴォル」を簡単に葬られたのが敗因になりました。
しかし、「聖なる狼」+「巨身化」が決まればほぼ向かうところ敵なしでした。
「魔力軟体」+「巨身化」でもかなりの強さ
トランプルの恩恵を思いっきり受けたかたちでした。
いったいどこまで、連覇を続けるのか!!
前人未到の5連覇はもう目の前です
【康選手】
大会初出場の康選手
カードを買っているという情報がなかったため、回りのプレイヤーはさほど気にしていなかったが…
大会のダークホースとなりました見事2位
デッキは、「白緑巨術士デッキ」に大型クリーチャーを数体加えた形となっていました。
構成としては、序盤は白の軽量クリーチャーでしのぎつつ、終盤に「原始のタイタン」「巨術士」「ワームとぐろエンジン」で殴り勝つもの。
序盤に見せた「魂の従者」+「アジャニの群れ仲間」+エルドラージトークン生成カードのコンボは各対戦相手を驚かせていました。
しかし、デッキ構成上勝負は終盤にもつれてしまうことが多く、直樹選手との対戦では耐性が整う前にやられてしまったりもしました。
友亮選手との対戦では終盤の大型クリーチャー同士の戦いで惜しくもやられました
大地選手との対戦では…共にライフ回復系のデッキだったためひどいことに(笑)
最後は体力のある康選手が勝利を収める形になりました
しかし、初出場2位の実績は素晴らしいものです
【大地選手】
前回大会同様、白青コントロールデッキで挑んだ大地選手。
友亮選手との対戦では、「アカデミーの研究者」+「エルドラージの徴兵」のコンボを決め勝利を収めました。
また、「魂の絆」+「ルートウォーターの女族長」のコンボもいまだ健在
コンボが決まった時の強さは一番だったのではないでしょうか。
直樹選手との対戦でも、「巨身化」の付いたクリーチャーを「ルートウォーターの女族長」で手に入れて優位に
しかし、「サルカン・ヴォル」の能力で奪い返され…勝利を目の前にしての敗戦でした。
最下位の景品、レアカード詰め合わせで次回は最下位脱出をできるといいですね
【友亮選手】
プレ大会、第1回大会と2連覇で始まった友亮選手。
ここ最近は3大会連続最下位でしたが、ようやく抜け出しました
今回の大会は「アーティファクト2デッキ」で挑みました。
カードを大量に買っているだけあって「オパールのモックス」「溶鉄の尾のマスティコア」「ワームとぐろエンジン」などの高額レアが戦場を埋めていきます
「類似の金床」が効果的に手札に来ていたのはだいぶ大きかったでしょう。展開を早くしてくれました。
また、当然の金属術。
「エズーリの大部隊」「オパールのモックス」「刻まれた勇者」が強力に変化しました
直樹選手との対戦ではサイドボードにアーティファクト対策をされていたため
アーティファクトは対策が取られやすいので「苦行主義」などのカードを入れるのも面白いかもしれませんね。
他には、無色ならではの恩恵を受けれる「洗い流し」などのカードを入れてもいいかもしれませんね
アーティファクトカードは次のエキスパンションでも取り上げられますから期待できるデッキです
さてさて、次の大会ではどんなデッキが登場するのか!!
直樹選手の連覇はどこまで伸びるのか!!
それとも…
第7回大会が楽しみですね
【優勝者直樹さんの活躍カード】
【康さんの活躍カード】
【大地さんの活躍カード】
【友亮さんの活躍カード】
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
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今大会優勝した直樹さんも利用中
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