BRAVIAのその後！？

またもや、昼下がりのこの時間に更新している1000円パパです。

今日のこちらのお天気はです。

今日は、ここ最近購入したTVとその関連品について書いていきましょう。

我が家のTVはSONYタイマーでおなじみBRAVIAの32インチを自分のお部屋専用TVとして購入した訳ですが…

光出力端子がBRAVIAに付いているので…デジタルサラウンドにしてシアターっぽく出来るのではと考えまして…動きました。

そこでデジタルサラウンドを考える際に5.1ｃｈと2.1ｃｈのサラウンドがあることは皆さんは、ご存知の事だと思います。

そこで1000円パパは、2機種に絞り込んで購入しようと考えました。
※クチコミの評価と予算を参考にして絞り込みました。

まず一つ目は、5.1ｃｈのYAMAHAのシアターシステムです。
※スピーカー自体は小さいがちゃんとした5.1ｃｈサラウンドが出来るシロモノです。

そして二つ目に、2.1ｃｈながら5.1ｃｈのように擬似的にサラウンドを作り出せると言うPioneerのサラウンドシステムです。
※スピーカー自体はやはり小さいのですが…ヘッドホンでもサラウンド再生が出来る。

そこで、1000円パパは土曜日の昼下がりに、一人でドライブがてら電気屋さんに行って実物をみて音を聴いて選ぼうと思い立ちました。
※家族を連れて行くとバイアスが掛かり購入断念と言う事を見越して一人でいきました。

まぁ、家族には電気屋さんで、金曜日に他界されましたシェーバーを買いに行くと言って出かけたのですが…
※まぁ…これも購入はしてきましたがテキトーです。

電気屋さんに到着して、実機が2台ともあり、稼働状態だったので体験する事にしました。
※両機とも、エイジングは終わってるような感じでした。

まず、YAMAHAを試す事に…さすが5.1ｃｈと感心しながら、体感しました。
※スピーカーは後でアップデートすればいいかなと思ったりしながら。

で、次にPioneerを試してみました。正直2.1ｃｈだと思って少し舐めていたのですが…意外にちゃんとしていると思いました。

そして、決断するのですが…知っている人は知っていると思いますが。

我が家には、怪獣や動物達がウロウロしているのです。
※怪獣は入場制限できても…動物達は制限できません。

しかもYAMAHAのスピーカー自体が小さく5個もあるわけで…セッティング出しても…
猫が走り回っただけで…再セッティングになると考えました。

そこで、Pioneerの『PRACIA』の方をチョイスしました。
※2.1chだから再セッティングも楽だなと…

※画像だと結構ゴージャスに見えますが案外コンパクトですよ。

そして値段交渉にて、価格.COMの最安値を上まる結果をゲットして来ました。

そしてセッティングするのですが、光入力端子が二つとアナログ入力端子が一つあったので、BARAVIAとPS3を光入力で、iPod系をアナログ入力しました。

ここで、PS3のセッティングについて書きましょう。


PS3はHDMI端子でBRAVIAに接続しているのですが、本体メニューでサウンド設定を選び、光端子と対応できるアンプの出力をチェックします。
※『PRACIA』は32kHz、44.1kHz、48kHzにしか対応していません。

DOLBYやDTSや対応している周波数帯を選んでくださいね。

間違った選択をしているとスピーカーが壊れる事がありますので要注意です。
※出力に対応していない場合は画面に出るので分かりやすいですけどね。

後は、ゲーム自体がそのDOLBYやDTSに対応してる事が大事ですね。
※大体、ゲームの裏に書いてるので分かると思います。

PS3セッティング後に、シアターを実験してみました。
※ネタは、キアヌ・リーブス主演の『Sweet November』です。

エイジングが終わって無いのもあって…まだまだですが、容易にセッティングできて、値段と音質を考えたらいいと思います。

そして…おまけにPS2を肴にBRAVIAで遊んでみました。


PS2をD端子出力にして接続してみたのですが…
※PS2はHDMI端子が無い為最高でも…D端子出力までです。

PS2は当時S端子接続でTVと繋いでいたのですが…ここはネタの為にD端子購入です。

使用ゲーム…NAMCO『エースコンバット5』

最近PS3に慣れているせいか…画像がすごく粗い事に気が付きました。
※PSからPS2に変えたとき以上のオドロキでした…

そんな訳で、次の実験は…次の写真のモノを購入してやってみようと思います。


BRAVIAリンクが使えるし、BRAVIAのオプションとして販売されているので。

また、長文になったので…次回に