ラグーン奥のハーバー

ケイマン島はイギリス領である。
物資の乏しいキューバから来ると、スーパーでは目が回るほど食材、物資に溢れている。が、問題は値段の高いことだ。島ゆえの輸入に頼らざるを得ない現実。
押し並べて人件費もそうで、レストランでの食事は到着時にしたのみで、後はスーパーで野菜・果物等を買い、持参した食材でリッチな自炊の食事を楽しんでいる。

エンジンの点検・修理をサービス工場に依頼したんだが、すでに3日目なのに来ない(超多忙とのことなのだが）
日中は散歩がてら国立博物館を訪ねたり、絵を描いたりとノンビリ。荘厳な夕陽を眺めての一杯がたまらなくよろしいのです。

夜のセイリング

キューバの島・カヨラルゴから9日10:00に出港。
カリブ海は甘くなく、風波強く叩かれた。
夜も走って10日10:00にイギリス領のケイマン島に到着。ジョージタウンの沖で船泊して、11日08:00出港。
ラグーンの奥のハーバーへ12:00。
今日はスコッチで乾杯です。

ハバナで散策

3人の船乗りも真夜中に到着。
いよいよ船の舫ってある Cayo largoの島へ飛ぶ。

現在、7日 04:00 空港への車待ち。

キューバはハバナにて3日目

青空・29℃
快適なり。
国家挙げての葬儀も昨日済み、商店も今日から普通の営業が始まる。
2年前に知り合った友人たちに逢いにゆこう。 チェ・ゲバラの第一の家(オフィスとして使われた。湾を挟んで対岸にハバナ市街を一望できる丘の上にある。)

ハバナ風景

3年前の旅で知り合った配給所のオヤジに逢いに行ったら大歓迎を受けた。里子に出した自転車も、息子が乗り回しているとのこと。良かった。