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絶品の佐渡産「特製ゴマだれ海鮮丼」ランチを堪能!@上野桜木の「菜の花」!

2014年10月08日 | ランチ探検隊!(日暮里、谷中、鶯谷)
この日は久しぶりに三崎坂をテクテクと上っていき、頑張って上野桜木方面へとプチ遠征!以前からBMしていてなかなか機会がなかった「菜の花」さんに初チャレンジ!マスコミでよく取り上げられる「カヤバ珈琲」さんの対面の細い道を芸大方面へと少し入ったところにある、隠れ家的な佐渡産料理にこだわるお店(割烹でしょうか)でございます。

14時までにランチが終わってしまうようだったので、13時半過ぎにさっそく入店!先客は4~5名とそれほど混んでおらず一安心。店内は非常に静かで落ち着いた雰囲気。一番奥のカウンター席を確保すると「旬の魚のゴマ丼」1000円をオーダー!カウンター向こうの厨房では、ご主人と女将さん+お手伝いさん3名で切り盛りされているようです。ランチオススメは「旬の魚のお茶漬け膳」1550円らしいですねー。

まずは佐渡産の番茶でノドを潤しつつ、しばらくすると「旬の魚のごま丼」が登場!非常に美しく盛られた佐渡産の「ワラサ」&「ブリ」に特製ゴマだれが適度にかかっていて、超美味そう!脇を固めるのは佐渡産ツルムラサキのお浸しなどの小鉢、お味噌汁、自家製お新香!これが1000円でいただけるのは非常にリーズナブルです。

「ワラサ」は中トロ並みの脂の乗り加減!口に入れた瞬間溶けちゃいましたし、ブリの赤身も非常にまいうーでございましたが、やはり佐渡産の自家栽培コシヒカリとのコンビネーションが絶品でしたねー。小鉢、お味噌汁も非常にお上品なテイストで、あっという間に平らげてしまいました(笑)これで終わりかと思いきや、食後にサービスで旬のデザート「柿」まで出していただいて、さすが和の「おもてなし」が素晴らしい!

たまたま日本酒の入っている冷蔵庫が見える奥のカウンター席に座ったので、「真野鶴」(佐渡のお酒とは知らんかった)など、佐渡の地酒が入っているのを確認!メニューを見てみると「北雪」「真野鶴」以外の佐渡の地酒「金鶴」「真稜」などが載っていたので、興味津々!次回は是非、夜にきてゆるりとディナーしたいところでございますー!もちろんトータル評価は☆3.8の高評価差し上げちゃいましょう!

個人的にはあまり紹介したくない「佳店」ですが、海外からの観光客もいらしてましたし、口コミで拡散しているようなので、紹介しちゃいますなんて。今回の海鮮丼は以前、根津の「蕾」さんでいただいた「海鮮丼」ランチと同じレベルの美味さでした。そちらもオススメです。

↓まずは佐渡産の番茶が登場!

↓こちらが見た目も超美しい!メインの「旬の魚のごま丼」!この日は佐渡産の「ワラサ」(奥)「ブリ」(手前)が乗っておりまして、特製ゴマだれがかかっております!

↓小鉢は佐渡産ツルムラサキのお浸し、出汁巻き玉子など!少しネットリとしたツルムラサキのお浸しが優しくお上品にまいうーです。

↓佐渡産の長ネギを使ったあっさり味噌汁&自家栽培のキュウリ漬け!


↓最後はサービスでご主人の佐渡の実家で取れた柿!これぞおもてなし!!

↓こちらがランチメニュー!オススメはお茶漬け膳だそうです。お米も含めて食材は「佐渡産」にこだわり!



↓日本酒は「真野鶴」「北雪」など揃っていて、地酒に地の料理を合わせられるのが素晴らしい!





菜の花創作和食 / 根津駅鶯谷駅日暮里駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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