完璧な人はいない。
なのに自分を完璧だと勘違いし、形にするなら全方位に向けての(球体)つまりチャートで言えばオール満点になってる気になっていると、人同士の小さなユニットやコミュニティを組み合わす(凸と凹)が存在しなくなる。
何が言いたいか?完璧な球体、つまり●には掴み所も、引っかかる場所も、積み上げれる箇所も(完璧に無い)って事になりますな?
しかし現実はどうやろ?
(自分を完璧だ)と言うのなら、何も積み上げれる事はできない(完璧な○)に、何かを積み上げて見せてほしいかな?
(ええっと………じゃ○と○を二個並べて………上にまた○乗せるでしょ?………)は無しです なんでか?
○をもう一つ用意する時点でアナタは誰かに頼って、積み上げるしか手立てが無いって事にならん?
(ええと………じゃ○に穴開けて、棒さして………) は?
穴空いてる時点で(完璧)じゃないやないの?
スモールユニットであるファミリーを幸せにできないのに、何の大仕事ができようか? 不完全が人を繋いで、不完全が積み上げていく。
不完全は美しい世界そのものだよ 俺は不完全で進もうかな。 お知らせです、このブログは11月でサービス終了ですので、新しいブログをブックマークしてくれたら嬉しいです、新しいブログはこちら→Amebaブログ