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第6回大会優勝者デッキ紹介…パート3

2011-02-15 11:56:13 | デッキ紹介
こんにちわ

今回は第6回大会優勝者デッキ紹介のパート3「サイドボード編」をお届けします。

パート1、パート2をまだ読んでいない方はそちらから読んでくださいね。

第6回大会優勝者デッキ紹介…パート1


第6回大会優勝者デッキ紹介…パート2


それでは、サイドボードの中身を見ていきましょう




「ハリケーン」

緑の弱点=飛行対策として入れたカード
しかし、「荒廃後家蜘蛛」と「絡み線の壁」の活躍で出番はなかった
と、いうか対戦相手のクリーチャーで飛行を持った強いやつに出くわさなかった(笑)
…まぁ、友亮選手との戦いでは「鋼のヘルカイト」にやられましたが…
「ハリケーン」は各プレイヤーにも同ダメージを与えられるので引き分けにもできる優れもの




「地震」

「ハリケーン」と対になっているカードで、これは飛行を持たないクリーチャーにダメージを与えるもの。
ウィニーデッキ対策として入れてましたが、特に出番はありませんでした
「ハリケーン」同様各プレイヤーにも与えれるので優れものです。




「巨身化」

デッキに2枚入っているが引きが悪い時や不要カードとの交換要員として待機。
70枚を超えるデッキ枚数で毎回のように2枚しか入っていない「巨身化」を引き当てていたのはもはや奇跡
今大会は勝利の女神が微笑んでいました




「帰化」

こちらもデッキに2枚入っているカード。
対戦相手のデッキにアーティファクトやエンチャントが多用されている場合に投入するために待機。
友亮選手との対戦ではもちろん出動させました




「幻触落とし」

「帰化」同様対戦相手のデッキタイプによって出動させるカード。
「帰化」と比べ破壊できない分威力は劣るが、今流行りのダークスティールなどの破壊されないクリーチャー用として採用。
破壊されないクリーチャーには頭を悩まされました。




「核への投入」

「帰化」「幻触落とし」同様アーティファクト対策として採用。
破壊されないクリーチャーの対策としてマナは重いですが、背に腹は代えられまいと入れてみました。
友亮選手との対戦では見事に炸裂
「ダークスティールのマイア」を追放してくれました。




「呪文砕きのビヒモス」

…なんで入っているのか不明です(笑)
きっと、デッキに4枚入れてたのを3枚した残りかと。
もちろん出番はなかったです。




「途方もない力」

相手のクリーチャーのタフネスが比較的低ければサイドボードから投入し一気に蹴りをつけようと目論んで採用。
パワー+4でトランプルは感染持ちに使えば勝利は目前だって(笑)




「魔道士殺しの剣」

対戦相手が壁を複数並べてきたりしたら対処用として入れてみました。
硬直状態の戦場打破策としてのカードでしたが出番はなし。
これまた、感染持ちクリーチャーに使ったらすごいことに…






と、以上がサイドボードのカードになります。

「魔道士殺しの剣」は感染持ちのクリーチャーをパワー10にして攻撃するだけでもはや勝利です

「荒廃後家蜘蛛」に「魔道士殺しの剣」を装備させて「途方もない力」を2枚使えば勝利です
恐るべし感染




友亮選手に敗れた試合は、山を生み出す土地を破壊されたために「核への投入」がうてなくて敗れてしまったので、「予言のプリズム」あたりを入れておいてもよかった気もします。

青対策に「沸騰」、白対策に「野火」を忍ばせておくのも面白いですね






ではでは、第6回大会の優勝者デッキ紹介はこれにて終了

次はどんなデッキが優勝するのか楽しみですね

今大会ではミラディン包囲戦のカードはあまり使われていませんでしたが次の大会では活躍してくるでしょう
どんなカードがどんなコンボを作るのか

次の優勝者はあなたかもしれません

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